ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

スラヴ舞曲集 全曲 トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


新名盤登場!
ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲をブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!


ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました!
 スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで作曲。原曲はピアノ連弾用作品です。ドヴォルザークは数時間以内にスラヴ舞曲の最初の連作をスケッチし、約3週間で8曲の連弾版を完成。同時にオーケストレーションにも作曲しました。これがスラヴ舞曲集第1集として発表されました。この第1集の出版が大成功をおさめ、さらに8曲の新しいスラヴ舞曲集を作曲。これが第2集として出版されました。スラヴ舞曲集は出版後1年間でプラハ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ベルリン、ドレスデンで演奏され出世作となりました。
 プラハ交響楽団はこの傑作をこれまでビエロフラーヴェク、マッケラス、ノイマン、ネトピルなど名指揮者のもとで演奏してきました。2020/2021シーズンから同団の首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルとの演奏では、同団との伝統に基づきながら丸みを帯びた透明なサウンドを展開。本拠プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。新名盤の登場です!(輸入元情報)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
● スラヴ舞曲 第1集 Op.46, B.83(1878)

 1. ハ長調
 2. ホ短調
 3. 変イ長調
 4. ヘ長調
 5. イ長調
 6. ニ長調
 7. ハ短調
 8. ト短調

● スラヴ舞曲 第2集 Op.72, B.147(1886-87)
 1. ロ長調
 2. ホ短調
 3. ヘ長調
 4. 変ニ長調
 5. 変ロ短調
 6. 変ロ長調
 7. ハ長調
 8. 変イ長調

 プラハ交響楽団
 トマーシュ・ブラウネル
(指揮)

 録音時期:2021年2月8-12日
 録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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第1集第1番がアクセントをきっちり付けた硬...

投稿日:2024/01/17 (水)

第1集第1番がアクセントをきっちり付けた硬派なタッチで始まり、この感じで通すのかなと思いましたが、全体的には変化に富んだ表情豊かな演奏に仕上がっています。意外な細部の強調もありますが恣意的な印象は全くなく、ドヴォルザークに対する深い共感の表れと感じました。スプラフォンの録音も細部まで明晰でありながら、美しさや厚みのある優れた出来栄えです。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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