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7 people agree with this review 2020/04/05
スイトナーはN響などでなじみがありながらもけっして多くを聞いた演奏家でありませんが、これはいい演奏で驚きました。どう良いのか言葉にしづらいのですが、おおよそ全体を通して感じますのは、抑制?ではなく慎み?でもなく、常に楽器のバランスにおいて何かをこれ以上鳴らすと角が立つぎりぎりを行っている感じです。メリハリがありながらも細くなるような所は全く無く、常に極太ですし良い意味での荒さもあり熱気もあります。私の中でのドヴォルザークのBEST盤を更新しなければなりません。なお、本品はクラムシェルボックスではなくプラケースでした。
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1 people agree with this review 2020/04/04
なんとゴージャスな音楽でしょう。思ったとおりの音楽でした。ゴールウェイはバウムガルトナーやマリナーと合わせているときのほうが自由に演奏しており、カラヤンとでは少々窮屈のようですね。
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1 people agree with this review 2020/03/28
初っ端の「泥棒かささぎ」がいけませんが、「セヴィリャの理髪師」くらいまで来ると随分良くなり、「セミラーミデ」で十分に至ります。そして最終曲の「テル」で最高潮に達するかと思いきや・・・、ちょっと足りないですね。しかし、明るく楽しませてくれる盤ではあります。
1 people agree with this review 2020/03/22
すごい演奏です。こってりとし響きも重厚でありますが、不思議とさっぱりさも同居しているなかなかできない演奏です。マーラー演奏の中でも際立っています。ビックリです。
0 people agree with this review 2020/03/22
映画シャインについては友人から教えてもらい気に入って何度も観ました。しかし、映画を知らないと「?」となること必至です。演奏自体がハチャメチャです。が、これはこれで良いというもの。映画とあわせて楽しみましょう。
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これはクラシック音楽を聴き始めたころからの愛聴盤で、学生時代でお金も無かったため出会いは中古LPでした。もう30年以上も聴き続けていることになりますし、時には大切なひとに贈ったりした想い出たっぷりの盤です。聞き始めた当時はクラシック音楽に全く詳しくなかったわけですが、それでも良いなと思った盤のひとつで、天上からの音楽としか思えないような心安らかな慈しみ深さがあります。同様に当時気に入った盤としてはゼルキンとアバドのモーツァルトのコンチェルトがあるわけですが、共通点があると思います。クラシック音楽に詳しくなくても良いものは良いということだったわけです。曲も誰もが知っているものが多く収められていますので、ぜひぜひ手にとってみてほしいと思います。きっと幸せな気分にさせてくれます。
3 people agree with this review 2020/03/08
オリジナルジャケットデザインで限定盤として再発されたのですが、猛烈な勢いで完売になってしまいました。
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3 people agree with this review 2020/02/22
私がカラヤンの良さを知ったのは60年代の演奏を聞いてからです。ベルリンフィルが良い意味で古い時代の響きを引きずったカラヤン色に染まっていない状態で、カラヤン自身にも勢いがあった時代だと思う。その時代のベートーヴェンが2000円程度ですか・・・。いい時代になったものです。
3 people agree with this review 2020/02/08
一部しか聞けていないが評判のとおりの演奏で、ベートーヴェン「運命」はすごすぎる。ただ、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」(CD12)において録音ミスと思しき部分があります。トラック8の最終部が欠落しており、それがトラック5の終わりからトラック6のはじめの部分に記録されていると思われる。現在、個別の不良か録音ミスか問い合わせ中。
0 people agree with this review 2020/02/08
4番についてはじめは「ん?」と思いましたが気付けば最後まで集中して聞くことができ、ポイントをしっかり押さえた演奏といえましょう。ただ名演か?と問われるならばそこは?がつきます。展覧会の絵は冒頭部分が修正されているとのことですが、どんなんだったか気になるところです。ただ修正されたとはいえ、最後まで不安定であることは否めませんが、CDだからそんな聞き方をしてしまうのであって、当時会場に居られた方はさぞ感動されたことと想像はつきます。うらやましい・・・。
1 people agree with this review 2020/01/18
分野はサロン音楽ということになります。目当てはFMラジオの「オペラファンタスティカ」という番組のエンディングに使われている演奏(コルンゴルドの歌劇「死の都」のアリア「あこがれと空想はよみがえる」の編曲作品)で、曲名には容易にたどり着いたものの知っている演奏イメージと合致せず、おそらく編曲だろうと考え探しに探してやっとたどりつきました。現在では中古しか入手できませんね。探した甲斐がありました。Intermezzoというタイトルからして、おおよそ静かな音楽が並んでいます。
0 people agree with this review 2020/01/18
両曲ともすばらしい出来だが、メインはやはり「英雄の生涯」であることが4番の演奏から少なからず感じられる。カラヤン率いるオケの集中力がすごいです。しかし、拍手をあっという間にフェードアウトしてしまう録音には興ざめします。
カラヤンのライブは、セッション盤とは異なる姿があり大変面白いですよ。カラヤンはセッション録音とライブとを明らかに使い分けていて、それぞれを独立した全く異なる芸術として位置付けをしていたのだと確信している。そんな中でもこの盤は比較的カラヤンの標準的演奏になっていると思った。言い換えると「悲愴」においてだけはこれ以外ないという特別な美意識を持っていたと言えるのかもしれない。いずれにしてもすばらしい演奏だ。日本公演ということで手抜きはなかろうかと心配したが、まったくの杞憂に終わった。
カラヤンのライブは、セッション盤とは異なる姿があり大変面白いですよ。カラヤンはセッション録音とライブとを明らかに使い分けていて、それぞれを独立した全く異なる芸術として位置付けをしていたのだと確信している。ですから決して優劣を比べてはなりません。さてこの盤、ブラームスでは全盛期を彷彿とさせる演奏で、また現代の演奏家では絶対にできない音楽と気付かされます。そう考えますといまだにトップセールスを続けているカラヤンでありましょうが、いよいよ20世紀過去の偉大な演奏家になりつつある現在であることを感じた。またモーツァルトとブラームスとで全く音色が異なるという点も大変面白い。日本公演ということで手抜きはなかろうかと心配したが、まったく杞憂に終わった。
0 people agree with this review 2020/01/11
田園はかなり速いのですが、さすがはカラヤン先生でありベルリンフィルであり軽薄さは皆無ですし、アンサンブルもすごいです。英雄の生涯はいわずもがな。
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