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トップ > My ページ > ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/20
全体的に音質があまり良くない。音が遠くにある感じ。(ライブ録音なのでしょうがないのだが。) これらの演目は音だけでなく映像で観たいというのが率直な感想。 すでに『アンドレア・シェニエ』、『イル・トロヴァトーレ』、『カルメン』の国内版DVDは販売されているのだが、 珍しいマスネの『エロディアード』、マイヤベーアの『預言者』をぜひ観たいし、ドミンゴが歌う演目として珍しいプッチーニの『ラ・ボエーム』、チャイコフスキイの『スペードの女王』、ワーグナーの『ワルキューレ』、『パルジファル』そしてアバド指揮で国内版があるがこのCDにある1985年の時の『ローエングリン』を観てみたい。(このCDで聴いたところアバド指揮のときよりドミンゴの歌唱がいいように感じた。)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/17
チャイコフスキイの序曲「1812年」が目当てで買って、期待通りの演奏で満足しましたが、一番面白かったのはスクリーャビンの交響曲第1番でした。 スヴェトラーノフの全集で以前聴いていましたが、ガラバーノフの指揮でその良さがわかりました。 スクリーャビンの交響曲第1番って初めはたいそうすぎて抵抗というか先入観がありましたが、いい曲ですね。この演奏で印象が変わりました。(曲が大袈裟なのには変わりませんが・・・。) 『展覧会の絵』の演奏も彼ならではのテンポのゆらしが多く、実に個性的です。 『禿山の一夜』はさぞやすごいだろうと思っていたら以外と普通でした。 ボロディンの交響曲第2番やチャイコフスキイの交響曲第6番も彼独特の演奏を期待していただけに僕には以外と普通に聞こえました。(と言ってもこれはスマートな演奏とは言えないものです。)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/13
ハープ作品の名曲選。 どの作曲家の作品も素晴らしいが、とくにカゼッラとフラジェッロがいい。 また、ウーディやタイユフェールの作品も耳に残る印象的な作品だ。 このアルバムの中で一番有名な作曲家であるヒンデミットの作品がかすんで聴こえた。それほど素晴らしい作品が収録されている。 特殊な奏法だとか特殊な作曲技法を用いているわけではないが、味わい深い思わず聴き入るような、そんな作品が多い。 ハープが好きとか20世紀音楽が好きといったかきねなどなしに純粋に音楽的に面白い。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/06
グラズノフの交響曲全集は他にアンドレイ・アニハーノフ指揮とエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮によるものを持っているが、このフェドセーエフの全集が前の2種類の全集よりも個人的には気に入った。 総合点においてフェドセーエフ指揮の演奏(解釈)がベストだと感じた。 (CHANDOSやBISから出ている全集もこれから聴いていこうと思う。) ただ僕の一番好きな第5番が少し弱い感じを受けたが、これまであまり興味を感じなかった第1番、2番、3番がとても面白く聴けた。 聴いていて思わぬ発見の連続だった。これまでなんとなく聞き流していた所に思わぬ美しさがひそんでいた。細部にまで光をあてて曲全体をわかりやすく、丁寧に演奏している。 録音の音質も良く、オーケストラもとても美しい響きをしている。 グラズノフの交響曲の価値を問い直す貴重な全集だと思う。 そしてフェドセーエフの録音の中でも特に最良のものと言えるのではないだろうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/05
19世紀から20世紀までの幅広い時代の間に生まれたお馴染みの名曲からフロロフ、コーチマーの珍しい作品までロシアの室内楽を存分に楽しめる一枚。 そしてなりより演奏が素晴らしいです。 美しい作品から滑稽な作品まで個性的な作品が並んでいます。 個人的にはグリンカの「夜想曲 変ホ長調」が気に入りました。 また、バロックとジャズが古典派音楽のスタイルの中に融合したフロロフによる 「ディヴェルティメント」もなかなか面白いです。 クラッシック初心者からロシア音楽ファンにまでおすすめの名曲・名演集です。
ロシアの作曲家によるフルート作品のいわば秘曲集ですが、どの作品も美しく、コンサートでもっと演奏される機会があってしかるべき作品たちです。 とくにキュイの「5つの小さな二重奏曲」。グレチャニノフの「早朝に」、「緑の草原で」。チェレプニンの「フルート、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲」が気に入りました。 演奏も素晴らしい。これは名盤でしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/04
