CD 輸入盤

Comp.symphonies: K.sanderling / Berlin.so

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL6899
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD

商品説明

シベリウス:交響曲全集(5CD)
ザンデルリング指揮ベルリン交響楽団
1970〜77年、イエスキリスト教会でのステレオ録音。交響曲7曲のほか、フィンランディアと悲しきワルツ、夜の騎行と日の出、エン・サガを収録。 余白に、ベルグルンド指揮ベルリン放送交響楽団の演奏で、トゥオネラの白鳥が収められています。
 重厚でスケールの大きなシベリウス演奏です。Berlin Classics原盤。

収録曲   

  • 01. Valse Triste
  • 02. Swan Of Tuonela

総合評価

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皆さんの仰ることわかります。ベルグルンド...

投稿日:2020/11/28 (土)

皆さんの仰ることわかります。ベルグルンドら北欧系のの透明感、清涼感、ほんとうに素晴らしい。でもデイヴィス:ロンドン響やカラヤンの厚さ(熱さ)も捨てがたいです。サラダばかりじゃなくてステーキも食べたい。シベリウスの音楽って、それだけの包容力あると思います。で、このザンデルリンク、どちらとも言えないザンデルリンクのシベリウス。もう比べるの止めました。どれも好きですから。

ナナマイ さん | 不明 | 不明

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全体的に、弦楽器の強烈なビブラートと金管...

投稿日:2014/01/16 (木)

全体的に、弦楽器の強烈なビブラートと金管楽器のクレッシェンドが、録音の古さを感じさせない、広がりのあるサウンドを作り出していると思います。また、山場での指揮者のキレのあるタメがかっちりハマり、心地よいアクセントになっています。2番の3楽章から4楽章への移行は鳥肌が立ちました。4番、あまり好きでもない曲でしたが、これを聞いて印象がガラリと変わりました。7番、ラストのやりすぎとすら感じさせるくどいタメが、いいです。

射月 さん | 茨城県 | 不明

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「1番や2番はともかく、4番以降の4曲に...

投稿日:2013/10/19 (土)

「1番や2番はともかく、4番以降の4曲にザンデルリングは無理だろう…」 そういう先入観で聴き始めたのだが、どの曲も驚くくらい聴きやすくて、いまではすっかりハマっている。ベルグルンドなどの演奏と聴き比べたりすると、なんとなく”作為”というか、人工臭を感じてしまうのは確かだが、それが取っ付きづらさを緩和するヒントになっているように感じるのも確かだ。そもそも「交響曲全集」で、全曲ほぼ均等にすばらしいと思える全集は、この作曲家ならずともすぐには思いつかない。自分的には、ザンデルリングの録音のベスト盤候補の筆頭だ。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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