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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/28
「LA TRAVIATA」でブレイクしたゲオルギューの、ヴェルディ・アリア集。 ヴィオレッタ以外のヒロインたちも見事に歌いこなしています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/28
キリ・テ・カナワと言えば、主にモーツァルトやシュトラウスのヒロインで活躍していた、という印象だったのですが、このディスクでは、ヴェリズモのプッチーニのヒロインを見事に演じきっています。ジャケットの写真は最終幕のものですが、その中でもマノンが一人残させて歌うアリア、「独り寂しく捨てられて」は圧巻です。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/28
グラナドスはスペインの作曲家。「ゴイェスカス」は男女の恋をテーマに書かれた、ロマンティックでラテン的な哀愁のある、大変美しい曲集です。楽譜を見ると、何声部もあって演奏するのは難しそうですが、スペイン出身のラローチャは見事にゴヤの世界を表現しています。ラローチャはレパートリーの広い素晴らしいピアニストですが、スペインものとなると、やはりラローチャの独壇場ではないでしょうか。ラローチャが、とても自然に表現できてしまうスペインならではの哀愁や、リズム感が、他ののピアニストの追随を許さない、といった感じです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
最近では、BEYONCEもカヴァーしているスタンダード・ナンバー「FEVER」のエルヴィス・ヴァージョン、so sexyで素敵です。
この「フモレスケ」は、とってもロマンティックです。アシュケナージの演奏は、このシューマンらしいロマンティシズムにピッタリです。
ロシア出身のピアニストだから、スケールの大きな歌いまわしや、情熱的な表現が魅力なのかな?と思って聴くと、繊細な表現やソフィスティケイトされた魅力満載で驚きました。和音を弾くときにも、どの音を響かせるかきちんと意図されていて、とても聴きやすく、品のある響きになっています。テクニックも最高水準です。私が一番心奪われたのは、ソナタ第三番第一楽章の第二主題です。左手の分散和音は、一つ一つの音が響きに溶け込み、右手の旋律も弱音の中で歌われ、幻想的にさえ聴こえます。これだけ、音をコントロールできるとは!大変驚きました。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/28
チャイコフスキーは、この曲は、この人のために書かれた曲なのではないかとさえ思わせる演奏。三楽章の最後のtuttiの前の、オクターヴ!凄いです。ラフマニノフの方は、ロシア的な情緒を求めると、少し違う感じですが、清々しく爽快な演奏で、アルゲリッチならではのリリシズムがあります。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
陰影の付け方が素晴らしいです。テクニック的には、お手本のような演奏。
衣装や、舞台装置などが、大変凝っていて『魔笛』のメルヘンな世界が見事に表現されています。パパゲーノ役のロートがはまり役です。
私のヴィオレッタのイメージは、このディスクで出来上がりました。ヴィオレッタが「この花が萎れたら、お返し頂くために」と言ってアルフレードに渡す椿の花を、アルフレードは「明日ですか!?」と舞い上がって受け取ります。対するヴィオレッタは戸惑いながら、「エッベン・ドマーニ(ええ、明日)」と答えます。本物の恋を怖れながらも、恋に落ちていくヴィオレッタが見事に表現されていると思います。カヴァティーナの省略が無いのも嬉しいです。そして、2幕以降もとても素晴らしいです。アルフレードも、真面目でストレートな感じで、言われるほど悪くはないと思います。
ゲオルギューのミミがとても良いです。結核の主人公がとても似合っています(笑)。
歌い手の想いがダイレクトに伝わってくるシュトラウスです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/28
ルネ・フレミングのマルシャリンが、ついに映像化。やはり、今現在、マルシャリンを歌わせて、フレミングの右に出る者はいないといった感じ。 セットが大変綺麗です。フレミングも大変綺麗です。オックス役のフランツ・ハヴラータも憎めないキャラクターを見事に演じきっています。これほど雄弁なゾフィーもいままで無かったのでは?ダムラウも流石です。ティーレマン&ミュンヘン・フィルも登場人物の心情を代弁するかのような演奏で、シュトラウスが書いた音楽がいかに素晴らしいかを改めて知ることができました。イタリア人歌手役のカウフマンの歌唱には、マルシャリンもうっとりしています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
男声によるシュトラウスの歌曲集。歌っているのは今やスーパースターのヨナス・カウフマン。カウフマンはテノールですが、バリトンのような深い声も持っていて、単に甘美に歌うだけでなく、情熱的な表現もハマっています。高音のメッツァ・ヴォーチェも上手で、テクニックもとても安定しています。シュトラウスの歌曲は女声で歌われることが多いですが、歌詞の内容をみると、男性が歌った方がしっくりくるものが多いので、是非聴いてみて下さい!
この27番、泣けます!
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