Paul Simon (ポール・サイモン) レビュー一覧 2ページ目
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Paul Simon | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2012/02/22
私は、ポール・サイモンの素晴らしさを、さだまさしを通して知りました。この作品も、発表当初は、さだまさしのコメントが入っていました。今は、当時のLPを処分してしまって、手元にありませんが、そのさだまさしのコメントをもう一度読みたいです。もし、それを再掲したものであれば、また購入したいと思います。
herat さん
投稿日:2010/11/27
Paul Simonのコンサートとしてよりは、ドキュメンタリーとして観た方がいいかもしれない。勿論、全編通じてコンサートなのだが、フェスティバルというかMardi Grasというか。S&Gではないので、「Graceland」のアルバムが大好きな方には超おススメ。#Graceland〜#Call me alの流れはいいですね。「Graceland」のアルバムを聞きながらイメージしていたものが、映像としてここにありました。
ポップギア さん
投稿日:2010/08/22
『ひとりごと』と題された、この愛すべきアルバムは、パーソナルなエッセイを読んでいるような気持ちにさせてくれる”癒し”の作品集です。 NHK-FMの音楽番組で、商品名がクレジットされているという理由でオン・エアされなかった「僕のコダクローム」や静かなナショナリズムを描いた「アメリカの歌」といった代表曲の影に、バント職人のようないぶし銀の味を出す「君のやさしさ」や8番バッターのように目立たないけれどきちんと繋ぐ「セント・ジュディーのほうき星」など、キラリと輝く小品もしっかりとアピールしています。 個人的なクライマックスは、何といっても「何かがうまく」。少し斜に構えた歌詞なのに、優しいメロディーと溶け合って、とっても自然に入っくるのです。仕事で疲れた身体と心に、明日への元気と希望を運んでくれる名曲です。
ねずみ さん
投稿日:2010/07/24
勝ち続けるアメリカの中で、唯一負けた世代、ベトナム戦争、ヒッピー、 All gone to look for Americaと唄いながら、 結局見つからなかった約束の地としてのアメリカ。 巨大な同窓会場に集まった、かつての同胞に ”Still Crazy?”と問いかけるPaul Simon。 Bruce Springsteenの様に、Born in the USAと 逆説的に拳を振り上げることも Eaglesのように、負けてそのまま袋小路に迷い込むことも できなかった彼にささやかなシンパシーを抱くのだ。
Bakarasche さん
投稿日:2010/04/08
ポールの書く作品の美しさや強さを再認識!やっぱし彼は天才ですなぁ。スティーヴン・マーレイの歌う「母と子の絆」、胸に沁みるよ。「グレイスランド」を、テンポを落としてバラードで歌ったアリソン・クラウスの美声に(美貌にも)惚れ惚れ。何と言ってもポール本人の歌声!……次のアルバムは何年後?
MATATABI さん |30代
投稿日:2010/01/09
高校に合格した時、姉がお祝いにレコードを買ってあげるといった。レコード屋さんで「ポールサイモン ソングブック」とボブディラン「フリーホイーリン」のどっちにするか迷った。キャシーとポールか、ボブディランとスーズロトロか。結局腕を組んでいるディランを買ってもらった。その後、気がついた時には廃盤になっていて・・・。ようやくCD化。後のS&Gでの再録に比べるとラフな感じもまた良いかな。
tanuki さん
投稿日:2009/10/12
都会の夜のしじまに漂う淡い霧の中、昔の恋人との再会がやさしいタッチで描かれていく名曲「時の流れに」。冬の日の静かな愛の情景をスケッチした「きみの愛のために」。日常のラヴ・ストーリーをシニカルに唄った「恋人と別れる50の方法」。ほろ酔い気分で聴いていたい「ある人の人生」。宗教的でストイックな雰囲気に包まれた「もの言わぬ目」。 色褪せたポートレートのジャケットの中身は、Jazzの香りのする極上の10作品が収められています。 「My Little Town」の代わりに、例えば「Slip Slidin’ Away」という選択肢もあったのかもしれませんが…。個人的には、”死んだ人と、死にかけた人の他には何もない。僕の生まれ故郷には…”と唄われる、鉛色の雲のような陰鬱な作品には、このアルバムにおける”違和感”以上の独特の”存在感”があるような気がします。 シングルのみではなく、あえて2人のアルバムに収録した2人。Art Garfunkelの甘美なアルバム『愛への旅立ち』においても異彩を放っている1曲です。
ねずみ さん
投稿日:2009/10/11
何気に手に入れて聴いてみました。くぐもった暖かいボーカル。声質といいサウンド真逆のアートとやってたのもまあアリとして、きわめて私的な歌詞と心地よいアーシーソウルはいい。しかしユダヤ系のパッとしない感じは、ディランが日本で表売れやしないのとダブります。もちろん個人的には大ファンに変わりはありません。上手いし、彼の優しき悲しみなんて・・クスRさんで持て余します。長く演ってほしいところです。
レオブルー さん
投稿日:2009/09/03
ずっと以前#4のメロディーが頭から離れなかったのを思い出しています。今聴くと改めて彼の存在の大きさが分かります。きわめて内面的な悲しみと解決しないまま時間が過ぎ行く現実がにじんでいます。このリアルな渋い吐露は今じゃやる人いないでしょう。彼は成功したのに、それを成し遂げられたコアは、ここに広げた記憶・・。サウンドオブSはだから生まれたのでしょう。アーティーはいい相棒。彼でないとあれほどヒットしなかったろうに、その点超ラッキーなんだけど、彼はもひとつ気乗りしてないんだなあ・・。
レオブルー さん
投稿日:2009/05/28
昔LP盤を必死に探し回って、白黒のPaul Simonのジャケの物を聴きました。それがBlu-spec CDで出るので聴いて見たいです。
pepe さん |40代
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%