DVD

バレエ『ロメオとジュリエット』 ウラノワ、ジダーノフ

バレエ&ダンス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IVCF2503
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
スタンダード, 1954

商品説明

1955年カンヌ国際映画祭詩的幻想映画賞

シェイクスピア悲劇を原作に、プロコフィエフの音楽とラヴロフスキー振付・演出により、今日の新しいバレエの地平を開いた先駆け的バレエの名作。
ラヴロフスキーと映画監督レフ・アルンシュタームによって、大掛かりな屋外セットの中で演出されたこのバレエ映画は、カンヌ国際映画祭での受賞をきっかけに世界各国で上映され大反響を呼びました。
ボリショイの一時代を代表した可憐な舞姫ガリーナ・ウラノワが悲恋のヒロインを演じています。

監督・脚本:レフ・アルンシュターム/レオニード・ラヴロフスキー
原作:ウィリアム・シェイクスピア
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
バレエ監督:レオニード・ラヴロフスキー
撮影:アレクサンドル・シェレンコフ/チェン・ユ・ラン
衣裳:П・ヴィリヤムス/K・エフィーモフ
美術:A・パルホメンコ
指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
演奏:ボリショイ劇場オーケストラ

ガリーナ・ウラノワ
ユーリー・ジダーノフ
A・エルモラエフ

内容詳細

シェイクスピアの原作をもとに、プロコフィエフの音楽とラヴロフスキーの振付/演出で新境地を拓いたバレエ映画の名作。不世出の可憐な舞姫、ガリーナ・ウラノワの演技が感動を呼ぶ。(CDジャーナル データベースより)

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1954年ソ連で制作された映画版バレエ(一部...

投稿日:2010/03/18 (木)

1954年ソ連で制作された映画版バレエ(一部カット)。 ロジェストヴェンスキイ指揮、ボリショイ劇場管弦楽団。 ガリーナ・ウラノワ、ユーリー・ジダーノフ他。 第一幕では野外にセットを組んで撮っているので映画ならではの広がりのある舞台を楽しむことが出来る。また、ダンサー以外のキャスト(役者?)が群衆として登場しているので迫力満点だ。(喧嘩の場面が特に。) しかしなんといってもウラノワのジュリエットが素晴らしい。 ロジェストヴェンスキイはメロディアでバレエ『ロメオとジュリエット』全曲を録音しているが、この映画の音源もこれからとられていると思われる。 (ただ映画では音がひずんでいる所がある。) メロディアの音もだいぶ古いので是非ロジェストヴェンスキイに新たに全曲録音してもらいたいものだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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