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津本陽

津本陽 

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、剣豪小説をはじめとして多くの武道小説を執筆。2018年5月26日逝去(本データはこの書籍が刊行された 続きを読む

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J・G・バラード

J・G・バラード ( ジェームズ・グレアム・バラード )

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久保田淳著

久保田淳著 ( クボタジュン )

1933年東京都生まれ。現在東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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渡辺淳一

渡辺淳一 ( ワタナベジュンイチ )

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三遊亭円朝

三遊亭円朝 ( サンユウテイエンチョウ )

1839〜1900。初世。幕末から明治の落語家。江戸生まれ。本名は出淵次郎吉。2代三遊亭円生に入門、17歳で真打となり円朝を名乗る。大道具・鳴り物入りで芝居嘲を演じて人気を博したが、のちに素嘲に転向した。近代落語の祖とも呼ばれる。「真景累ケ淵」「怪談牡丹燈籠」「塩原多助一代記」など、芝居嘲・怪談嘲・人情嘲を自作自演した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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久生十蘭

久生十蘭 ( ヒサオジュウラン )

1902(明治35)年、現在の北海道函館市生まれ。本名、阿部正雄。東京の聖学院中学校を経たのち、帰郷して函館毎日新聞社に勤務。28(昭和3)年、新聞社を退社して上京し、岸田國士に師事。パリでの遊学も経て演劇界で活躍する。34(昭和9)年に「新青年」にて「ノンシャラン道中記」の連載を始め、次第に小説の道へ。その後同誌では「黄金遁走曲」「キャラコさん」などを発表した。51(昭和26)年、「鈴木主水」で 続きを読む

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トマス・ハーディ

トマス・ハーディ ( トマスハーディ )

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松下竜一

松下竜一 ( マツシタリュウイチ )

1937・2・15〜2004・6・17。作家、市民運動家。大分県生まれ。母親の急死により父親を手伝うため、大学進学を諦め家業の豆腐屋を継ぐ。20代半ばより作歌を始め朝日歌壇にしばしば入選。1969年、『豆腐屋の四季 ある青春の記録』を公刊、TVドラマ化されベストセラーになる。70年、豆腐屋を廃業し、ペン一本での生活を決意する。72年、『風成の女たち ある漁村の闘い』刊行をきっかけに上野英信を師と仰 続きを読む

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井原西鶴

井原西鶴 ( イハラサイカク )

1642“寛永19”‐1693“元禄6”。江戸時代前期を代表する俳諧師、浮世草子作者。大坂の商家に生まれる。39歳で、一日に4000句を一人で詠む「矢数俳諧」に成功して名声を得た。41歳時に浮世草子『好色一代男』を出版。当時の出版界に衝撃を与え、以降人気作家となる。『好色五人女』『好色一代女』『男色大鑑』『日本永代蔵』『武家義理物語』『世間胸算用』など、次々に問題作を刊行し、近代以降の作家にも多大 続きを読む

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隆慶一郎

隆慶一郎 ( リュウケイイチロウ )

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小田実

小田実 ( オダマコト )

産業能率大学情報マネジメント学部教授。1964年3月生まれ。神戸大学工学部卒。株式会社小松製作所にて設計開発業務・情報システム業務を担当の後、外資系コンサルティング会社を経て、監査法人トーマツに入社。株式上場支援コンサルティング・内部統制監査・情報戦略コンサルティング等に従事。産業能率大学で兼任教員としてコンテンツビジネス科目を担当。現在は監査法人を退職し、現職。製造業や監査法人での経験を活かし、 続きを読む

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織田作之助

織田作之助 ( オダサクノスケ )

1913‐1947。大阪市の仕出し屋の家に生れる。三高時代から文学に傾倒し、1935(昭和10)年に青山光二らと同人誌『海風』を創刊。自伝的小説「雨」を発表して注目される。’39年「俗臭」が芥川賞候補、翌年「夫婦善哉」が『文芸』推薦作となるが、次作「青春の逆説」は奔放さゆえに発禁処分となった。戦後は「それでも私は行く」をいち早く夕刊に連載、’46年には当時の世俗を活写した短編「世相」で売れっ子とな 続きを読む

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辻まこと

辻まこと ( ツジマコト )

1913年、福岡県生まれ。山やスキーをテーマにした画文が多く、画家、エッセイスト。ダダイストの辻潤を父にもち、15歳のとき、父親にともなわれて、1年パリに滞在し、帰国後、広告会社に入り絵描きの仕事をする。1958年山の文芸誌『アルプ』に「ツブラ小屋のはなし」を寄稿、以後しばしば同誌に山の画文を発表。1975年、62歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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星野智幸

星野智幸 ( ホシノトモユキ )

1965年(昭和40)、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、新聞記者を経て、作家活動を始める。97年『最後の吐息』で文藝賞を受賞。2000年『目覚めよと人魚は歌う』で三島由紀夫賞、03年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、11年『俺俺』で大江健三郎賞、15年『夜は終わらない』で読売文学賞、18年『〓』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの 続きを読む

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鈴木いづみ

鈴木いづみ ( スズキイズミ )

1949年7月10日、静岡県伊東市に生まれる。高校卒業後、市役所に勤務。1969年上京、俳優として活動。その傍ら、1970年に小説「声のない日々」が文學界新人賞候補に選出される。以降は、作家としての活動が中心になり、文芸誌、映画雑誌など、幅広い媒体に執筆する。1986年2月17日、自死。享年36(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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