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ヤーコプ・グリム

ヤーコプ・グリム ( グリムヤーコプ )

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表 続きを読む

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今井源衛

今井源衛 ( イマイゲンエ )

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志賀直哉

志賀直哉 ( シガナオヤ )

1883(明治16)年生まれ。学習院高等科卒業、東京帝国大学国文科中退。在学中に武者小路実篤、有島武郎、柳宗悦らと同人雑誌「白樺」を創刊。1949(昭和24)年、文化勲章受章。71(昭和46)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ ( トルストイレフ・ニコラエヴィチ )

1828‐1910。ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない 続きを読む

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京都大学

京都大学 ( キョウトダイガク )

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佐々木丸美

佐々木丸美 ( ササキマルミ )

1949年北海道生まれ。75年『雪の断章』でデビュー。77年『崖の館』を発表、抒情と幻想を湛えた独自の作風で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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下村作次郎

下村作次郎 ( シモムラサクジロウ )

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上田三四二

上田三四二 ( ウエダミヨジ )

1923年生まれ。1944年、京都帝国大学医学部医学科入学。1948年、京都大学卒業、京大附属病院でインターン。1949年、歌誌『新月』に参加。1952年京大病院と西京高校を辞職。1956年、「青の会」結成に参加。1961年、「斎藤茂吉論」により第四回群像新人文学賞受賞。1968年、「佐渡玄冬」により第六回短歌研究賞受賞。1974年、『新月』を退き、日本文芸家協会理事就任。1975年、第三歌集『湧 続きを読む

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中野三敏

中野三敏 ( ナカノミツトシ )

1935(昭和10)年福岡県に生まれ、佐賀県に育つ。早稲田大学第二文学部卒、同大学大学院文学研究科修士課程修了、文学博士。82年より九州大学文学部教授を務め、99年退官。その後、福岡大学教授を務め2006年退職。九州大学名誉教授。1998年紫綬褒章、2010年文化功労者、12年瑞宝重光章。著書に『戯作研究』(サントリー学芸賞、角川源義賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた 続きを読む

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与謝蕪村

与謝蕪村 ( ヨサブソン )

1716‐1783年。江戸時代中期の俳人・画人。摂津国東成郡毛馬村に生まれ、若き日に江戸へ下向、以後関東・東北地方を遊歴して、画と俳諧を修業。36歳で帰阪して、丹後・四国地方を画家として歴訪、京都に定住した。55歳で夜半亭を継いで宗匠立机。俳句と画が映発し合い交響する「はいかい物之草画」(俳画)を創成する 続きを読む

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島木健作

島木健作 ( シマキケンサク )

1903‐1945。札幌市生まれ。本名朝倉菊雄。苦学しながら20歳で中学を卒業。農民運動に加わって共産党に入党するが、1928年に検挙されて転向。34年、獄中体験に基づく『癩』で注目される。終戦の2日後に肺結核のため死去 続きを読む

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牧野信一

牧野信一 ( マキノシンイチ )

1896(明治29)年〜1936(昭和11)年、小説家。幼少時よりオルガンや英会話を学ぶ。文学への関心を抱くようになり、1914(大正3)年に早稲田大学高等予科に入学する。1919(大正8)年に早稲田大学を卒業後、時事通信社に入社し、雑誌の編集記者となり、同窓の下村千秋らと同人誌『十三人』を創刊。短編「爪」が島崎藤村に認められたことが文壇への足がかりとなる。藤村の紹介で翌1920(大正9)年には『 続きを読む

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ペラム・グレンヴィル・ウッドハウス

ペラム・グレンヴィル・ウッドハウス ( ウッドハウスペラムグレンヴィル )

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久保田忠利

久保田忠利 ( クボタタダトシ )

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飛高隆夫

飛高隆夫 ( ヒダカタカオ )

昭和11年、埼玉県生まれ。昭和40年、東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。埼玉県立高校教諭を経て、大妻女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大田南畝

大田南畝 ( オオタナンポ )

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梅崎春生

梅崎春生 ( ウメザキハルオ )

1915(大正4)年2月15日‐1965(昭和40)年7月19日、享年50。福岡県出身。1954年『ボロ家の春秋』で第32回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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与謝野鉄幹

与謝野鉄幹 ( ヨサノテッカン )

明治六年、京都府に生れる。年少にして漢詩をものした早成の才は、上京して落合直文の門に入り、新派和歌の推進者として旧派を難ずる「亡国の音」を明治二十七年に発表すると、渡韓して閔妃暗殺事件に関与し、国士ぶりを行動に描く。その間の詩情を、同二十九年刊行の詩歌集「東西南北」に賦して再び詩歌の革新につとめた運動は、同三十二年「東京新詩社」の設立に続いて「明星」の発刊に展開、晶子はじめ、吉井勇、北原白秋、高村 続きを読む

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山下一海

山下一海 ( ヤマシタカズミ )

昭和7年3月7日、福岡市生まれ。早稲田大学文学部を経て、同大学院修士課程修了。近世文学、とくに俳諧を専攻。鶴見大学文学部日本文学科教授を経て、同学名誉教授。俳人協会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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岩淵宏子

岩淵宏子 ( イワブチヒロコ )

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