CD

Piano Sonatas.27-32: Kempff

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG3307
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ケンプ(1895−1991)の滋味豊かで円満な芸風が反映されたベートーヴェンである。技術的な弱さが見えていることは否めないが、作品への誠実なアプローチと共に、自然な流れを大切にしたその演奏は、ベートーヴェン後期ソナタの精神性に深く迫っている。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ケンプの弾くベートーヴェン・ピアノ・ソナ...

投稿日:2010/09/06 (月)

ケンプの弾くベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集は、ステレオ録音のものを持っており、この選集の演奏もも含まれています。 ベートーヴェンは難聴になり、自らの命を絶つことも考えて、遺書を書きますが、結局その遺書には「自分の芸術を表現するまでは死ねない」という、音楽家として生きていく決意が書かれることになり、中期の作品たちが作曲されます。 そして、ピアノ・ソナタは、27番を経て、中期から後期の作品へと至ります。ここのCDに収録されている後期ピアノ・ソナタは、27番も含めなんと素晴らしいことか!私の勝手な想像ですが、当時のベートーヴェンの頭の中で鳴り響いていた音楽は、きっとこんな音楽だったでしょう。☆を5つだけでは足りませんね。もう他の演奏とは別格のものです。天国のベートーヴェンも、自分の芸術が現在でもこのような形で、世界中で聴かれることとなって、喜んでいるのではないでしょうか。 加えて、使用楽器もケンプとの相性バッチリです!

静流 さん | 福岡県 | 不明

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1960年代初めベートーベン弾きピアニストで...

投稿日:2009/04/24 (金)

1960年代初めベートーベン弾きピアニストではバックハウスとケンプがライバルの様にLPでも選択をしたものでした。私は協奏曲では丁々発止のバックハウス、ソナタでは内省的なケンプの選択してしばらく聴き続けました(全曲ではなく曲数で六割程度ですが)。ケンプはよく言われるように技術的な点を指摘されながらやはりその深い精神性というか平静さが聴く者を音楽の何たるものかの幾ばくかを示したようで演奏にある一定のコンセプトに澄み切った境地・・を主張しているように聴こえCDでも結局本盤ずばりではないですがケンプ中心で聴いています。

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二者の比較がその両方を称揚するためならば...

投稿日:2009/01/17 (土)

二者の比較がその両方を称揚するためならばいいが、そうではない比較は無意味かと…評論家Yに頭が上がらない日本の音楽マスコミとは別個な価値判断を我々は持ちたい。ケンプ、シュナーベル、フィッシャーなど、戦前・戦中・戦後の困難なドイツ音楽会を支えた偉大なピアニスト達を我々はさらに知るべき。ここに聴くケンプのベートーヴェンの高邁さ、深さ、暖かさ、そしてユーモア。剛毅剛直だけがベートーヴェン象ではないことが分かる。

しふら さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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