チャイコフスキー(1840-1893)

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DVD 輸入盤

『エフゲニ・オネーギン』全曲 ヴィック演出、アンドルー・デイヴィス&ロンドン・フィル、ドラヴォヴィツ、プロキナ、他(1994 ステレオ)(日本語字幕付)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OA1374D
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


グラハム・ヴィック演出『エフゲニ・オネーギン』の歴史的名演、再登場!

英国を代表する舞台演出家としてその名を馳せ、2021年に他界したグラハム・ヴィックの演出。1994年のグラインドボーン音楽祭で上演された『エフゲニ・オネーギン』の歴史的な映像記録です。この上演ではシンプルな舞台を背景に登場人物の演劇的な輪郭を浮き立たせるヴィックの演出手法が高く評価されました。
 2007年に41歳で早逝した名バリトン、ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツが外題役の虚無的な貴族の青年オネーギンを、名花エレーナ・プロキナがヒロイン、タチアーナの夢見る素朴な少女から成熟した貴婦人に至るまでの姿を情感豊かに歌い演じます。当時の音楽祭の音楽監督アンドルー・デイヴィスの端正なタクトに導かれ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が、劇的な高揚と憂愁の調べに彩られたこの名作オペラを味わい深く奏でています。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』全曲


 タチアーナ/エレーナ・プロキナ(ソプラノ)
 エフゲニ・オネーギン/ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ(バリトン)
 レンスキー/マーティン・トンプソン(テノール)
 オルガ/ルイーズ・ウィンター(メゾ・ソプラノ)
 ラーリナ/イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ)
 フィリプエヴナ/リュドミラ・フィラトヴァ(メゾ・ソプラノ)
 グレーミン公爵/フローデ・オルセン(バス)、他
 グラインドボーン合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・アンドルー・デイヴィス
(指揮)

 演出:グラハム・ヴィック
 美術:リチャード・ハドソン
 照明:トーマス・ウェブスター
 振付:ロン・ハウエル

 収録時期:1994年7月
 収録場所:イギリス、グラインドボーン音楽祭(ライヴ)

 収録時間:155分
 画面:カラー、4:3
 音声:Dolby Digital ステレオ(歌唱言語:ロシア語)
 字幕:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語
 NTSC
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舞台セットが全体的にシンプルなだけに音楽...

投稿日:2012/08/23 (木)

舞台セットが全体的にシンプルなだけに音楽と演技に集中して鑑賞出来た。 演奏のレベルがとても高い。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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決してオーソドックスではないが、ヴィック...

投稿日:2006/06/06 (火)

決してオーソドックスではないが、ヴィックならではの風刺の効いた舞台は、ある意味この作品にふさわしいかもしれない。元々小さい舞台を更に窮屈な空間にしつらえた装置は、「スペードの女王」でのそれを思い出させるものがあるが、あれほどは徹底されていない。 歌手陣は比較的若い顔ぶれで粒揃い、ディヴィスのドラマティックな音楽作りも素晴らしい。 「スペードの女王」もDVD化を希望したい。

天然芝 さん | 秋田 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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