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k.k さんのレビュー一覧 

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     2019/02/08

    コンヴィチュニーのベートーベン序曲集は、LPで900円当時、フォンタナレーベルから発売されていた。今から50年近く前である。エグモント序曲以外、主要な作品が収録されていた。CDでベートーベン:交響曲全集の余白に収録されていたが1枚ものでは所有していなかったので重複するが今回セール価格で運よくゲットできた。1枚ものではカラヤンも所有しているが曲目数はカラヤンの方が多い。
    最初にベートーベンの交響曲全集や序曲集を廉価LPで購入した思い入れもあり懐かしい。録音は古いがまだ輝きは失っていない。

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     2019/01/20

    運命、田園、コリオランが1枚に収まっている。このような表現が正しいかどうかわからないが、体言止めのベートーヴェン。冒頭のコリオランがまさにその印象。テンポも早く、余韻を感じる間もなく進む音楽。これでは、前述の3曲が1枚に収まるはずである。コンヴィチュニーを愛聴盤にしている私にとってこのシャイーの指揮は同じゲヴァントハウス管の演奏とは思えない。渋いベートーヴェンを好む方にはお勧めできないが、ある意味今時のベートーヴェンかもしれない。

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     2019/01/17

    私事で恐縮ですが、バーンスタインのマーラーの交響曲第5番は因縁めいたものがありまして、高校生のとき初めて海外の大物指揮者の演奏会を聴きに行ったのがバーンスタイン、プログラムはモーツァルトのピアノ協奏曲第17番(指揮、ピアノ:バーンスタイン)とマーラーの第5番、新婚旅行でウィーンに滞在した一週間後にあった演奏会がこのCDの第5番でした。
    高校生のバーンスタイン来日公演時は、まだマーラーを良く知らず、事前にどんな曲か廉価LP盤を買って予習?したのを懐かしく思います。その時のLPは、ワルター/ニューヨーク・フィルのモノラル盤でした。後に、アダージェットが映画「ベニスに死す」に使用され有名になったことを知りました。
    それから、第5番は、ショルティ、カラヤン、小澤、アバドなど名だたる巨匠たちに録音されています。ブルックナーと共に、長大な交響曲のブームになったマーラーですが、当時を懐かしみながら聴きたいと思います。

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     2019/01/12

    ニールセンは、カラヤンやバーンスタインも取り上げている作曲家であるが、日本ではあまり知られていないようである。北欧=シベリウス、グリークまでで終わってしまう。初めて聴いたが、この2つの交響曲だったら第3番がユニークで声楽も効果抜群。
    ただ、堅実なイメージのあるディヴィスが晩年にコンサートプログラムで取り上げたのは意外な感じもするが、この作曲家の日本と欧州での評価の差であろう。
    日本で、ニールセンをコンサートで聴ける機会は皆無に等しい。

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     2019/01/11

    60年代のフィストラーリ、アンセルメと並んで、70年代のボニングとバレエ音楽を得意とした指揮者のアルバムである。前述の2人に比べてボニングのCDはチャーミングで聴き所を押さえた演奏でもっと評価されても良い指揮者だと思う。

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     2019/01/11

    皆様も書かれてますが、何と重々しい出だし。曲が進みにつれても解消されず、第2楽章冒頭のピアノの囁きも暗いし、ウキウキ感がない。第3楽章も惰性で流れているだけ。コンサート終了後の拍手もブラボーの声はあるがいまひとつ。
    ミケランジェリがOKを出さなかったのもうなずける。むしろ、ドビュッシーのほうがクールな演奏でシューマンよりは聴ける内容である。

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     2019/01/08

    クリスマス時期に必ず演奏されるハンドベルだが、やはりハンドベルは視覚と共に聴く音楽である。聴覚だけだと限界がある。
    むしろ、クリスマス物のコンピレーションアルバムの何曲かは収録されても良いが、延々と聴かされると飽きてくる。

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     2019/01/08

    車のBGMに持って来いの内容。アーティスト名、セール価格のみで購入したが良い買い物をした。古きよき時代のビックバンドのサウンドである。

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     2019/01/05

    古くは、EL&Pの展覧会の絵があったが、ポピュラーアーティストがクラシック作品をアレンジし大ヒット、まさにフュージョンブームに火をつけた名盤である。
    ツァラツゥストラは2001年宇宙の旅でメジャーになった曲である。発売当時、ドーナツ盤で3:30位にカットされたのでLPでノーカットを聴いたときの驚きは忘れていない。ロックでもシングル発売時はカットされていた。(収録時間の問題です。)リマスター盤で2ndも発売され、どちらもセール価格で購入できラッキーでした。

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     2019/01/05

    まず、録音年代がバラバラなので、作品でかなり音質に差が出る。デッカの録音は定評のあるところだが、1950年代後半と、1970年代半ばと同じアルバムに収録されたら辛いものがある。演奏は悪くないだけにこの並びは残念である。

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     2018/12/31

    モーツァルトの後期ピアノ協奏曲でもどちらかと言うと演奏会頻度の少ない作品であるが、何とチャーミングな演奏である。テイトと内田光子の信頼関係がなし得たアルバムである。今回ラッキーにもセール価格で購入できた。他の作品も揃えようと思う。

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     2018/12/30

    ベスト盤なので、てっきり炎のランナーのテーマが入っていると思ったが、ここに収録されたのは1970年代の曲ばかり。もっとよく見るべきでした。ベスト盤にしては、ブックレットもお粗末。メジャーレーベルからの発売かと疑うほどチープ。

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     2018/12/26

    このアルバムが発売された時期は、パットとジャコを比べたら、明らかにジャコ>パットでしょう。パットもやや遠慮気味に聞えます。
    ECMの白を基調としたジャケットは大好きでした。懐かしいアルバムに再会できました。

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     2018/12/26

    選曲が地味なのか、全般的に暗い(良く言えばクール)な印象である。童謡にも同じことが言える。編曲にもよるが、もう少し明るい印象の曲目があっても良かったのでは?と感じた。

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     2018/12/24

    デオダートは、1st,2ndアルバムが今でも愛聴盤である。フュージョンブームの火付け役で、ECM,CTIレーベルには、多数のアーティストの名盤がある。
    このアルバムでは、なんと言っても摩天楼が名曲である。イントロから何かが起こりうる予感がするサウンド、摩天楼の中を飛行物体(ヘリコプター、セスナ)が飛んでいる光景が目に浮んでくる。かっこいいが当てはまる曲目である。発売から40年近く経っているが、色あせることはない。
    クラシック作品を前作と同様取り上げているが、ラプソディーインブルーは、軽快なアレンジ、亡き王女のためのパヴァーヌは、やや地味で対照的。

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