テレマン(1681-1767)
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テレマン(1681-1767) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

218件
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  • 隠れた名盤!一聴の価値アリ! テレマンというとバッ...

    投稿日:2021/07/10

    隠れた名盤!一聴の価値アリ! テレマンというとバッハやハイドンと同時代に活躍した作曲家で当時はバッハやハイドンよりも有名だったらしいが現代では何故かあまり知られていませんが色々聴き漁ってみると非常に完成度の高い曲が多く、バッハやハイドンよりもむしろ聴きやすいと思います。 こちらはレオンハルト、ケイケンの演奏でしっとり聴かせてくれます。 オススメの1枚!

    I.O.U さん

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  • HMVの商品説明では4曲ですが、実際に収録されている...

    投稿日:2021/06/17

    HMVの商品説明では4曲ですが、実際に収録されているのは5曲です。 テレマンの『来たれ、聖なる聖霊よ』が TVWV 3:83とTVWV 3:84の2曲録音されています。C.P.E.バッハのカンタータ、はじめて聴きましたがバス・リコーダーのソナタの旋律が出てきます。

    マルベリー さん

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  • 残念ながら『サルテリオ』は使われておらずリュートと...

    投稿日:2021/04/10

    残念ながら『サルテリオ』は使われておらずリュートとチェンバロで代用されています。

    マルベリー さん

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  • テレマン、パリでは良く演奏されます。その中の位置は...

    投稿日:2021/03/07

    テレマン、パリでは良く演奏されます。その中の位置は判らないですが、メンバーから期待される音楽になってます。

    lick98 さん

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  • テレマンの無伴奏ファンタジアの全集。一番の聴き物は...

    投稿日:2021/03/02

    テレマンの無伴奏ファンタジアの全集。一番の聴き物は、佐藤俊介のヴァイオリンのファンタジーで、優れたテクニックを駆使して、ニュアンスに富んだ、柔軟な演奏が繰り広げられている。リコーダーもガンバも手堅くまとめてはいるが、この演奏でならではというような明確なメッセージが伝わってこない。なお、リコーダーで演奏されている曲集は、本来横吹きのフルートのための曲集で、せっかく無伴奏ファンタジア全集としてまとめるのであれば、リコーダー版に加えてトラヴェルソ版も加えてほしかった。リコーダーは音量などの制約が多い中で、アーティキュレーションを駆使してどれだけ微妙な表現を行うかが勝負となるが、トラヴェルソではより幅広い表現力を用いてどのように聴かせるがが勝負となるので、それを聴き比べる意味でも、トラヴェルソ版がないのは残念。

    hyogepi さん

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  • テレマンの比較的初期の器楽作品集である「小室内楽曲...

    投稿日:2021/02/28

    テレマンの比較的初期の器楽作品集である「小室内楽曲集」は、各パルティータがそれぞれ7つの楽章で構成され、一見、舞曲の組曲かしら?と思ってしまうが、舞曲名の表示は一部のみで、ソナタでも組曲でもなく、42(7楽章×6)もの小曲を集めた正に「小室内楽曲集」の名がふさわしい曲集。これまでも、リンデ・ヴィンシャーマン・ラウテンバッハやカメラータ・ケルンによる、曲によってリコーダー・トラヴェルソ・オーボエ・ヴァイオリンと言った楽器を使い分けて、聴き飽きしないように録音したものもあったが、今回の演奏は、スタロポーリが大小のリコーダーとトラヴェルソを使ってしっかりしたテクニックで吹きまくり、飽かせずに聴かせる。

    hyogepi さん

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  •  Vn、Fl、Obのいずれかで演奏される6つの小室内音楽...

    投稿日:2021/02/28

     Vn、Fl、Obのいずれかで演奏される6つの小室内音楽(組曲)をスタロポーリがソプラノとテナーリコーダー、FourthFlute(変ロ長調のリコーダー)、バロックフルートを曲によって使い分けて、聞いてる人を飽きさせないようにしているし、テクニックも申し分ない。トマディンのオルガンとチェンバロも手堅い感じでよい。グスベルティのチェロは時に音をきしませるが、力強く雄弁ですらある。2番と4番の組曲の第1アリアではチェンバロがリュートストップ、チェロがピチカートで伴奏して、「おっ」と思わせる。どの組曲もゆっくりとした第1楽章で始まるが、組曲第3番のアダージョは深い悲しみを秘めていて聞く者の心に迫ってくる。BGMとして聞いても良いが、天気のいい日にコーヒーか紅茶でも飲みながらゆったりとした気分で聞きたいと思う。

    まさやん さん

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  • cpoへのテレマンの系統的な録音を続けているシュナイ...

    投稿日:2021/02/25

    cpoへのテレマンの系統的な録音を続けているシュナイダーによる複数楽器のための協奏曲全集ということで、期待して聴いた。いつものように、奇をてらうことなく、生き生きと、愉悦感にみちた演奏が繰り広げらており、期待どおりの好演。

    hyogepi さん

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  •  「カラフル・テレマン」というサブタイトルがついて...

    投稿日:2021/02/25

     「カラフル・テレマン」というサブタイトルがついているだけあって、5曲とも聞いた感じが異なり、テレマンの作風の変化がわかる好企画CDである。第1曲目の伝統的フランス風序曲、第2曲目は2つのFlとFgをリピエノとする合奏協奏曲、第3曲目はドイツ風序曲(組曲)、第4曲目はいかにもテレマンらしいと感じる名作、そして最後は最晩年のシンフォニア(組曲)で、形式的にはバロック音楽だが、所々に「おやっ」と思わせるこれまでのテレマンにはない音の運びが聞こえてくる。80歳過ぎても新しい音楽表現を模索していたテレマンは、バッハとは真逆の意味ですごいと思う。クイケンのFlはさすがにうまい!インディアナポリス・バロック管弦楽団の演奏は、クイケンの指導もあってか、刺激的な表現はせず、落ち着いたテンポで品が良く、平常心で聞くことができる。

    まさやん さん

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  • 随分前に購入したものだが、あまり印象に残っていなか...

    投稿日:2021/01/20

    随分前に購入したものだが、あまり印象に残っていなかった。一言で言えばあまりテレマンらしくない曲だ。解説にあるようにイタリアやフランスのトリオソナタの影響を受けているのだろう。特に短調の曲は聞いただけではテレマンとは思わないだろう。演奏はおだやかで、もう少しテレマンらしく楽しそうにやったら良いと思うのだが。録音は定位は良いが、レンジがやや狭いように感じる。しかし所々にテレマンらしさも聴けるのでテレマンファンなら楽しめるだろう。

    Dinkelbrot さん

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