尾高忠明&大阪フィル/マーラー:交響曲第9番
2019年12月19日 (木) 15:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
尾高忠明&大阪フィル/マーラー:交響曲第9番
2018年4月より大阪フィル第三代音楽監督となった尾高忠明。就任披露公演で演奏された「ブルックナー:交響曲第8番」ライヴCDは「尾高の緻密なアプローチと大阪フィル伝統の力の結晶」と絶賛されました。さらに、同年の「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」は、「作品の真の価値は、演奏スタイルをも超えて明らかにされる」と称され、大阪文化賞、関西音楽クリティック・クラブ賞を受賞。
大きな飛躍を遂げた両者による2019年の新シーズン開幕曲、それはマーラー畢生の大作、交響曲第9番でした。最後の小節に「ersterbend(死に絶えるように)」と記され、作曲家自身は聴くことが叶わなかったこの作品。尾高/大阪フィルは「告別」にとどまらず、個の苦難を超越した新たな世界を啓きます。(メーカー資料より)
【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調
大阪フィルハーモニー交響楽団
尾高忠明(指揮)
録音時期:2019年4月12,13日
録音場所:大阪フェスティバルホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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