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ラビ さんのレビュー一覧 

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     2021/04/15

    Ax、長生種、異端審問局、騎士団…混在していても、場面展開がスムーズで繋がりが分かりやすいし、理解しやすい。前巻よりアベルや長生種の正体に迫る内容、クルースニクに対するエステルの葛藤などなど見どころがいっぱいでした。
    登場するキャラ全てがTHORES柴本氏の絵もあって魅力的ですね。

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     2021/04/15

    前巻での部下ノウ・フェイスの裏切りによって反乱に荷担した容疑をかけられて異端審問にかけられるカテリーナ様を救おうというお話。
    表紙にも登場するように、カテリーナが活躍か!と思いきや、裁かれる立場になることに。自分の信念の為ならば、手段も選ばないような冷酷さを持ち合わせていながら、実は仲間(人)想いな一面もしっかり持っているのが垣間見えて、より好きになる所。

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     2021/04/15

    今巻は初めてaxからの離反者が出て派遣執行官同士での戦いとなります。裏切ったヴァーツラフの気持ちをよくわかるので辛い内容となっています。ヴァーツラフとの交流を通じてアレッサンドロが成長を見せますので彼の今後に期待したいですね。

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     2021/04/15

    まず注意していただきたいのはこのシリーズは作者急逝のため未完のままであるという点です。しかしお話は本当に面白いのでこの表紙や設定に興味を惹かれたなら一度読んでみていただきたい。
    ただ主人公がヘタレで不殺主義なのでそこが合わないと厳しいです。

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     2021/04/15

    こちらは雑誌スニーカーにて連載されていた本編とは少し前の時間軸で進む短編集なのですがまあ面白いです。というか本編だけを追っていたらこの作品の面白さ3割くらいしかわからない気がします。どこかで見たような設定とお話ですがキャラクターがいいので楽しく読めます。

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     2021/04/15

    王驍宗と泰麒を失い崩壊した戴国を救うため、泰麒と同じ胎果である景王陽子を頼って、将軍李斉が満身創痍で慶国に辿り着くところから物語は始まります。
     十二国記人気キャラ総動員という感じで、めったに出てこない各国の王や麒麟が集まるところは見逃せません。泰麒を救うために、各国の秘宝を用いあの手この手で王と麒麟、使令が奔走する様はドキドキわくわくします。

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     2021/04/15

    十二国記初の短編集です。いままでの登場人物はほとんど出てきませんので人によってはつまらないと感じるかもしれません。
    しかし十二国記の世界観をより深いものにしてくれますしどの短編も自分は面白く読めましたので是非一度読んでみて欲しいと思います。

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     2021/04/15

    丕緒の鳥と同様こちらも短編集となっており十二国記の世界観を補強するとても良い1冊でした。
    丕緒の鳥では陽子等のいわゆる既存シリーズに登場したキャラの出番はほとんどありませんでしたがこちらは色々出てきます。一番のお気に入りは乗月ですね。

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     2021/04/15

    ようやく泰の物語の最終巻。いままで追っていた自分としては少し期待はずれという感想です。特に前2巻が自分にはとても冗長だったわりにこの巻のストーリー進行の早い事早い事。もっとじっくり書いてほしい部分がアッサリ流されてしまい消化不良状態です。
    ただ決してつまらないわけではありませんので他の国の新刊も期待しています。

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     2021/04/15

    1,2巻は年をとったのか以前のようにサクサク読めず、相変わらずの絶望的な展開に挫折しかけましたがようやく話が大きく動いてあっという間に読めました。
    ただ読み終わってみると少しストーリーの進みがゆっくり目だという印象を受けました。やはり4巻構成は多すぎたのかもしれません。

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     2021/04/15

    月の影影の海に登場した延王、延麒の物語です。
    政治に関心の内容に見える、王や宰相っぽくないところも含め
    一見似たもの同士の王と麒麟。実は何より国民想いで策士の王、実は優しすぎて繊細な麒麟、内に秘めた想いは同じ。
    延王がどのように延麒と出会い500年以上延という国を治めてきたかを掘り下げています。

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     2021/04/15

    18年ぶりのシリーズ新作が出るとは思っていなかったので本当にうれしかったです。シリーズファンの方ならとりあえず読んでおくべきだと思います。
    しかしシリーズ初心者の方にはおすすめできません。なにせこの章は全4巻といままでで最多の巻数となっているからです。図南の翼か月の影影の海あたりからから読んでください。

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     2021/04/15

    月の影影の海からつづく慶王陽子の物語です。陽子の他に祥瓊、鈴という2名の少女を加えた3つの視点で物語が進行します。
    それぞれが悩み、挫折を経験して成長していく様子が描かれています。
    三人それぞれが別の国からストーリー展開しているので他国の国内情勢が色々分かり世界観への没入度を高めてくれました。
    こちらは上巻ですので是非下巻と一緒に購入することをおすすめします。

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     2021/04/13

    シリーズ5作目の今作はバレンタインイベントの宝探しがメインとなっています。
    追いかけっこやかくれんぼなど本番はコメディチックですが祥子との衝突や聖とのエピソードとシリアスシーンもバッチリです。
    イベントの勝者が誰となるのか是非確かめてください

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     2021/04/13

    データと情報量が膨大で本の厚さと重さがすごいです。どうぶつの森やモンスターハンター等の攻略本と同等です。ですがそれだけのボリュームがこのゲームにはあるのでこの本と共に攻略してみてはいかがでしょうか?
    最初の人物紹介のところには載ってますが欲を言えばユニットデータページにも声優表記が欲しかったです。

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