CD 輸入盤

『カルメン』全曲 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団、テレサ・ベルガンサ、プラシド・ドミンゴ、他(1977 ステレオ)(2CD+ブルーレイ・オーディオ)

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4838570
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ドラマティックで色鮮やかな指揮による人気オペラの名演

クラウディオ・アバドのドラマティックで色鮮やかな『カルメン』。スペインのメゾ・ソプラノ、テレサ・ベルガンサを主役に迎え、プラシド・ドミンゴ、イレアナ・コトルバス、シェリル・ミルンズといった錚々たる歌手が熱演を繰り広げています。
 オリジナル・アナログ・マスターより「Emil Berliner Studios」にて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きで発売されます。キャップ・ボックス仕様。2CD+BDAセット。ライナーノーツ(英語、ドイツ語)掲載のブックレット(128ページ)付き。(輸入元情報)

【収録情報】
● ビゼー:歌劇『カルメン』全曲


 カルメン/テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)
 ドン・ホセ/プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ミカエラ/イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
 エスカミーリョ/シェリル・ミルンズ(バリトン)
 モラレス/スチュアート・ハーリング(バリトン)
 スニーガ/ロバート・ロイド(バス)
 メルセデス/アリシア・ナフェ(メゾ・ソプラノ)
 フラスキータ/イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)
 ダンカイロ/ゴードン・サンディソン(バリトン)
 レメンダート/ジェフリー・ポグソン(テノール)
 アンドレス/ジャン・レネ(テノール)
 ジプシー/レスリー・ファイソン(バリトン)
 アンブロジアン・シンガーズ
 ジョージ・ワトソンズ・カレッジ・ボーイズ・コーラス
 ロンドン交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1977年8月&9月
 録音場所:エディンバラ、ジョージ・ワトソンズ・カレッジ&ロンドン、セント・ジョンズ教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

  • 01. Introduction: Sur la place chacun passe
  • 02. Regardez donc cette petite
  • 03. Avec la garde montante
  • 04. Repos!
  • 05. Allons! Allons!
  • 06. Dites-moi, brigadier?
  • 07. La cloche a sonn
  • 08. Mais nous ne voyons pas la Carmencita
  • 09. Quand je vous aimerai? - L'amour est un oiseau rebelle
  • 10. Carmen, sur tes pas, nous nous pressons tous
  • 11. Monsieur le brigadier? - Parle-moi de ma mre!
  • 12. Votre mre avec moi sortait de la chapelle
  • 13. Ma mre, je la vois...
  • 14. Que son fils l'aime et la vnre - Eh bien, eh bien!
  • 15. Au secours!
  • 16. Voyons, brigadier... - Tra la la la...
  • 17. Chanson et Duo: Prs des remparts de Sville
  • 18. Le lieutenant!... Prenez garde.

ユーザーレビュー

総合評価

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当初購入するつもりではなかったのだが、他...

投稿日:2020/09/21 (月)

当初購入するつもりではなかったのだが、他の方のレビューでサラウンド音源が収録されていることを知り、是非とも聴いてみたいと思った。2.0chステレオ(192khz/24bit)は従来のCD盤と比較して音はよくなったが、新たな感動はない。逆に、5.1chやDolby Atmosは臨場感あふれるが、自分の耳が慣れるまでに時間がかかる。というのは、近くの音と遠い音に音量差があるからだ。劇場で聴いている雰囲気を味わえるのだが、カルメンの声が最初なんとも遠く感じる。聴者にもドン・ホセの気持ちを味合わせるべく、別世界に住むカルメンをわざと遠くに置いているのかもしれない。ハバネラなどもカルメンの声は小さいが合唱の部分だけ音が大きくなる。試しに同じ部分を2.0chに切り替えたところ、音量差はなくなる。この場合、カルメン独唱の部分もコンサートホールの前面でマイクをしっかり立てて歌っているような鮮明さだ。サラウンド音源についてはもうちょっと上手くディスク化出来ないかなと思ったが何分40年以上も前の録音。ハイレゾ、サラウンドで出してくれたグラモフォンには感謝の限りだ。慣れてくると、やはりオペラはサラウンドだなと思う。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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カタログNo:4838570(2CD+ブルーレイ・オ...

投稿日:2020/07/11 (土)

カタログNo:4838570(2CD+ブルーレイ・オーディオ)はサラウンド付き(DTS-HDMA5.1 24-bit/192kHz, Dolby Atmos 24-bit/48 kHz)であることを他サイトで知り購入。輸入元情報だけに頼らず記載してほしい。同時期発売の魔弾の射手(クライバー)とワルキューレ(カラヤン)はサラウンド付きか確認できないため購入見送り)。

DVDマニア さん | 神奈川県 | 不明

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演奏・録音共にこのオペラの最高傑作です。...

投稿日:2020/05/18 (月)

演奏・録音共にこのオペラの最高傑作です。 ベルガンサは70年代後半が最全盛時代だったでしょう。これだけの、色気と気品の両方が併存したカルメンは他にありません。 ドミンゴもデジタル時代よりはるかに艶があります。 アバドの指揮も、オケも申し分なし。 録音もアナログ最終期ゆえ、デジタル初期よりDG独特のマストーンが実に美しい。 よくもこれだけ条件が揃った名演がCDで残っていたものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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