ベルク（1885-1935）

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CD 輸入盤

『ヴォツェック』英語版全曲　エーリヒ・クライバー＆コヴェントガーデン王立歌劇場管、他（１９５３　モノラル）（２ＣＤ）

ベルク（1885-1935）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
MR2293
組み枚数
:
2
レーベル
:
Memories
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルク『ヴォツェック』全曲（英語版）
エーリヒ・クライバー＆王立歌劇場

『ヴォツェック』全曲の初演者であるエーリヒ・クライバーは、国外でも作品をとりあげて普及に努めていましたが、今回登場するのは、ロンドンのコヴェントガーデン王立歌劇場で上演した際のライヴ録音です。当時一般的だった慣習として、自国語に翻訳したテキストが使用された上演ですが、エーリヒ・クライバーによる全曲ヴァージョンでは初めての音源となりますので、冒頭などいくつもの欠落や持続的ノイズがあったりするものの、それなりの音質ということなので貴重なものといえるかもしれません。（ＨＭＶ）

【収録情報】
・ベルク：歌劇『ヴォツェック』英語版全曲

　ジェス・ウォルターズ（ヴォツェック）
　マレア・ヴォルコフスキー（マリー）
　トルスタイン・ハネソン（鼓手長）
　エドガー・エヴァンズ（アンドレス）
　コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団＆合唱団
　エーリヒ・クライバー（指揮）

　録音時期：1953年5月25日
　録音方式：モノラル（ライヴ）

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ベルク（1885-1935）

“アルバン・マリア・ヨハネス・ベルク[1885-1935]は、新ウィーン楽派の一員として、シェーンベルク、ヴェーベルンと共に活躍したオーストリアの作曲家。師のシェーンベルクのもと、ヴェーベルンが未来を志向したと言われるのに対し、ベルクは過去と密接に繋がって、無調や十二音の作品でさえ後期ロマン派的で濃密な気配を感じさせたのがポイント。　裕福な商人の家庭に生まれたベルクは、最初、文学や演劇に関心を持っ

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