吉松 隆(1953-)
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吉松 隆(1953-) レビュー一覧 4ページ目

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商品ユーザーレビュー

110件
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  • ショスタコビッチ交響曲第10番に隠された謎は有名で...

    投稿日:2017/11/14

    ショスタコビッチ交響曲第10番に隠された謎は有名ですが、特にその秘密をわかりやすく解き明かしている章に感銘を受けました。

    テリーヌ さん

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  • トロンボーン協奏曲はユーモラスでありながらシリアス...

    投稿日:2017/07/07

    トロンボーン協奏曲はユーモラスでありながらシリアスでもある秀作と感じます。吉松氏はギターやマリンバやサキソフォンといった若干マイナーな楽器(あるいはポップスに多用される楽器)でよく協奏曲を作っておられますが、人間味を発散する音楽として成功していると思います。カムイチカプ交響曲はまだ吉松氏らしさが発揮されていない初期作品として貴重ですが、あまり感銘を受けません。

    テリーヌ さん

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  • 美しい。本当に美しい。曲の機敏を柔らかに豊かにそし...

    投稿日:2017/04/15

    美しい。本当に美しい。曲の機敏を柔らかに豊かにそして繊細に表現する田部京子のピアノに引き込まれる。鳥は静かに、天使はまどろみながら…、夢色モビ ールU、3つの白い風景も非常に印象的だ。録音も抜群に良い。素晴らしい一枚。おススメ。

    saitaman さん

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  • 美しい。本当に美しい。曲の機敏を柔らかに豊かにそし...

    投稿日:2017/04/15

    美しい。本当に美しい。曲の機敏を柔らかに豊かにそして繊細に表現する田部京子のピアノに引き込まれる。鳥は静かに、天使はまどろみながら…、夢色モビ ールU、3つの白い風景も非常に印象的だ。録音も抜群に良い。素晴らしい一枚。おススメ。

    saitaman さん

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  • サクソフォン協奏曲はサックスの美点をうまく引き出し...

    投稿日:2016/08/05

    サクソフォン協奏曲はサックスの美点をうまく引き出した曲だと思います。吉松氏ならではのちょっとポップス調ががったところが、サックスの技巧に調和しています。交響曲第3番はクセになるリズム感に酔います。

    テリーヌ さん

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  • 吉松氏のちょっと斜に構えた文章がとても興味深いです...

    投稿日:2016/08/05

    吉松氏のちょっと斜に構えた文章がとても興味深いです。エンターテイメント性という意味での文才が優れていると感じました。

    テリーヌ さん

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  • 「プレイアデス舞曲集」の第1集がよかったので、こち...

    投稿日:2016/07/24

    「プレイアデス舞曲集」の第1集がよかったので、こちらも買った。1集の衝撃が大きかったので期待したほどではなかったいうのはあるが、こちらも悪くない。

    saitaman さん

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  • 田部さんの音楽を聴いていたら、どうしたって聴かねば...

    投稿日:2016/03/09

    田部さんの音楽を聴いていたら、どうしたって聴かねばならぬ吉松作品。田部さんと同じく、北国、抒情を連想させる。和風で、ぺルト、シベリウス、グリーグ、メンデルスゾーン、ドビュッシー、メシアン、武満さん辺りの音楽がちらつく。音の数が少なくて、美しい。この作品は、白いけど、ロックやジャズ、ブルーズに近づいた作品も聴いてみたい。あまり好きな言葉ではないけれど、癒される、心のささくれをとってくれるような曲集。ハープ、フルート、ヴァイオリンのソロも、モーツアルトの様に美しい。良作。ディーリアス、ヴォーン・ウイリアムス等々いるイギリス人に、受けるのは、難しかったみたいだけど、よくぞ、日本人作曲家、演奏家で、Chandosさん発売してくれました。

    sunny さん |50代

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  • 第1楽章で運命の主題の下で和音が変わっていく部分は...

    投稿日:2015/10/25

    第1楽章で運命の主題の下で和音が変わっていく部分は、アッテリベリの第7交響曲の第1楽章と趣向が似ていると思います。第4楽章で再び運命の主題が3拍子で延々となる部分は聞いていて気持ちがスカッとします。

    yama3 さん |60代

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  • 12年ぶりの交響曲ということで、1ファンとして非常...

    投稿日:2014/09/07

    12年ぶりの交響曲ということで、1ファンとして非常に楽しみにしておりました。冒頭から吉松ワールド展開で待っていた甲斐があったと思っておりました。おしとやかなピアノ協奏曲や少女趣味全開の交響曲第4番に続く、お転婆な妹としての交響曲第6番。やりたい放題で微笑みと危なっかしい我が子を見守る親のような心持ちにさせてくれるやさしい交響曲だと感じました。2度の流産があったそうです。1回はブログで知っていましたが、2回もあったなんて…。氏のヴァイオリン協奏曲も含めて、重ね重ね残念なことと思います。この優しく、お転婆な可愛らしい交響曲、大好きですが、何度も聞くうちに気になってしまうところが…出てきました。こんなにツギハギだらけでいいのでしょうか。吉松隆の美味しい所を持ってきてつなぎ、過去の有名曲を「6番」というだけで引用し、3楽章はそのままピアノ協奏曲を持ってきて拡大しただけではないだろうか、と。第2楽章の後半の引用は音楽の流れから言っても不自然だと思います。それらは聞き手側である私の期待が大きかったわけで、曲の価値を落とすようなものではないと思いますが。この方向性の曲は満足しましたので、次回の交響曲第7番では静かで透明なアダージョが聞きたいと思います。マリンバ協奏曲も楽しく聞けましたが、最後の金管の咆哮が取って付けたようで良くないと思いました。

    Tantaky さん |60代

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