チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第4番、ビゼー:交響曲 ジョルジュ・プレートル&シュトゥットガルト放送交響楽団(1991年ステレオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSS0199
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャイコフスキー:交響曲第4番、ビゼー:交響曲
ジョルジュ・プレートル&シュトゥットガルト放送交響楽団(1991)


チャイ4は、プレートルの秘蔵レパートリーです。ベルリン・フィルとの数少ない共演でも勝負演目として取り上げたものです。巨匠の派手な芸風にぴったり、そして泣けてくるほどの切ない歌、フェザータッチの繊細な弦楽器の刻みは色気たっぷり。もちろんフィナーレは豪快な爆発で締め括ります。ビゼーの交響曲も度々コンサートで取上げる愛奏曲です。こういう場合は徹頭徹尾チャーミングな演奏を繰り広げるのもプレートルならでは、シュトゥットガルト放送響も多彩な音色のパレットで魅了されます。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36
● ビゼー:交響曲ハ長調


 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)

 録音時期:1991年6月28日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

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ジョルジュ・プレートル指揮、シュトゥット...

投稿日:2024/05/07 (火)

ジョルジュ・プレートル指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏で収録されたCD。 チャイコフスキーの交響曲第4番とビゼーの交響曲第1番を収録したもの。 チャイコフスキーの第4交響曲はプレートルの勝負曲目だったとの事ですが、出回っている音源はこれが今現在唯一のようです。 冒頭のホルンから一瞬でこの指揮者の世界に引き込まれてしまいます。 2楽章では甘く切ないチャイコフスキーならではのメロディを品よく歌い上げていますし、第4楽章ではメリハリを効かせて、聴き手を興奮させながらコーダへと持っていきます。 まさにプレートルにしか出来ない演奏と言えるのではないでしょうか。 ビゼーの交響曲第1番は、本CDより遡る事数年前に、バンベルク交響楽団と録音を残しています。 基本的にはそのバンベルク響盤と変わりない軽快な演奏ですが、1楽章等少しテンポが遅め。 出来が良いのは3楽章でメリハリの付いた音楽です。 これも得意曲という事もあり中々の名演といえます。 録音日は1991年6月28日で、録音は問題なく綺麗に録れていると思います。 一応ライヴらしいのですが、それらしいものは収録されておらずスタジオ録音のようです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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