CD 輸入盤

ミサ曲第2番&モテット集 バラチュ&フランス放送フィル、フランス放送合唱団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FRF006
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

実力派合唱指揮者バラチュが紡ぐ極上のハーモニー、フランス放送フィル合唱団ライヴ
ブルックナーのミサ曲第2番&モテット集

1928年ウィーンに生まれ、歌手としてウィーン少年合唱団からウィーン国立歌劇場合唱団まで登りつめたノルベルト・バラチュは、1968年から1983年までウィーン国立歌劇場の首席合唱指揮者を務め、また30年近くバイロイト音楽祭で合唱指揮を手がけ、さらにウィーン・フィル、ロイヤル・フィル、大阪フィルをも指揮する実力派。すみずみまで合唱音楽を知り尽くした巨匠バラチュがフランス放送合唱団を振ったラジオ・フランス・シリーズの一枚は、2000年にサル・プレイエルでおこなったコンサートの模様をおさめたもの。崇高かつ神秘的な美観が交響曲にも相通じる、ブルックナーの宗教合唱曲はライヴらしい自然な熱のこもり具合も印象的な内容で、やわらかくぬくもりのあるハーモニーに心を奪われます。器楽の加わるミサ曲でも、コーラスと溶け合うふんわりとしたひびきにバラチュの耳の良さをあらためて実感されることでしょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ブルックナー:
・モテット集
 ここは神が造り給うた所WAB.23(1868)
 正しい者の口は知恵を語りWAB.30(1879)
 アヴェ・マリアWAB.6(1861)
 キリストは従順であられたWAB.11(1884)
 王の御旗は翻るWAB51(1892)
 パンジェ・リングァWAB.33(1868)
 エッサイの若枝は芽吹きWAB.52(1885)
・ミサ曲第2番ホ短調WAB.27(第2稿/1882)

 フランス放送合唱団
 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
 ノルベルト・バラチュ(指揮)

 録音時期:2000年5月30日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:デジタル(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品