チャイコフスキー(1840-1893)

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DVD

歌劇『エフゲニー・オネーギン』全曲 ヴィック演出、アンドリュー・ディヴィス&ロンドン・フィル、ドラヴォヴィツ、プロキナ(日本語字幕付)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPBS90183
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

グラインドボーン・フェスティバル・オペラ
チャイコフスキー 歌劇《エフゲニー・オネーギン》全曲

はかなく切ない恋物語―。チャイコフスキーの美しいメロディに乗せて、女主人公の片思いのつらさ、あきらめ、遅すぎた告白と拒絶が繰り広げられていく…。
 グラインドボーン・フェスティバル・オペラの演出を長年手がけ、イギリスを代表する演出家の一人でもある、グレアム・ヴィックの『ほとんど完璧な作品を創り上げている』(英デイリー・テレグラフ紙)と評された舞台が収録されています。主役のタティアナを演ずる、エレーナ・プロキナが、最初は田舎のはにかんだ夢見る少女、そして、公爵夫人となってからは見違えるほど美しく堂々とした貴婦人を演じており、見る者を舞台に引き込んでいきます。
 これは、バレエや美しい交響曲で有名なロシアの大作曲家、チャイコフスキーのオペラの代表作です。いわゆるグランド・オペラと言われ大掛かりな華々しいオペラとは違い、叙情的場面と名づけられた世話物的作品です。随所にチャイコフスキー独特のメロディーが散りばめられ、得意とされた美しいバレエの場面も随所に挿入されているオペラです。(ワーナー・ミュージック)

 タティアナ:エレーナ・プロキナ
 エフゲニー・オネーギン:ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ
 レンスキー:マーティン・トンプソン
 オリガ:ルイーゼ・ウィンター
 ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
 指揮:アンドリュー・デイヴィス
 演出:グレアム・ヴィック
 収録:1994年7月 グラインドボーン・フェスティバル・オペラ
 収録時間: 154分
 画面:カラー、4:3
 音声:ドルビー・デジタル/ステレオ
 字幕:日本語、英語
 NTSC
 Region 2

内容詳細

歌劇「スペードの女王」と並ぶ、チャイコフスキーのオペラの代表作で、心理劇的要素の強いオペラ。ここでは、タチアナのプロキナがとりわけ素晴らしく、ヴィックの演出ともども、舞台から目が離せない。(CDジャーナル データベースより)

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舞台セットが全体的にシンプルなだけに音楽...

投稿日:2012/08/23 (木)

舞台セットが全体的にシンプルなだけに音楽と演技に集中して鑑賞出来た。 演奏のレベルがとても高い。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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決してオーソドックスではないが、ヴィック...

投稿日:2006/06/06 (火)

決してオーソドックスではないが、ヴィックならではの風刺の効いた舞台は、ある意味この作品にふさわしいかもしれない。元々小さい舞台を更に窮屈な空間にしつらえた装置は、「スペードの女王」でのそれを思い出させるものがあるが、あれほどは徹底されていない。 歌手陣は比較的若い顔ぶれで粒揃い、ディヴィスのドラマティックな音楽作りも素晴らしい。 「スペードの女王」もDVD化を希望したい。

天然芝 さん | 秋田 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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