報道写真家 ジブ・コーレン インタビュー 2
Monday, June 23rd 2008
『1000の言葉よりも 報道写真家 ジブ・コーレン』 公開記念!
ジブ・コーレンインタビュー
2008年6月14日(土)より、東京都写真美術館ほか、全国順次ロードショー!
| Archive (更新の予定) | |
第1回 「"撮る"側から"撮られる"側へ」 第2回 「イスラエルの軍隊で」 第3回 「"トラウマ"を抱えて」 第4回 「カメラは、人々の意識を促すための道具」 第5回 「両足を失ったルアイについて」 第6回 「ポジティブな人間でいて下さい」 |
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第2回 「イスラエルの軍隊で」
ジブ わたしは、高校生の時に美術を勉強していて、ちょうどそのくらいの時に、写真を"趣味"で始めました。イスラエルは"国民皆兵制"なので、高校が終わると誰でも、軍隊に入らなければいけないんですね。ラッキーなことにわたしは、そこに"写真家"として入ることが出来たんです。 最初は、3年間の義務の兵役を写真を通して過ごそうという、すごく気軽な気持ちでいたんですが(笑)、それが最終的には、自分の生涯の仕事につながりました。 ---その時は、軍隊に関する、様々な写真を撮られていたと思いますが、具体的にどのようなものを撮られていましたか? ジブ 2つの役割りがありました。1つは、軍隊の新聞に写真を提供すること。そしてもう1つは、軍隊の広報スポークスマンに、"メディアに対する写真"を提供することです。 今わたしがやっている仕事というのは、兵士として自分がやっていたことに比べると、ずっとずっと危険な仕事です。 わたしが軍隊を除隊する前に、第一次湾岸戦争が勃発して、イラクからスカットミサイルがテルアビブに降ってきました。その時に、わたしは兵士としてそれを取材していて、そのことが、今自分が報道写真家として活動する直接のきっかけになったと思っています。
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第1回 「"撮る"側から"撮られる"側へ」 第2回 「イスラエルの軍隊で」 第3回 「"トラウマ"を抱えて」 第4回 「カメラは、人々の意識を促すための道具」 第5回 「両足を失ったルアイについて」 第6回 「ポジティブな人間でいて下さい」 |
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ジブ・コーレン プロフィール |
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1992年よりイスラエルの軍隊でカメラマンとしてのキャリアをスタート。後にイェディオット・アハロノット新聞で編集委員会に加わり写真家兼フォトエディターを努める。
1994年から2002年までフランスのフォトエージェンシー「シグマ」「ガンマ」に所属。2003年からは「ポラリス・イメージズ」に所属。
1995年に撮影された、爆破されたイスラエルのバスの写真が、2000年に「ワールド・プレス・フォト・オーガニゼーション」の
"過去45年の中で最も重要な写真200"の中に選ばれた。
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