メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD 輸入盤

弦楽八重奏曲、弦楽四重奏曲第5番、4つの小品より マンデルリング四重奏団、クレモナ四重奏団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU92658
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ドイツの精鋭、マンデルリング四重奏団の
メンデルスゾーン:弦楽室内楽曲全集第3弾
八重奏曲ではクレモナ四重奏団と共演!


SACDハイブリッド盤。ドイツ屈指のマンデルリング四重奏団は2013年に結成30周年を迎えました。近年録音されたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集は非常に高い評価を得ており、豊富なレパートリーとともに勢力的に活動しております。2011年より新たに取り組み始めたのが、母国ドイツの作曲家メンデルスゾーンが作曲した弦楽のための室内楽曲全集録音で、当アルバムはその第3集となります。収録曲は弦楽四重奏曲第5番、弦楽四重奏のための4つの小品より、そして弦楽八重奏曲です。
 なんといっても注目は、イタリアの次代を担う実力派として活躍するクレモナ四重奏団と共演した弦楽八重奏曲です。「audite」レーベルが誇る2大弦楽四重奏団の共演は聴き逃せません。激情の中にも決して冷静さを欠かないマンデルリング四重奏団と、イタリアの陽光のごとく煌びやかな音色のクレモナ四重奏団が化学反応のごとく不思議と融合し、天下一品のメンデルスゾーンを聴かせてくれます。
 当シリーズ第1集(AU92656)第2集(AU92657)と併せてお楽しみください。(キングインターナショナル)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
1. 弦楽四重奏曲第5番変ホ長調 Op.44-3
2. 弦楽四重奏のための4つの小品 Op.81より(第1曲:アンダンテ ホ長調/第2曲:スケルツォ)
3. 弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20

 マンデルリング四重奏団
  ゼバスティアン・シュミット(第1ヴァイオリン)
  ナネッテ・シュミット(第2ヴァイオリン)
  ローラント・グラッスル(ヴィオラ)
  ベルンハルト・シュミット(チェロ)
 クレモナ四重奏団(3)
  クリスティアーノ・グアルコ(第1ヴァイオリン)
  パオロ・アンドレオーニ(第2ヴァイオリン)
  シモーネ・グラマーリャ(ヴィオラ)
  ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ)

 録音時期:2011年11月21日(3)、2012年4月25-26日(1,2)
 録音場所:クリンゲンミュンスター
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Allegro Vivace - Mandelring Quartett
  • 02. Scherzo. Assai Leggiero Vivace - Mandelring Quartett
  • 03. Adagio Non Troppo - Mandelring Quartett
  • 04. Molto Allegro Con Fuoco - Mandelring Quartett
  • 05. No. 1. Tema Con Variazioni. Andante Sostenuto - Mandelring Quartett
  • 06. No. 2. Scherzo. Allegro Leggiero - Mandelring Quartett
  • 07. Allegro Moderato Ma Con Fuoco - Mandelring Quartett/Quartetto Di Cremona
  • 08. Andante - Mandelring Quartett/Quartetto Di Cremona
  • 09. Scherzo. Allegro Leggierissimo - Mandelring Quartett/Quartetto Di Cremona
  • 10. Presto - Mandelring Quartett/Quartetto Di Cremona

ユーザーレビュー

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メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を聴きたく...

投稿日:2018/04/17 (火)

メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を聴きたくて、C.&T.テツラフ、バティアシビリ、ファウストら錚錚たるメンバーによる音楽祭での演奏の収録版(Avi)と、本盤とで迷いましたが、ショスタコーヴィチだけでなく、シューマン・ブラームスの演奏も素晴らしかったマンデルリング四重奏団による本盤を選びました。カップリングが弦楽四重奏曲第5番というのも決め手になりました。ベルクの「抒情組曲」にカップリングされていた弦楽四重奏曲第2番を以前聴いて(テツラフカルテット)「メンデルスゾーンの弦楽四重奏ってなかなかいいじゃない・・・」と感じていました。一方、Avi盤のカップリングはエネスコの弦楽八重奏曲で、これには興味が湧きませんでした。 弦楽八重奏曲では第4楽章のチェロがすごい迫力です。どういう並び順で演奏したのか写真が欲しかった。弦楽四重奏曲第5番は、弦楽四重奏曲第2番の時のような新鮮な驚きはありませんでした。全集を買おうという気にまではなりませんでした。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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