Paul Simon (ポール・サイモン) レビュー一覧 8ページ目
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投稿日:2004/01/24
ソロ五作目にして最高傑作。シンプルな魅力の曲、簡素な演奏、そして呟くようなサイモンのボーカル、全てが完璧にバランスをとって、一つの世界を作り上げている。バラード「時の流れに」や、S&G名義の「マイ・リトル・タウン」、大ヒットした「恋人と別れる50の方法」など、シブーい名曲ぞろい。また、意外と詩もドキッとするものが多く、歌詞を見ると分かるが、どれも悲観的で、楽観的な詩は一つもないのだ。聴く度に、『ヒアリング習おうかな』と考えてしまうのは私だけ?。
ケージ さん
投稿日:2004/01/08
期待を裏切らない内容です。きっと、ポール・サイモンに親しんだ方にも新鮮な選曲だと思います。
kosa さん
投稿日:2003/11/18
特に日本人は、ポール・サイモンの方向性を、ビートルズの個々のメンバーの方向性を認めるのとは違い、いつの時代も「こうあるべきだ」という要求を押し付け続けているような気がする。本作に至って、ポールはその作風が、以前の「時の流れに」を髣髴とさせるようなしなやかさを持つ様になったが、それゆえに本作が日本国内では「近作のオリジナルで最も売れたアルバム」になったのではないか。
ロドリゲス さん
投稿日:2003/11/18
明らかに初期のポール・サイモンファンをターゲットにした選曲だ。昔を懐かしむ人や、サイモンとガーファンクルに親しんでいる人にとっては(発売されているベストの中では)うってつけのアルバム。音もよくなってます。
サイモンさん さん
投稿日:2003/11/18
明らかに初期のポール・サイモンファンをターゲットにした選曲だ。昔を懐かしむ人や、サイモンとガーファンクルに親しんでいる人にとっては(発売されているベストの中では)うってつけのアルバム。音もよくなってます。
サイモンさん さん
投稿日:2003/11/18
ポールサイモンはいつの時代でも、じっくり時間を掛けて作品を作る人なのだろう、この作品にしてもこだわりが滲み出す、深い素晴らしい味わいがある。味付けは前作と同じやはり民俗音楽系、アフリカを思わせる(・・・アフリカはラテン、ジャズ、ブルースなどの大本の発信地だ)一風変わった感じだが、その音楽はたくましく、ロックよりも骨太だ(ホントに!)。ややポールのつぶやくようなボイスには不釣合かとも思うが、意外と上手くブレンドしている。楽曲にいいメロディーを見つけることはあまり無いが、「お見事!」といいたくなる、深い作品。ちな
サイモンさん さん
投稿日:2003/11/18
ポール・サイモンの『ポール・サイモン』に続くセカンドアルバム。タイトルどおり「過ぎ行くもの、過ぎていってしまったもの」を連想させるような、やや切なく、ノスタルジックな曲が並んでいる。大ヒットした「僕のコダクローム」や「母からの愛のように(ママはご機嫌)」「アメリカの歌」など名曲ぞろい。全体にしっとりとした曲が並んでいるので、いささか淡白な感じもするのだが、それが次の名盤『時の流れに』の布石とも取れる。
サイモンさん さん
投稿日:2003/11/18
サイモン&ガーファンクル解散後のファースト・ソロ・アルバム。あえてS&Gのイメージを避けたのだろうか、それまでのポップ調な曲風とは異なって、ラテンやレゲエを取り入れ、ジャマイカなどの南国音楽の土着性を昇華した内容になっている。「母と子の絆」「ダンカン」「僕とフリオと校庭で」など、ここでもメロディアスな曲と意味深刻な詩が光を放っているが、さらにすごいのはポールのギター・テク!! レコード聴いてて、楽器の演奏に耳を奪われることってそんなにあるものではない。
サイモンさん さん
投稿日:2003/11/18
ポール・サイモンの初ライブ・アルバムです。『ひとりごと』が発売された1973年のツアーの音源からいいものをチョイスした代物で、バッキングにアンデスの民俗音楽グループの「ウルバンバ」と、R&Bやポップスグループとの競演もしているゴスペルシンガー・ジェシー・ディキソンとそのグループが入ります。ポール一人の弾き語りの方が僕は好きです(「アメリカの歌」や「アメリカ」)が、ウルバンバとの「ダンカン」もテンションの高い好演だし、ジェシー・ディキソンとの「母からの愛の様に」のスピード感はたまらない。・・・・・・全部好きかな・・・
サイモンさん さん
投稿日:2003/11/18
基本的にはポールのそれまでの活動を総括する三枚組みの『アンソロジー1964-1993』の中からのベスト・チョイスで、ベスト盤的な意味合いが強い。特に貴重音源が入っているわけではないのだが、いわゆる一枚もののベストよりも幅広くポールの魅力が堪能できる。
サイモンさん さん
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ありがとうございました
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