『シルク』芦名星インタビュー(1/5)
Friday, January 18th 2008
『シルク』出演、芦名星インタビュー
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| Archive (更新の予定) | ||
第1回 「海外の作品『シルク』に出演して」 2008-01-18 第2回 「『シルク』監督と音楽と」 2008-01-22 第3回 「プライベートは」 2008-01-24 第4回 「音楽と映画」 2008-01-28 第5回 「これから」 2008-01-30
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| 第1回
「海外の作品『シルク』に出演して」 |
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--- 本日はよろしくお願いします。まず、出演映画『シルク』についてお聞きしたいと思います。海外で活躍する役者さんやスタッフと撮影してみてどうでしたか?
芦名星(以下、芦名) 「日本人から見て自由な人が多いと思いました。現場にも家族や恋人を連れてきていたり。私からすると『こんなに自由で楽しい現場で なんでこんなにすごい作品が出来上がるのだろう?』というくらい楽しくて、ストレスを感じない現場だったんですよ。 『今日も良いシーンが取れたね!星たちに感謝〜!』とかお酒を飲んだり。」 |
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--- それは良さそうな雰囲気ですね!
芦名 「マイケルやみんなもそうだったんですけど、自由でありながら、演技に入るととても繊細で、そのON/OFFの切り替えがすごくハッキリしていると思いました。」
--- 日本のドラマとは、全然違いますか?
芦名 「映画とドラマの違いもあると思うんですけど、時間の流れ方が全然違いましたよ。『シルク』は一日ワンシーンだけ撮っておしまいということもありましたし。」 |
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--- 『シルク』では、セリフが全くない役でしたが、難しかったことはなかったですか?
芦名 「撮影に入る前に役に関する準備期間を3ヶ月くらいもらっていたので、共演者たちと台本の読み合わせをするときには、役柄に関するほとんどのことがクリアになっていたんです。」
--- 結構長い準備期間があるんですね
芦名 「そうなんです。だから、本番に入る時にはセリフがないということに悩む環境にはなかったんです。」 |
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--- 映画を観て、セリフなしなのにすごい存在感だったので、苦労を重ねた結果あの演技にたどり着いたのかと思ってました。
芦名 「苦労したという記憶はあんまりなかったですね。私が気をつけたことといえば、集中力を切らさないようにしたことくらいでしたよ。」 |
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