グリーグ(1843-1907) レビュー一覧 24ページ目
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投稿日:2007/01/13
ボスコフスキーさんが指揮したグリーグのホルベルク組曲 が落ち着いた感じの演奏で素晴らしいです。ペール・ギュントの録音はオーセの死だけなのでしょうか?朝なども録音しなかったのでしょうか?
MIKAMI さん
投稿日:2007/01/06
何種類か出ているこの曲のディスクの中で、すがしがしさの中に、ライブならではの熱気が加わった名演。古典派(特にベートーヴェン?)の手法を踏襲した習作的な作品だが、あきらかに、グリーグならではの魅力がすでにある。特に聴き終わった後のさわやかさはすばらしい^^ やはり器は同じでも作り手によってここまで違うと言う好例でしょうか?w
タケサン さん
投稿日:2006/12/29
作曲家自身が習作として引っ込めたという交響曲が興味深い.作曲時期を考えると,例えばチャイコフスキーの初期3曲を5回位やる間にこれを1回くらいやっても(公演過多の)東京の楽団はバチはあたらないのじゃないか.
S さん
投稿日:2006/12/28
指揮者のつくる厳しく大きな音楽にソリストの可憐で柔らかい音が暖かさと心地よさを与えている.しかしながら左手の速く長いパッセージになると技術的に苦しい箇所が散見され,曲の輪郭がぼけ気味になるのが惜しい.この点で星一つマイナス.録音も同じ指揮者と楽団がBISでやったシベリウスほど迫力はないがかえって余裕が感じられて繰り返し聴くのに好ましいもの.
S さん
投稿日:2006/12/08
ヤマハのステージアというエレクトーンによる演奏集。ライナーには「まるでオーケストラ」と書かれているが、どう聞いても電子的。ヤマハの音源で音色も曲も作って生計をたてていた私には、このCDで鳴っている音が単なるデータにしか聞こえない。データでクラシックを演奏されたところで、生っぽさも温もりも深みも感じない。「最新エレクトーンサウンドを聞いてみよう」的CDとして楽しんだほうがよい。何のBGMにも不可。
めざし男 さん
投稿日:2006/10/11
ショック!エヴァ・クナルダール女史の追悼発売(2006年9月没・享年79)とは!彼女は少女時代から神童とされ、アメリカのミネソタで活躍。後半生を故国ノルウェーで自国の音楽振興に捧げた。1994年夏にオスロの音楽祭に出演したのを間近に聞いたが、ヴァイオリニストのテレフセン氏と同様、市民の敬愛を集めている様子が印象的だった。ライフワークであったグリーグのピアノ音楽は、巨体からゆったりと紡ぎ出される誠実で朴訥な響きが、しみじみと心を満たしてくれる。BIS社の録音も自然で奥行きのあるもの。
やまと さん
投稿日:2006/09/27
この作品については、当面はこの演奏を一番よく聴くことになると思う。やはり、寒い国のひとだから(?)グリーグに必要な音を持っているような気がします。たとえば、チッコリーニの近年の演奏と聴き比べてみるとよく分かります。(あれはあれで良い演奏だと思いますが)
かあきち さん
投稿日:2006/08/04
グリーグの管弦楽曲の小品集の、スイトナー指揮ベルリン国立歌劇場管の素晴らしい名演奏の記録。スイトナー氏は好不調の波が大きかったといわれているが、この記録はグリーグの持つ魅力ある小品集をオケの持つ独特の音色でまとめた魅力ある記録である。今の、世界中からトップ・プレーヤーを集めた同オケ以前の東ドイツの渋みのある音色がグリーグの小品に独特の魅力を与えている。グリーグの小品集の隠れた名盤である。
ドクターペイン さん
投稿日:2006/06/20
北欧の森に差し込む朝の光。ジャケットそのままの世界です。美しい音(2001年録音)、端正で趣味の良い演奏。朝聴くにもお休み前のBGMに流しても最適です。 ピアノソロでリラックスしたい方に是非お薦めします。
勘兵衛 さん
投稿日:2006/06/20
録音は90年代のもので文句なし。演奏も生き生きと瑞々しい。気軽に劇音楽とは違ったグリーグの一面に触れられる。全集としては決定盤と言って良いのではないか。
勘兵衛 さん
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ありがとうございました
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