吉松 隆(1953-) レビュー一覧 5ページ目
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投稿日:2014/06/29
リアルタイム プログレ世代としては非常に歓迎!!。 モルゴーア・クアルテットなども含めて最近はうれしい。 タルカスを交響楽として表現するのもですから、原曲に当たらなくちゃですが、原曲は耳にタコができているのでパス。キース・エマーソン提示の変拍子の扱いもよく全体として好演で入っていると思います。グレック・レイクのVoの表現はちょっとかっこ悪いかも。でもスリリングに落としこんでいるのは指揮者の力量か。CDからMP3再生より、ロスレス再生が結構活けていますのでSACDだと団子傾向が廃娼される可能性がありますね。 ジャケットの裏面は、微笑ましくて・・・・ Bugakuは、いまさら吉松さんにやってほしくありませんです。 アメリカは、「そうピアノが主題をとると爽快よね?!」を具体化したような作品。 タルカスで、もう一度盛り上がりませんか?昔の感動が戻ってきますよ。
北の火薬庫 さん |50代
投稿日:2014/04/28
買った翌日から「バードリズミクス」の第3楽章は通勤の友になりました。新垣さんの交響曲の第3楽章中間以前の躍動的な「カノン部分以降5分未満」を通勤時に聴き始めた数年前に匹敵する「元気をもらえる曲」です。
テリーヌ さん
投稿日:2014/02/24
「バードリズミクス」は待ちに待ったCD発売です。 山形初演(二日目)の興奮と感動は今でも忘れる事のできない衝撃の演奏。 もうあまりの感動に涙が止まらずでした。 三村さんの超絶的なマリンバと飯森/山響の三位一体となった名演に遭遇できた事に感謝の山響定期でした。 後に、この記録用CDを知り合いの団員さんから借りて聴く事ができ、これが世に出ないんじゃ勿体ないと思う程の演奏・録音の出来だったので今回の新作の交響曲とのカップリングの発売が本当に嬉しく思いました。 落ち込んでる時この曲を聴くともれなく元気になれますよ〜!。 いつも素晴らしい音楽を提供してくれる吉松隆さんには本当に感謝です。 勿論、新作の交響曲も素晴らしい筈です。 私の弟(吉松さんを紹介してくれた)は北海道からわざわざ山形までこの初演を聴きに来てくれて、なんと大阪まで交響曲第6番の初演も聴きにいった程の吉松ファン。 その吉松隆オタクの弟が大絶賛の演奏会のCDが発売になるんだからもう今から楽しみです。
ボレロ さん
投稿日:2013/08/17
原曲については無知です。 オーケストラが非力すぎる。 特に静寂さ、繊細さが要求される緩徐楽章は頂けない。のっぺりと して、ダイナミックレンジの狭い表現は日本のオケの 最大の弱点。音の移ろい、ニュアンスの妙こそが、オーケストラ でやる一番の醍醐味だし、吉松のやりたかったことではないのか。 その点では誠に消化不良。 『舞楽』は故岩城宏之が見せてくれた気宇壮大さが欲しいし、 『アトムハーツ・クラブ組曲』についてはオケの弦楽器群の弱さ、 音程の不安定さに苛立ちを覚える。『タルカス』のように勢い で押し切れない部分が多かったからだろう。 音質も硬く、80年代CD初期の音のよう。奥行きは浅く、およそホールを感じることができないマルチマイクらしい録音。DENONのオーディオ機器にも通じるといったら言い過ぎか?のっぺりしたオケに相応しいともいえるが、モノトーンの世界。パレットの色数の少なさを感じる。客が埋まって響きが削がれているのもあるだろうし、「ライブ録音」というのも勢いという部分でプラスなのは分かる。しかし、せっかくならタルカスだけでもセッションで再録音していただきたい。 クラシックで、オケでやる、ということに意義を見出すのであれば「響き」や「音色」そのものにもっと気を配るべきであろう。もちろん、それは吉松の責任ではなく、指揮者とオケの責任だ。
大審問官 さん
投稿日:2013/08/10
なんて素敵な曲集なんだろう。本当に、うっとりしてしまう。やさしく、心に訴えてくる旋律。繊細な音色とリズム。独特の透明感。すばらしい。
saitaman さん
投稿日:2012/09/22
吉松隆の作品を田部京子のピアノが演じている、非常に美しい協奏曲です。桜の花びらが風に舞って散りゆくのが見えるようです。
Shunkitchi さん
投稿日:2012/04/06
面白い! 吉松さんの書く曲は、たしかにプログレ的なノリやリズムが普段から盛り込まれており、見事にマッチしている。 クラシックをロックにすることはあっても、ロックをクラシカルに変えてしまうというのはなかなか珍しく、面白い試みだと思う。 華やかな色彩や音使いには吉松氏らしい好奇心にあふれた魅力も感じられる。 ただ、彼の他の作品と比べると、やはり実験的というか、とくに目立った魅力が有るわけでもない。 そもそも原曲自体がかなり面白い曲なわけだから、そこに吉松氏独自の魅力がどのくらい加わっているかと考えると、それほど傑作とも思えない。 サブカルチャー的な面白さからは脱却できていないかな。
あんぱん さん
投稿日:2011/12/26
吉松隆編曲、シューベルトのアヴェ・マリアを含む「3つの聖歌」は左手だけの演奏とは感じられない。 編曲の素晴らしさと舘野泉の演奏が感動的だ。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2011/11/24
クラッシック音楽の新しい可能性を感じさせる、演奏です。ピンクフロイドのエコーズなんかもやってほしいな。
タンノイおやじ さん
投稿日:2011/10/17
チェロ協奏曲はやわらかい日差しを感じるような夢想的作品。他作品も含め幻想的で、美しい異次元空間に入り込むような癒しの効果があります。
テリーヌ さん
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ありがとうございました
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