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Comp.piano Music: Knardahl Etc+piano Concerto: Derwinger Etc

Grieg (1843-1907)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BIS1626
Number of Discs
:
12
Label
:
Bis
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

12CDで3CD価格
グリーグ:ピアノ曲全集

曖昧さのかけらもない楷書風の演奏ながら、なんともいえない滋味にあふれたクナルダールのグリーグ。BIS初期のベストセラーが12枚組3枚価格。今年9月に世を去られたクナルダール女史の追悼盤でもありますが、デルヴィンエルによるピアノ協奏曲のオリジナル版と初期未発表ピアノ曲まで含まれサービス満点。来年はグリーグの歿後百年でもあり、ピアノ好きなら是非持っていたいセットと申せましょう。(輸入元情報)
 なお、DISC-7は、ブックレットでは全13トラック(トラック13:牛寄せ歌と農夫の踊り)と表記されていますが、実際には、トラック13:牛寄せ歌、トラック14:農夫の踊り、と収録され、全14トラックとなっています。
 メーカー(BIS)はブックレット良品生産(交換)には対応しないとのことでした。まことに申し訳ございませんがご了承の上お求めください。
 
グリーグ:ピアノ曲全集

@ピアノ独奏曲全曲
Aノルウェー舞曲集(4手)
Bピアノ協奏曲イ短調 Op.16(現行版)
Cピアノ協奏曲イ短調 Op.16(オリジナル版)

 エヴァ・クナルダール(ピアノ)
 シェル・インゲブレツェン(ピアノA)
 ルーヴェ・デルヴィンエル(ピアノC)

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団B
 シェル・インゲブレツェン(指揮B)
 ノールショピング交響楽団C
 広上淳一(指揮C)

Track List   

Disc   1

  • 01. 1. Arietta
  • 02. 2. Vals (Waltz)
  • 03. 3. Vektersang (Watchman's Song)
  • 04. 4. Alfedans (Fairy Dance)
  • 05. 5. Folkevise (Folk-Song)
  • 06. Lady Stardust (Digitally Remastered)
  • 07. 7. Albumblad (Album Leaf)
  • 08. 8. Fedrelandssang (National Song)
  • 09. 1. Berceuse
  • 10. 2. Folkevise (Folk-Song)
  • 11. 3. Melodi (Melody)
  • 12. 4. Halling
  • 13. 5. Springdans
  • 14. 6. Elegi (Elegy)
  • 15. 7. Vals (Waltz)
  • 16. 8. Kanon (Canon)
  • 17. 1. Sommerfugl (Butterfly)
  • 18. 2. Ensom Vandrer (Solitary Traveller)
  • 19. 3. I Hjemmet (In My Native Country)
  • 20. 4. Smafugl (Little Bird)
  • 21. 5. Erotikk (Erotikon)
  • 22. 6. Til Varen (To Spring)
  • 23. 1. Valse-Impromptu
  • 24. 2. Albumblad (Album Leaf)
  • 25. 3. Melodi (Melody)
  • 26. 4. Halling
  • 27. 5. Melankoli (Melancholy)
  • 28. 6. Springdans
  • 29. 7. Elegi (Elegy)

Disc   2

  • 01. 1. Gjetergutt (Shepherd's Boy)
  • 02. 2. Gangar
  • 03. 3. Trolltog (March of the Dwarfs)
  • 04. 4. Notturno
  • 05. 5. Scherzo
  • 06. 6. Klokkeklang (Bell Ringing)
  • 07. 1. Svunne Dager (Vanished Days)
  • 08. 2. Gade
  • 09. 3. Illujion (Illusion)
  • 10. 4. Hemmelighet (Secret)
  • 11. 5. Hun Danser (She Dances)
  • 12. 6. Hjemve (Homesickness)
  • 13. 1. Sylfide (Sylph)
  • 14. 2. Takk (Gratitude)
  • 15. 3. Fransk Serenade (French Serenade)
  • 16. 4. Bekken (Brooklet)
  • 17. 5. Drammesyn (Phantom)
  • 18. 6. Hjemad (Homeward)

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Comprehensive Evaluation

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 クナルディールを 心底から敬愛する 暑...

投稿日:2010/08/04 (水)

 クナルディールを 心底から敬愛する 暑いのをを避けて 部屋にこもっている 19世紀に生きた大きな芸術家が相継いで 亡くなってしまう スペインの二人ーー  ロスアンヘレス ラローチャ この北欧の女流 愛惜はつきない    殺戮で明け暮れしている暗い時代を 見事に平和に生き抜いた彼女たちをつくづくと偲んでいる もっと長生きを保つべき人々である  グリークの深い作品を感動をこめて鑑賞してあと 人生を思いめぐらす       2010/8/4 老医   

石仏 さん | 愛知県 | 不明

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クナルダールにするかオピッツにするか、グ...

投稿日:2009/11/03 (火)

クナルダールにするかオピッツにするか、グリークの全集は二者択一である。自分はクナダールを選んだ。北欧のグリークのイメージと正統派ドイツ音楽のオピッツとが、どうしても結びつかなかったからだ。クナルダールの演奏は北欧の風景と同化して、清涼感のあふれる演奏で、この選択は正解だったと感じさせてくれた。

横濱の風 さん | 神奈川県 | 不明

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グリーグの曲自体がそうさせているのでしょ...

投稿日:2009/06/28 (日)

グリーグの曲自体がそうさせているのでしょうか…奏者の曲への愛着が伝わってくるような演奏です。こういう感情を持ってしまう演奏との出会いは珍しいです。少しでもわざとらしさが出てしまうと台無しなんですが、そんなものは微塵もない。ほんと、このセットに出会えてよかった。

masato さん | 新潟県 | 不明

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