カネラキス&ロンドン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番、第6番『悲愴』(2CD)
2025年10月27日 (月) 19:00 - HMV&BOOKS online - Classical
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LPOの首席客演指揮者カリーナ・カネラキス
チャイコフスキーの第5番、第6番で「LPO」レーベルから登場!
ロンドン・フィル首席客演指揮者、オランダ放送フィル首席指揮者を務め、世界各地の一流オーケストラにたびたび客演するなど多忙を極めるカリーナ・カネラキス。2025年7月には都響を指揮して日本デビュー、マーラーの『巨人』の大きなスケール感を保ちながら細部までゆきとどいた音楽で、聴衆を熱狂させました。首席客演指揮者を務めるロンドン・フィルとの初のフル・アルバム。チャイコフスキーの第5番、第6番という超名曲王道レパートリーの登場です。
「カネラキスとLPO(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)は、素晴らしいチームになりつつある。」(Evening Standard)、「LPOはカネラキスという本物の宝を手にしている。」(The Arts Desk)などと現地でもきわめて高く評価されているカネラキス。ここでも絶美の弱音から血の滴るような切実な旋律、感情の爆発など、チャイコフスキーの2作をかつてない精度とエネルギーをもって演奏しています。(輸入元情報)
【カリーナ・カネラキス】
カリーナ・カネラキスはニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ち。シンフォニー、オペラの両面で高く評価される指揮者。深い感動、奥行きのある表現、技術の精緻なコントロールで世界の楽団やオペラ・ハウスから引っ張りだこの存在です。2021年からLPOの首席客演指揮者を務める(2026/27シーズンまで契約を延長)ほか、オランダ放送フィルの首席指揮者を務めています。また、2019〜23年はベルリン放送交響楽団の首席客演指揮者を務めたほか、2023/24シーズンにはウィーン楽友協会のアーティスト・イン・レジデンスを務めました。もともとはヴァイオリンの名手でもありますが、ベルリン・フィルハーモニーのアカデミーでラトルの強い薦めで指揮を始めます。ソリスト、室内楽アンサンブルのリーダーなどをつとめたほか、マールボロ音楽祭にも何度も登場したのち、本格的に指揮を始めました。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
チャイコフスキー:
1. 交響曲第5番ホ短調 Op.64(43:37)
Disc2
2. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』(45:57)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
カリーナ・カネラキス(指揮)
録音時期:2023年3月15日(1)、2024年11月2日(2)
録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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