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トップ > My ページ > 楽太郎 さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/09
以前出ていたものからの買い替え。元々の録音が良くて、それ程不満はなかったが、DSD、Blu-spec化により、更に良くなったのは喜ばしい。演奏は、セルの残した管弦楽曲の中では最も成功していると思う。生涯つき合える貴重な録音の一つ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/09
以前出ていたものからの買い替え。このOIBPのリマスタリングは成功していると思う。戦場の場面などは低域を強調し迫力が増している。演奏は約50年この曲のベストの位置は揺るぎないと思う。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
特に「24番」がよいと感じた。音もよく安心して繰り返し聴ける。「ロンドK.382」もよかった。
カップリングが悪い。ガーシュインは、バーンスタインの体質に合っていてよいが、「グランド・キャニオン」はオーマンディ/フィラデルフィア管のものを1日も早くDSD、Blue-spec化して発売して欲しい。
ショック。確かにXRCDよりも音の鮮度が高い。さすがに本家のスプラフォンらしく、使用しているマスターテープが日本製作のものよりオリジナルに近いと想定される。第1楽章の7分過ぎで音が破綻する箇所が耳障りであるが、解像度が上がった分音量を小さくできるので、それ程大きな問題ではない。私は通常第1、2楽章しか聴かないが、これ以上ブルックナーの真髄を堪能させてくれる演奏は約40年耳にしたことがない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/09
「ペトルーシュカ」は、洗練された演奏で約40年慣れ親しんできたもの。4チャンネル録音のせいか以前のCDは音が痩せていたが、DSD、Blue-specにより改善されたのは喜ばしい。「春祭」は、切れ味の鋭い風格のある演奏であるが、第2部の終結部が単なる交通整理に聴こえ、プリミティブな迫力に欠ける。最後の盛り上がりがこれでは、ホームランかと思いきやフェンスをよじ登った外野手に捕られてアウトといった印象。実に惜しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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