CD 輸入盤

<リコーダーのための組曲と協奏曲集> ロテルト/ウンバッハ/ブリュール/ケルン室内管弦楽団

テレマン(1681-1767)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8554018
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

バロック時代にはヴィルトゥオーゾ楽器として人気を博したリコーダーを、テレマンが放っておくわけはありませんでした。彼が残した沢山のリコーダー絡みの音楽から、協奏曲的作品を4つお届けします。当ディスク冒頭の序曲の荘重さも実にいいですが、途中からリコーダーが入ると音楽にみるみる精気が漲り、聴き手も元気をもらえます。舞曲はどれも可憐で華麗で快活でテレマン一流の機知が一杯で、非のうちどころがありません。3つの協奏曲では更にリコーダーが活躍、音楽する喜びを直截に伝えます。しかしリコーダーって、どうしてこんなにいい音なんでしょうね!

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
20年以上前に購入したものだが久しぶりに聴...

投稿日:2024/01/16 (火)

20年以上前に購入したものだが久しぶりに聴いた。リズムの刻みといい、かなり几帳面に聞こえ、バッハの曲のようにも聞こえる。オーケストラの演奏のせいなのか、使用している楽器によるのか、はたまた録音場所のせいなのか。ドイッチュランドラディオのケルン放送局のスタジオで録られたようだ。ミュラー=ブリュールのCDは他のバッハの録音でも同じ響きがする。こういう演奏も悪くない、しかしテレマンはもっと楽しく愉悦感があったほうがいい。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

0
★
★
★
★
★
現代楽器によるものだが、演奏のレヴェル、...

投稿日:2006/04/18 (火)

現代楽器によるものだが、演奏のレヴェル、収録曲の良さ、ともにこの値段なら申し分のないアルバムである。同じナクソスのテレマン名曲集のアルバムにも、組曲が入っていて、それもすばらしい演奏だが、こちらのほうが序曲のリピートをきちんと再現している。玉石混淆の感の否めないテレマンだが、この楽器に関してはバロック期で最高の作曲家だったということを改めて認識する。

昔のバロック少年 さん | 大阪市 | 不明

0

テレマン(1681-1767)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品