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　2011/02/06

とってもデモーニッシュ!!

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　2010/10/17

他にバッハのパルティータ６番ホ短調も収録。これも凄くいい。

ルフェビュールのベートーヴェン、良いですよ〜。
お薦めです。

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　2010/10/15

ペダルの使い方などが、ポリーニ盤より気に入りました。

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　2010/10/11

力強く、情熱的な演奏です。

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　2010/10/08

フレミングの歌は大変素晴らしいと思います。特に第二幕一場です。
しかし、演出と、他のキャスト（特にブルゾン）が私はいまいちに感じてしまいました。
他の歌劇場、他のキャストで、フレミングの『椿姫』をもう一度収録して欲しいです。

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　2010/10/08

「レジェーロの歌い手は、第一幕は素晴らしいけれど、第二幕以降が難しい」とよく言われ、それがヴィオレッタという役の奥深さだとも言われますが、シルズはそんなことありません。前幕通してとっても良いです。下手なリリコには負けません！

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　2010/10/07

プリマドンナの歌のよう。やっぱり、ソプラノ・ドランマティコ・ダジリタかな。

なぜか、マリア・カラスの『ノルマ』を思い出しました。

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　2010/09/30

凄く上手いです！

多彩な音色を武器に描いていくのは確かにフランス系ならではかも。

でも、ベートーヴェンは国籍をこえますね。

この演奏の素晴らしさがそれを証明してくれました。

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　2010/09/14

じっくりと音楽を噛みしめていくようなテンポです。
洗練されているというよりは、骨太で温かみがある演奏で、説得力があります。
特に３２番は大変素晴らしいです。

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　2010/09/07

ピアノの先生は、その生徒に、お手本として、この演奏を薦めると思います。テクニックも満点！、音楽的な内容の深さも満点！だから。
とても格調の高いベートーヴェンのピアノ・ソナタの演奏だと思います。

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　2010/09/07

ベートーヴェンの最後の３曲のソナタの、非常に格調の高い演奏です。
３０番の１楽章は、スケールの大きな演奏です。どちらかというと、力強く弾かれていますが、そのことによって、逆に優しさなどを表現した部分が光っています。２楽章も、よく練られています。そして、何と言っても、３楽章が大変素晴らしいです。
３１番は、深遠な演奏です。２楽章を除いて、強い音を使って弾かれている部分はあまりないです。曲の終わりの盛り上がりぐらいです。２楽章が終わって、変ロ短調に転調し、テンポがアダージョ・マ・ノン・トロッポになってからの表現（レチタティーヴォの弾き方なども含めて）が素晴らしいです。
３２番は、「やっぱりこの曲はとってもいい曲だな〜」と改めて思わせる演奏です。非常に丁寧に弾かれています。２楽章の後半は、テンポは遅めですが、聴いていると別世界に連れて行かれるようです。トリルの弾き方も、色んな弾き方を聴くことができます。その時々にぴったりと合った、理想的なトリルで演奏されていると思います。

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　2010/09/06

スクリャービンのエチュードをまとめて聴けるのが嬉しい。ピアニストの名前は知りませんでしたが、「ハイペリオンなので、多分間違いないだろう」と思って購入。当たりでした！

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　2010/09/06

カヴァリエのピアニッシモは、とっても美しいですね。ヴィオレッタを見事に演じています。

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　2010/09/06

ゲオルギュー、アラーニャをはじめとするキャスト歌唱、シャイーの指揮、オーケストラの演奏みんないいです！３幕辺りから、涙が出ます。４幕の「Sono andati…」からはもう…

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　2010/09/06

ケンプの弾くベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集は、ステレオ録音のものを持っており、この選集の演奏もも含まれています。

ベートーヴェンは難聴になり、自らの命を絶つことも考えて、遺書を書きますが、結局その遺書には「自分の芸術を表現するまでは死ねない」という、音楽家として生きていく決意が書かれることになり、中期の作品たちが作曲されます。

そして、ピアノ・ソナタは、２７番を経て、中期から後期の作品へと至ります。ここのＣＤに収録されている後期ピアノ・ソナタは、２７番も含めなんと素晴らしいことか！私の勝手な想像ですが、当時のベートーヴェンの頭の中で鳴り響いていた音楽は、きっとこんな音楽だったでしょう。☆を５つだけでは足りませんね。もう他の演奏とは別格のものです。天国のベートーヴェンも、自分の芸術が現在でもこのような形で、世界中で聴かれることとなって、喜んでいるのではないでしょうか。

加えて、使用楽器もケンプとの相性バッチリです！