豪エロクエンス


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  • 卓越したモーツァルト指揮者のデッカ録音集。CD20枚組ボックス限定盤
    評価:5点
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    Box Set Classical

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥13,750
    会員価格 (税込)
    ¥10,890
    発売日
    2021年04月02日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥10,175

    ペーター・マークのデッカ録音に、ドイツ・グラモフォン、ウェストミンスターに行われた録音も加えて新たにまとめられたセットです。1950年代の卓越したモーツァルト指揮者の一人であるペーター・マーク、この全集にはセレナード、バリー・タックウェルとのホルン協奏曲からジョシュア・ベルとの2曲のヴァイオリン協奏曲まで、モーツァルトの8枚のCDが含まれます。1962年にフー・ツォンと共演したシューマンのピアノ協奏曲とショパンのピアノ協奏曲第2番も収録しています。CD20枚組ボックス限定盤。
     スイス出身のペーター・マークは初めピアニストでしたが、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの薦めで指揮者になり、初めてデッカに録音したのは30歳になってからスイス・ロマンド管弦楽団とでした。真のモーツァルト指揮者と称されたマーク、初めの7回のデッカ録音はすべてモーツァルト(セレナード集、交響曲集、ジェニファー・ヴィヴィアン、フェルナンド・コレナとのアリア集)でした。
     高く評価されてきたロッシーニの序曲集の他、このボックスにはマークによるフェルディナンド・パエールの『レオノーレ』の先駆け的録音や、ルチアーノ・パヴァロッティも参加しているヴェルディの『ルイーザ・ミラー』が収録されています。(輸入元情報)
    収録情報の詳細は商品ページをご覧ください。

  • 1950年代の人気のイギリス音楽集

    エリック・コーツとサー・ノエル・カワードほど20世紀半ばのイギリスを明るく表現している作曲家はいません。最もノスタルジックに、聴衆を慰め、様々な困難から音楽で気分を紛らわせてくれました。イギリスのライト・ミュージックへの関心が再び高まり、このアルバムの魅力も高まっています。1949年から1953年に録音されたコーツの管弦楽組曲とカワードのバレエ『ロンドン・モーニング』が収録されています。
     『3頭の熊』はゴルディロックスのお話からの短い管弦楽幻想曲で、コーツにより絵画的な趣向で描かれています。『3人の男』は田舎、都会、海での3人のイギリスの典型的な人物を表現しています。『3人のエリザベス』は王家の肖像のギャラリーを表し、小説「フォーサイト・サガ」から制作されたBBCのドラマのテーマ曲として有名になった主題がまとめられた音楽です。おそらく代表作ともいえる『4つの世紀』は華やかな17世紀からワルツの時代を経て熱狂的なジャズ・バンドの世界へと時代を越えてゆきます。
     指揮者サー・マルコム・サージェントもカワードやコーツに劣らず、1950年代のイギリスの音楽作りを具体的に表現しました。エルガーの『エニグマ』変奏曲と、指揮者アルバート・コーツ(エリック・コーツとは関係ありません)が編曲した『パーセルの劇音楽からの組曲』が収録された1953年のデッカ・アルバムが新規リマスタリングされました。CD2枚組。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    エリック・コーツ:
    1. 組曲『3人のエリザベス』
    2. 組曲『4つの世紀』
    3. 幻想曲『3頭の熊』
    4. 組曲『結婚式の道化師』より『花嫁たちの踊り』
    5. 組曲『3人の男』

     ロンドン新交響楽団
     エリック・コーツ(指揮)

     録音:1953年2月(1,2)、1949年5月(3-5)、ロンドン

    Disc2
    6. アルバート・コーツ:ヘンリー・パーセルの劇音楽からの組曲
    7. エルガー:独創主題による変奏曲 Op.36『エニグマ』
    8. ノエル・カワード:バレエ『ロンドン・モーニング』(G.ジェイコブによる管弦楽編)

     ロンドン交響楽団(6,7)
     ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(8)
     ジェフリー・コーベット(指揮:8)
     サー・マルコム・サージェント(指揮:6,7)

