Polly Gibbons インタビューB
Wednesday, February 27th 2008
![]() |
|
Polly Gibbons インタビュー
Polly まずは、Tim Lapthorn。彼はイギリス人のピアニスト。数年前に、はじめてロンドンの606クラブで出会って、私のライヴに彼をブッキングして以来、仕事や作曲を共にしているの。他のメンバーは、現在イタリアのローマで、第一線で活躍中の若手ミュージシャン達よ。ドラムスは、Alessandro Marzi。ギターは、Antonio Iasevoli。ベースは、Stefano Cantarano。ゲストのホーン・セクションは、テナー・サックスのMarcello Allulliに、最年少17歳のトランペッター、Francesco Fratini。 --- 曲作りや、リリックのインスピレーションはどこから得ることが多いでしょうか? Polly やっぱり私の人生からよ。怒り、恐怖、そして愛。それはまさに人生での体験だったり、経験そのものよね。そして、世の中で起こっている事に何を感じるかということね。もちろん、愛についても書くのだけれど、私にとっては、もっと他に重要なインスピレーションの源がたくさんあるの。 --- あなたの作品のように、ソウルやR&Bに傾倒しながらもジャズのフィーリングをたっぷり含んでいる作品を、「あなたのファン」に「あなたご自身」がレコメンドするとしたら、どんな作品を選んであげますか? Polly まずは、ジル・スコット。彼女は、ジャズの愛好家でもあり、ライヴ・アルバムでは、インプロヴィゼーション的なこともやってるのよ。アルバムはどれもオススメだけれど、しいてあげるなら、『Who Is Jill Scott』と『The Live Experience』ね。 次に、リアン・キャロル。彼女は信じられないくらいソウルフルなUKのシンガー/ピアニストよ。オススメのアルバムは、『Son of Dolly Bird、Live at Ronnie Scotts』。 それと、ディアンジェロ。彼はとても革新的なアーティストで、とても美しいピアノとフェンダー・ローズを弾くの。アルバム『Voodoo』を聴いてもらえば分かると思うわ。 --- あなたから見て、現在のUKのジャズ・シーンはどう見えますか? Polly この数年間、多少「落ち込み」があったりはしたけれど、今は少しずつ盛り返して来ていると思うわ。素晴らしいミュージシャンが(昔より)少なくなったということはないし、もっと今のジャズ・ミュージックに目を向けたり、耳を傾けたりするべきだと思う。 --- 日本に来られたことはありますか? Polly いいえ、まだ行ったことはないわ。印象は・・・「モダン・ワールドの心臓部」の様な感じね(笑)。東京を訪れた事がある友達が、「眠らない街で、みんなガッツがある!」って言ってたっけ(笑)。いつの日か是非行ってみたいわ。 --- 最後に、日本のファンの方たちにメッセージをお願いします。 Polly 私の音楽がこんなに遠くの地までに届いて、嬉しいわ。光栄よ。私と、私の音楽を支持していただいて本当に感謝の気持ちでいっぱい。新しいアルバム、気に入っていただける事を願ってるわ。
|
|
< 前のページ 3 of 3 |
|
ポリー・ギボンズ
|
|
イギリス、サフォーク生まれの23歳。2006年のイギリスBBCジャズ・アワードに選ばれ、現在最も話題の新人シンガー。同年10月に『What's the Real Reason』でアルバム・デビュー。ジャズ、ソウルを基調としたソウルフルなヴォーカルは、従来のジャズ・シンガーの概念を打ち破る強烈な印象を持つ。英国ジャズ・ヴォーカルの大御所イアン・ショー、ジャッキー・ダンクワースらとのコラボレーションをはじめ、人気ヒップホップ・グループ=Vinyl Dialectとのレコーディング等も行なっている。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの「Moanin'」を筆頭に、ジェイムス・テイラー、フィービ・スノウらの名曲カヴァーにも挑んだ最新アルバム『Moanin'』が間もなくリリースされる。
|
|
最新インタビュー |
ジャパニーズポップス ロック&ポップス ダンス&ソウル ジャズ/ワールド/イージーリスニング TV & 映画
|