ボリス・チャイコフスキイの自作自演も含む管弦楽曲集。 作曲家自身のピアノ独奏による「ピアノ協奏曲」(1971)は作曲家の透明感あるピアノの響きが素晴らしい。 力強さと美しさを兼ね備えた聴きどころがたくさんある作品。 ピアノと打楽器セクションとの掛け合いも面白い。 シュニトケのピアノ協奏曲第一番と並んでソビエトを代表するピアノ協奏曲の名曲と言える。 「イギリスの主題による奇想曲」(1954)はアンコール・ピースにもってこいの明るく楽しい小品。 「Juvenile」(1984)はドストエフスキイの小説の印象を音楽にしもの。 どこかもの悲しく、そしてはるかなる風景が目の前に広がるようだ。 管弦楽のための作品だが、ピアノやチェロ、フルートなどによる室内楽を取り囲んだような構成にも一部なっている。 弦楽による静かな川の流れのような穏やかな旋律の上にピアノ、ハープ、チェレスタ、ハープシコードなどいろいろな打楽器の音色が重なりあって深い音楽空間を創っている。 大変美しく、味わい深い作品だ。 これは彼がドストエフスキイの作品を通じて書いた作品だが、この一曲を聴いているとまるで一つの大きな物語を読み終えたような濃密な時間を味わうことができた。 この作品は彼の傑作の一つではないか。 またこのCDはボリス・チャイコフスキイの入門としても特におすすめだ。名盤といえる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/03
今回初めてディーペンブロックという名前も音楽も知りましたが、生まれた年代やジャケットから後期ロマン主義のどろっとした音楽かなと勝手にイメージしていたら、その音楽はどちらかというとさわやかでそしてほどよくロマンチックで聴いていてとても心地いい音楽でした。 このジャケットのイメージは彼の音楽のほんの一部を表しているにすぎません。もっと明るい絵をこのジャケットに持ってくるべきです。その方が彼の音楽に共鳴できると思います。 とくに「序曲」と「コンサート組曲」がおすすめです。「交響組曲エレクトラ」でさえR.シュトラウスの歌劇にあるようなドロドロさはありません。 彼の管弦楽の書法がシンプルで響きもよく、風通しが良いためかもしれません。 管弦楽伴奏による声楽曲もいいです。 彼の作品をもっとたくさん聴きたいという興味がわきました。 音源としてはシャンドス・レコードのものを使っています。 ブリリアントはよくシャンドスの音源を使っていますが、どうせならいまはなきオリンピア・レコードの音源をどんどん使って欲しいです。 オリンピアでしか聴けないような貴重な音源がたくさんあるのですし。 とにかくこれは名盤だと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/02
素晴らしい! 交響曲第5番が特にいい。 20世紀の音楽を振り返るなかで調性音楽の可能性、新しい音楽を求める人々と作曲する側の関係を考える中で、ソヴィエトのいわゆる体制音楽を研究することはとても大事なことだと思う。 とかく体制に媚びた自由のないつまらない音楽だと簡単にくくられてしまうことがあるが、このシリーズを通していくつかの価値ある作品を聴いていくと、ソヴィエト政府が考えていた人々を幸せにする力、元気づける力が確かにこれらの音楽にはある。 もっとこれらの作品を先入観なく新しい視点で見直していかなくてはならないと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/30
これは名曲、名演です。音質もいいです。 穏やかで美しい音楽。『モスクワの思い出』では民謡「赤いサラファン」などが引用されています。 しかしこのアリャビエフも元は軍人でナポレオンとの戦いで将校として活躍したり、その後冤罪でシベリア送りになったりとまるで20世紀のソヴィエトの作曲家を連想させる経歴を持っています。 しかしそれはさておきこのCDはロシア音楽ファンでなくとも聴いてほしい素晴らしい作品集です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/28
序曲からして情熱的です。若きヴェルディの血気盛んなさまを感じます。 ロック・ミュージックと形容すると誤解を受けますが、まるでロックを聴いているような興奮を覚えます。 終幕の一部にアカペラ(無伴奏)の部分があったりと音楽的に実験をした所もありなかなか面白いです。 この歌劇『ナブッコ』はタイトルロールはバリトンですが、テノール、ソプラノ、メゾソプラノの三角関係と状況が歌劇『アイーダ』になんとなく似ています。 ただ『ナブッコ』ではテノールとメゾ・ソプラノが恋仲で恋敵がソプラノです。 メゾ・ソプラノは囚われた敵国の王の娘(まるでアイーダ)というように声柄が入れ替わっています。 またナブッコが奴隷に産ませたというドラマティック・ソプラノのためのアビガイッレという役の存在も面白いです。 これがまたメゾ・ソプラノ的な性格を持っています。 歌うのが難しい大変な役ですが、このCDではゲーナ・ディミトローヴァが力強い素晴らしい歌唱力を聴かせてくれます。 主役ではありませんがザッカリーアを歌うネステレンコとイズマエーレを歌うドミンゴも立派です。 合唱のパートも多く、演奏も素晴らしいです。 物語の時代は旧約聖書の記述をもとにした紀元前6世紀で、バビロニアやユダやイスラエルやヘブライなど日本人には分かりにくい背景がありますがドラマだけでももちろん楽しめます。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/18
