SACD

『惑星』 ボールト&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13269
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ホルスト『惑星』のSACDハイブリッド
ボールト&ニュー・フィルハーモニア管
レジェンダリー・シリーズから登場!


アナログ時代の名盤をアナログ・マスターから新たにリマスターしてSACDハイブリッド化、高い評価を受けているシリーズに、ボールトの『惑星』が登場。
 ボールトは早い時期からホルストの『惑星』を積極的にとりあげ、レコーディングも5回もおこなっていますが、ここには4度目の録音を収録しています。
 1966年に、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団とステレオ録音されたこの演奏は、リファレンス的な内容もあり、半世紀近くもの長いあいだ、『惑星』の代表的演奏のひとつとして、大きな存在感を示してきたものです。オーケストラがヴァイオリン両翼型配置に完全に適応したクレンペラー時代のニュー・フィルハーモニア管弦楽団ということで、左右に飛び交うフレーズの面白さや、各パートの明晰な響きも申し分ありませんし、77歳のボールトの説得力あるテンポ設計や旋律の扱い、情報量の多いバランス配分など実に魅力的です。
 ちなみにニュー・フィルハーモニア管弦楽団の録音スケジュールを見ると、同じ1966年7月に、クレンペラーの『ドン・ジョヴァンニ』のセッションの後半があったほか、同じくクレンペラーで『大地の歌』のヴンダーリヒの部分が録音されてもいました。(HMV)

【収録情報】
● ホルスト:組曲『惑星』 op.32


 アンブロジアン・シンガーズ
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)

 録音時期:1966年7月21,22日
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 プロデューサー:ピーター・アンドリー
 バランス・エンジニア:クリストファー・パーカー

 2015年リマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

この曲の初演を担当したボールトには5種類録音があるがこれはその4枚目(1966年)。全体にテンポ設定が遅く、スコアを見直しながら丁寧に音にしていることがわかる。有名曲の「火星」「木星」以外の曲も、変化には乏しいが非常に緻密に書かれていることを、あらためて感じさせてくれる。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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