中学生のときレコードで買って、心の底から落胆したのはもう33年も前のこと。高校生になってインプロヴィゼーションに開眼し、大人になってジャズを知り、本作は名盤と化した。人間辛抱だ。

かなり気持ちい。ウィンウッドの声が、天井を突き破りそうに伸びている。サイケなバックも曲の幅もいい感じだ。

スティーブ・ウィンウッドの声は癖になる。スペンサー・グループの頃から聞いてるけど、ここではサイケとウィンウッドの声の組み合わせが楽しめる。次はオリジナル・アルバムを聞いていきたい。

この曲を聴くと、昔NHKでやっていた深夜番組を思い出します。暗く静かな深い世界へ心が旅立って行くのを感じます。

ポップでサイケでカラフルな名作。スティーヴ・ウィンウッドって本当に天才。収録曲の大半は名曲ですが、中でもDear Mr. Fantasy は本当にスゴイ!!ソウルフルな歌声にカッコウイイ演奏!!なのに遊び心もある。ステレオ・ヴァージョンで聴きましょう。

８はデイブの傑作。ウインウッドのバンドであるのが定説になっているが、馬鹿を言っちゃいけない。デイブ。メイスンのバンドである。

ｸﾞﾚｲﾄﾌﾙﾃﾞｯﾄﾞがﾗｲﾌﾞでｶﾊﾞｰした、ﾀｲﾄﾙﾁｭｰﾝ。ｻｲｹいやﾈｵｻｲｹとでも言おうか！俺の個人的感想だがｴﾚｸﾄﾛﾆｯｸなﾊﾞｰｽﾞてな感じ。個人的ですよ��

いい演奏ですねー。ウィンウッドの職人芸が随処に見られて、とても良いＤＶＤです。ブリティッシュグルーヴの教科書のような演奏だ。

ブラインド・フェイスでの歌声も素晴らしく、ジミ・ヘンドリクスやマクドナルド＆ジャイルズとのオルガン演奏も達人だったウィンウッドがどんなライヴを披露してくれるかとても楽しみ。

ｻｲｹﾃﾞﾘｯｸな頃の｢ﾐｽﾀｰﾌｧﾝﾀｼﾞｰ｣｢ﾄﾗﾌｨｯｸ｣｢ﾗｽﾄｲｸﾞｼﾞｯﾄ｣とｼﾝｸﾞﾙ曲を集めたﾍﾞｽﾄ｡ｻｰｼﾞｪﾝﾄﾍﾟｯﾊﾟｰから触発されｲﾝﾄﾞ､ﾌﾟﾛｸﾞﾚ､ｿｳﾙな指向もあるｻｲｹﾊﾞﾝﾄﾞ｡M1､M4､M5､M6等はｻｰｼﾞｪﾝﾄ直撃｡M11ではﾗｲﾊﾞﾙ同士であるﾒｲｽﾝとｳｲﾝｳｯﾄﾞのｷﾞﾀｰﾊﾞﾄﾙに圧倒です!