これはまた歌手にめぐまれた豪華な舞台。 レナート・ブルゾンが歌う国王ドン・カルロの役は物語上あまりいい役ではないが、ブルゾンが丁寧に歌い上げており、いいキャラクターではないこの役を上品なものにしている。(ブルゾンの芸術に対する誠実さが好感を与えている。) このエルヴィーラをめぐっては恋人のエルナーニとシルヴィアとそしてスペイン国王のドン・カルロまで出てくる四角関係の物語です。 これだけ素晴らしい歌手たちが出ているのにはっきり言ってあまり面白い作品とは思えなかった。 エルナーニ、シルヴァ、ドン・カルロが男同士の義理と人情(名誉、忠誠心)で最後は恋人を捨てる(老人が若い美女を手に入れる復讐劇でもあるが。)というのがあらすじで歌劇によくある単なる恋愛物語ではないので分かりづらいかもしれない。 男気をみせたりするが最後には老人が勇敢な若者(山賊エルナーニ)を負かすという意味では「シルヴァ」こそこの作品の主役と言えるだろう。 音楽もあまりいいとは思えなかった。ヴェルデイにしては古臭い感じがした。 演出(舞台セット)がいまいちだった。ピカピカで豪華ではあるが、モダンなものと古典的なものが調和していないように思う。 下手の銀色の神殿の列柱もよけいだしその後方にいる盛装した男女が気になる。(客席があふれたから入れたというわけでもないだろう。コンサートでもないのに。) その盛装した男女は第二幕の婚礼の合唱場面で上から下りているので、それを予言してあそこに立たせているのだろうか?
1954年ソ連で制作された映画版バレエ(一部カット)。 ロジェストヴェンスキイ指揮、ボリショイ劇場管弦楽団。 ガリーナ・ウラノワ、ユーリー・ジダーノフ他。 第一幕では野外にセットを組んで撮っているので映画ならではの広がりのある舞台を楽しむことが出来る。また、ダンサー以外のキャスト(役者?)が群衆として登場しているので迫力満点だ。(喧嘩の場面が特に。) しかしなんといってもウラノワのジュリエットが素晴らしい。 ロジェストヴェンスキイはメロディアでバレエ『ロメオとジュリエット』全曲を録音しているが、この映画の音源もこれからとられていると思われる。 (ただ映画では音がひずんでいる所がある。) メロディアの音もだいぶ古いので是非ロジェストヴェンスキイに新たに全曲録音してもらいたいものだ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/17
個人的な感想ではヤナーチェクの後期のオペラに比べると戯曲のわりにまだ強烈さは少ない感じがする。(といっても他の作曲家に比べると大変個性的には違いない。) 歌劇『イエヌーファ』はチェコの女流作家プライソヴァーの『彼女の継娘』をもとにしていてチェコの物語だけに音楽にも民謡調の旋律が使われている。 それらの旋律はただ単に実際にある旋律を用いたのではなく。チェコ民謡の音楽的特徴を引き出し、自分の音楽語法に消化して使われているためにオペラ全体のなかで取って付けたようなところがなく、大変自然でそれでいてとても効果的だ。 特に第三幕の婚礼の場面が素晴らしい。 そして、民謡調という音楽的な事が戯曲の中のチェコ風景から必然的にくるもので台本と音楽が上手くつながっているのではないだろうか。 そしてこの作品を通してヤナーチェクはチェコ語の話し言葉(イントネーションやアクセントなど。)から旋律を生み出すことに成功したと言われている。そのことは特に第三幕に反映されている。 この作品、音楽だけではなく、映像で鑑賞したいものだ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/17
CDはブリテン自身がイギリス室内管弦楽団を指揮したもの。2006年が没後30年で自作自演のCDが多く発売されたが、その内の一枚。 原作はモーパッサンの短編小説『マダム・ユッソンのばらの樹』。 オペラ化するにあたって物語を原作より変えている点が多いという。 なんといってもまずこの台本が良い。 音楽は第一幕が説明を運ぶだけというような、つかみがいまいちという感じがした。(オペラではまず第一幕で聴く人の心をつかもうと音楽的にも魅力的なものが多いように思う。) しかし、第二幕のお祭りの音楽や第三幕の悲しみの音楽など素晴らしい音楽が用意されていてそれらがぐいぐいとドラマを引っぱって行く。 歌劇『アルバート・ヘリング』は物語の面白さからいっても(反面教師というか道徳的な面というか)たとえば中高生のオペラ鑑賞教室の演目としてもいいのではないかと思う。 よい子を作ろうとする親や教師にも教育で本当に大切なものは何かということを決して皮肉ではなく。一つの例としてこの物語を取り上げることができるのではないだろうか。 数え切れないほどあるオペラの中でも単に音楽や歌だけでなく、物語からもいろいろと考えさせてくれるユニーク作品だと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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