SACD

Sym, 8, : Haitink / Concertgebouw O (2005)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5309
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

総合評価

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4.0

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さて、まあ、ハイティンクの五種類目ですか...

投稿日:2012/01/27 (金)

さて、まあ、ハイティンクの五種類目ですかな、ブル8。正直なところ、よい出来栄えとは思いませんでした。指揮者の強力な表現意欲に乏しく、どちらかといえばオーケストラに大筋を委ねながら、ところどころにちょっとした力瘤が入るというくらいで、何事も起こらないままに全曲が終わったかという感じ。録音のせいなのか(ウチの再生装置のせい?)、全般に音色もくすんでいて潤いと輝きに欠けます。会場で直接お聴きになったという方の絶賛評がありますので、会場ではそれなりに感銘深い充実した演奏だったのかもしれませんが、ことこのディスクに限れば、到底はそのようには言い難い、凡庸な結果ではないでしょうか。遺憾であります。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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このライヴは,実際にコンサート会場で聞く...

投稿日:2010/07/30 (金)

このライヴは,実際にコンサート会場で聞くことができた.当日の演奏を彷彿とさせる録音だ.満員のコンセルトヘボウが,第4楽章とともに高揚感でいっぱいになり,フィナーレで割れんばかりの拍手に包まれたことを思い出してしまう.シャイー時代に疎遠になっていたオケとも,この頃には再び共演を果たすことが増えてきており,両者の呼吸もいい.ハイティンクによるブルックナーの交響曲第8番は,他のオケとも収録されているが,楽曲の解釈はさておき,オケの響きという点では,録音にも助けられたせいか,このディスクが一番よい響きを伝えているように思う.ペレイラとの演奏を含め,DVDで発売されている9番もCD化してほしいものだ.

avanti さん | NETHERLANDS | 不明

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第一楽章ではオケがついてきてなかったりす...

投稿日:2009/08/02 (日)

第一楽章ではオケがついてきてなかったりするミスがちらほら。しかし第二楽章からハイティンクもエンジン全開となり、最終楽章は感動ものです。 精度ではウィーンフィル盤には及びませんが何せ録音が良いのですっかり愛聴盤になりました。 他にもよい演奏はたくさんあるのでファーストチョイスとはいきませんが、ブル8の好きな方は持っていて損はないでしょう。

なかじぃ さん | 大阪府和泉市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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