ガーシュウィン(1898-1937)

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CD 輸入盤

『ポーギーとベス』全曲 サイモン・ラトル&ロンドン・フィル、ウィラード・ホワイト、シンシア・ヘイモン、他(1988 ステレオ)(3CD)

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029590064
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ガーシュウィン:『ポーギーとベス』(3CD)
ウィラード・ホワイト、シンシア・ヘイモン
サイモン・ラトル&ロンドン・フィル


グラインドボーンで大評判となった演奏(俳優たちが演じた同じプロダクションによる映像も発売されていました)。ラトルはこの作品に強い思い入れを持っており、2012年にはベルリン・フィルでも演奏会形式で上演し、聴衆たちを熱狂させています。主役ポーギーを演じるホワイトはこの役の第一人者。30年以上もポーギーを歌い続けている重鎮で、彼の名を一躍有名にしたのも、この1988年のラトル盤です。「アメリカ」らしさが強く感じられる名演です。
 なおブックレットは、簡単な解説とあらすじのみ(欧文のみ)となり、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

【収録情報】
● ガーシュウィン:歌劇『ポーギーとベス』全曲


 ウィラード・ホワイト(バス・バリトン:ポーギー)
 シンシア・ヘイモン(ソプラノ:ベス)
 デイモン・エヴァンス(テノール)
 シンシア・クラレイ(ソプラノ)
 ハロリン・ブラックウェル(ソプラノ)
 ブルース・ハバード(バリトン)、他
 グラインドボーン合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:1988年
 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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あのねえ、こんなに楽しい音楽は、滅多にな...

投稿日:2011/11/19 (土)

あのねえ、こんなに楽しい音楽は、滅多にないよ。もちろん、哀しい音楽も、陽気な音楽も、ラリリの音楽も、ブルースやジャズ、クラシック、ジャンル分けなんか、どうでもよくなるような、歌と音楽が一杯詰まってます。この曲を、ちゃんと、真面目に取り組んだラトルは、偉い。ベルリンへ行ってもこのオペラ、やってくれるかと、楽しみにしてましたが、ザルツブルグは、黒人ばっかりのオペラなんか、おゲレ、と評して、実現していません。残念なことだ。スタジオ撮影のDVDもいいですが、ガーシュインの素敵な音楽を聴く、味わうには、この3枚組。あっという間に過ぎゆく、至福の時間。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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