     録音:1953年1月(6,7)、1959年7月(8)、ロンドン

  • この時代の音楽をこよなく愛した指揮者による18世紀の舞台音楽集
    評価:5点
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    指揮者サー・チャールズ・マッケラスにとって18世紀の音楽は子供の頃から夢中になっていた音楽でした。「特に私が好んでいるのはその美しい交響曲と、中央ヨーロッパのバロック芸術に見られる非常に華麗な装飾です。私は古い音楽を古い方法で、作曲家がイメージした方法で演奏するよう努めてきました。バロック・オーケストラによって作られる音を再現することには価値があると信じ、そこに情熱を傾けています」と、マッケラスは1977年に語っています。
     これは1965年にフィリップスに行われたラモーとグルックのバレエ音楽、そしてケルビーニとチマローザの序曲集という18世紀の舞台音楽をまとめた録音集です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. ラモー:バレエ組曲『カストールとポリュックス』
    2. グルック:バレエ組曲『オルフェオとエウリディーチェ』
    3. ケルビーニ:歌劇『アナクレオン』序曲
    4. チマローザ:歌劇『秘密の結婚』序曲


     ロンドン交響楽団
     サー・チャールズ・マッケラス(指揮)

     録音:1965年3月(1,2)、1月(3,4)、ロンドン

  • レパートリー豊富な多才な指揮者による優れた録音集
    評価:5点
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    オーストラリアの指揮者サー・チャールズ・マッケラスはキャリアの初期に人気のバレエ曲や交響曲をマーキュリー、フィリップス、デッカなど多くのレコード・レーベルに録音しました。今回の録音集は、1958年5月にデッカにグリーグとシベリウスの音楽を録音した最初のアルバム、そしてその3年後の1961年に「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の臨場感あふれる見事な技術でロンドン交響楽団との序曲集などが録音され『カレイドスコープ』として発売されたアルバムがまとめられたものです。CD2枚組。
     マッケラスは非常に多才で、鋭い聴覚とさりげない棒さばきをあらゆるクラシック・レパートリーの隅々にまで行き届かせる指揮者でした。1965年にフィリップスに録音された『こうもり』序曲と『ジプシー男爵』序曲の切れのある2つの演奏は長い間入手不能であった貴重なものです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    1. J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
    2. J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
    3. J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
    4. ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調
    5. ブラームス:ハンガリー舞曲第20番ホ短調
    6. ブラームス:ハンガリー舞曲第21番ホ短調
    7. オッフェンバック:喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』より序曲
    8. オッフェンバック:喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』よりカンカン
    9. チャイコフスキー:歌劇『マゼッパ』より『コサックの踊り』
    10. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』より『道化師の踊り』
    11. ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
    12. ウェーバー:歌劇『アブ・ハッサン』序曲
    13. トマ:歌劇『ミニョン』序曲
    14. ウェーバー:舞踏への勧誘 Op.65

    Disc2
    15. スッペ:喜歌劇『怪盗団』序曲
    16. マイアベーア:戴冠式行進曲(歌劇『預言者』より)
    17. グリンカ:ホタ・アラゴネーサ
    18. グリーグ:2つの悲しい旋律 Op.34(傷ついた心/過ぎし春)
    19. グリーグ:羊飼いの歌と農夫の踊り(2つのノルウェーの旋律 Op.63より)
    20. グリーグ:トロルドハウゲンの婚礼の日(抒情小品集 第8集 Op.65より)
    21. シベリウス:悲しきワルツ Op.44
    22. シベリウス:組曲『クリスチャン2世』 Op.27よりエレジー
    23. シベリウス:組曲『クリスチャン2世』 Op.27よりミュゼット
    24. シベリウス:組曲『ペレアスとメリザンド』 Op.46より間奏曲
    25. シベリウス:交響詩『フィンランディア』 Op.26

     ロンドン交響楽団(1-17)
     ロンドン・プロムス交響楽団(18-25)
     サー・チャールズ・マッケラス(指揮)

     録音:1961年7月(1,4-17)、1965年1月(2,3)、1958年5月(18-25)、ロンドン

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