ブラウネル&プラハ響/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集
2023年10月13日 (金) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
新名盤登場!
ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲をブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!
ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました!
スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで作曲。原曲はピアノ連弾用作品です。ドヴォルザークは数時間以内にスラヴ舞曲の最初の連作をスケッチし、約3週間で8曲の連弾版を完成。同時にオーケストレーションにも作曲しました。これがスラヴ舞曲集第1集として発表されました。この第1集の出版が大成功をおさめ、さらに8曲の新しいスラヴ舞曲集を作曲。これが第2集として出版されました。スラヴ舞曲集は出版後1年間でプラハ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ベルリン、ドレスデンで演奏され出世作となりました。
プラハ交響楽団はこの傑作をこれまでビエロフラーヴェク、マッケラス、ノイマン、ネトピルなど名指揮者のもとで演奏してきました。2020/2021シーズンから同団の首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルとの演奏では、同団との伝統に基づきながら丸みを帯びた透明なサウンドを展開。本拠プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。新名盤の登場です!(輸入元情報)
【収録情報】
ドヴォルザーク:
● スラヴ舞曲 第1集 Op.46, B.83(1878)
1. ハ長調
2. ホ短調
3. 変イ長調
4. ヘ長調
5. イ長調
6. ニ長調
7. ハ短調
8. ト短調
● スラヴ舞曲 第2集 Op.72, B.147(1886-87)
1. ロ長調
2. ホ短調
3. ヘ長調
4. 変ニ長調
5. 変ロ短調
6. 変ロ長調
7. ハ長調
8. 変イ長調
プラハ交響楽団
トマーシュ・ブラウネル(指揮)
録音時期:2021年2月8-12日
録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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