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ラトル&BPO/ショスタコ第1&14番

2006年3月28日 (火)

ラトルがショスタコーヴィチの交響曲中、最も重要視しているという第14番。弦楽とパーカッションというバルトークにも通じる楽器編成と、マーラーの『大地の歌』と思わせるソプラノとバリトンの独唱を伴う構成が特徴的な、ショスタコ後期の問題作を、ベルリン・フィルにクヴァストホフ、マッティラとスター歌手をソリストに迎え、作曲者生誕100年にふさわしい豪華な組み合わせでレコーディングしました。
 カップリングは交響曲第1番で、こちらはオケの機動力がストレートに反映される作品だけに、ベルリン・フィルの演奏には大きな期待が集まります。

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第14番ト短調 op.135『死者の歌』

 第1楽章「深いところから」(Br)
 第2楽章「マラゲーニャ」(S)
 第3楽章「ローレライ」(Br)
 第4楽章「自殺」(S)
 第5楽章「用心して」(S)
 第6楽章「マダム、ごらんなさい!」(S,Br)
 第7楽章「ラ・サンテ監獄にて」(Br)
 第8楽章「コンスタンチノープルのサルタンへのザポロージュ・コサックの返答」(Br)
 第9楽章「おお、デルウィーク、デルウィーク!」(Br)
 第10楽章:「詩人の死」(S)
 第11楽章:「結び」(S,Br)

 詩:1,2=ロルカ、3-8=アポリネール、9=キュヘルベケル、10,11=リルケ[ロシア語訳]

 カリタ・マッティラ(S)
 トマス・クヴァストホフ(Br)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音:2005年9月16-19日 ベルリン、フィルハーモニー[ライヴ]

・交響曲第1番ヘ短調 op.10

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音:2005年6月15,16日 ベルリン、フィルハーモニー[ライヴ]
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第14番、第1番 ラトル&ベルリン・フィル、クヴァストホフ、マッティラ

CD 輸入盤

交響曲第14番、第1番 ラトル&ベルリン・フィル、クヴァストホフ、マッティラ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

ユーザー評価 : 2点 (4件のレビュー) ★★☆☆☆

価格(税込) : ¥2,828
会員価格(税込) : ¥2,461

発売日:2006年04月29日

  • 販売終了

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