SFロボットアニメ『機動戦士ガンダム』DVD第7巻。この巻ではテレビシリーズの25話から28話を収録しています。 見所は多々ありますが、何と言ってもシリーズ屈指の名作である28話「大西洋、血に染めて」がこの巻の白眉。 ミハルの死を悟って嗚咽するカイと、その涙の理由がわからないホワイトベースクルーの温度差が余りに切なく哀しい。

SFロボットアニメ『機動戦士ガンダム』DVD第8巻。この巻ではテレビシリーズの29話から32話を収録しています。 ホワイトベースのおチビちゃんたちが奮闘する第30話「小さな防衛線」がユーモラスで楽しいです。

SFロボットアニメ『機動戦士ガンダム』DVD第四巻。この巻ではテレビシリーズの13話から16話を収録しています。 シリーズ屈指の名作であり、最も毛色の違う珍品「ククルス・ドアンの島」は劇場版では割愛されてしまったので、観たい方はこの巻を購入されるといいでしょう。

SFロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』DVD第一巻。 この巻ではテレビシリーズの1話から4話を収録しています。 庵野秀明氏をして「（『エヴァ』第一話は）あれには勝てなかった」と言わしめた完璧な第一話「ガンダム大地に立つ!!」は何度見返しても発見がある、クラシックと呼ぶに相応しい内容です。

SFロボットアニメ『機動戦士ガンダム』DVD第二巻。 この巻ではテレビシリーズの5話から8話を収録しています。 第5話「大気圏突入」における大気圏突入のシーンは、この後のガンダムシリーズでも繰り返し描かれるお約束シチュエーションとなりました。

SFロボットアニメ『機動戦士ガンダム』DVD第三巻。この巻ではテレビシリーズの9話から12話を収録しています。 アムロの反抗、マチルダへの淡い恋心、シャアの謀略、弟の死を利用するギレン……等など、各人のドラマが濃ゆくなっていく巻です。 改めて見返すとガルマは（少々プライドが高い所はあれど）悪人ではないので、シャアの謀略で死んでしまうのが不憫でなりません。

SFロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』の劇場用三部作の第一弾。 テレビ版の第1話〜第13話を再編集した所謂ダイジェスト版ではありますが、魅力的なキャラクター達が織りなす人間ドラマは、今なお古びない魅力があります。 なお、こちらの商品は2000年に発売された「特別版」ではなく、オリジナルの音声を用いたものです。

SFロボットアニメの名作『機動戦士ガンダム』の劇場用三部作の第二弾。 テレビ版の第16話〜第31話前半までを再編集したダイジェスト版であり、目まぐるしく展開する戦いの最中で多くのパイロットが命を落としていくのがこの「哀・戦士」編の特色です。 なお、こちらの商品は2000年に発売された「特別版」ではなく、オリジナルの音声を用いたものです。

ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』の劇場版三部作の第一弾。 名作と呼ぶに相応しい作品ではありますが、こちらの商品は特別版として音声をドルビーデジタル5.1chにするためにオリジナルキャスト（一部除く）でアフレコし直され、効果音やBGMの一部も変更されているため、テレビシリーズの音声に馴染んでいる方は注意が必要かと思います。

グフって本当にカッコイイ。あの青さ加減がたまらんです。一番好きなモビルスーツ。ランバ・ラルも男気溢れて素敵です。