本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:4767件中3931件から3945件まで表示
%%header%%
%%message%%
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/04
デ・ハスケ2010年の新曲を集めた参考演奏集。 演奏はオランダ王立海軍軍楽隊、指揮は現隊長のクノッセン。 かつてフィリップスの専属として多数の優れた録音を残したこのバンドだが、いつの間にかフィリップスの専属を離れてからその音を聴く事は難しくなり、久しぶりに音源が登場と言う事で期待して聴いたのですが… 昔と比べて色々とおとなしくなってしまっていて、特にこのバンドの特徴的な重厚な低音がほとんど聴けなくなってしまったのは残念。 客観的に見れば高い技術を堪能出来、曲も綺麗に仕上がっていて悪くないとは思うのですが… 音質は良好と言って良いでしょう。 尚、輸入盤ながら曲目、ジャケットは勿論、ライナーにまで日本語解説が付いており、ぱっと見は国内盤のようです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/03
ピアノ協奏曲のCDは数多けれど、映画のために作曲されたピアノ協奏曲ばかりを集めたCDとなるとちょっと珍しいのではないでしょうか。 流石ナクソス、なかなか良いセンスです。 収録曲も中にはちょっと珍しい作品もありますが、ほとんどは有名な曲。 演奏者は全員初めて聴いた人なのですが、ツボを押さえた演奏で良いと思います。 録音も音質も良くて、収録曲に興味があれば買いだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/01
ブリリアントのロシア物のボックスセットで、今回はスヴェトラーノフの録音を集めた物だ。 見所というか聴き所というか、後半に収録された、録音の少ない作曲家の作品が聴ける事がまず嬉しい。 その他はメロディアの既出音源もあるが、初出と思わせる音源も沢山ある。 演奏はまさにこの指揮者らしい豪快な演奏で楽しく聴ける。 勿論、良いとは言えない音質もあるし、雑な編集のトラック等もあって、細かい事を言い出せばきりがないが、何よりこの価格でここまで濃い内容なら、買いだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/31
須賀田の作品を聴いたのはこのCDで二枚目です。 曲によって顔は違いますが、どれもなかなか見事な作品、収録曲の中では、東洋の舞姫がエキゾチックで楽しく聴けます。 神奈川フィルハーモニーとあまりメジャーではないオケですが、非常に良く健闘していて良いなと思います。録音も音質も優秀ですし、いつもながら解説も濃い、加えて価格も安いと満点のCDです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/30
演奏はアマチュアとは思わせない、なかなかレベルの高い演奏であって、良い。 録音はフォンテックの物なら良いほうではないでしょうか。 何より廃盤だった音源が復活(しかも廉価で!!)したのは嬉しい。 芥川也寸志の有名な管弦楽曲と映画音楽を収録しているので、この作曲家を初めて聴く方にも入門盤として良いのではないでしょうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/28
元々はマルコ・ポーロレーベルで発売していた音源をナクソスで再発売した物で、ハリウッドで戦前から戦後60年代まで活躍した大物、フランツ・ワックスマン作曲の1945年の『目標はビルマ』という映画音楽を、ストロンバーグ指揮のモスクワ交響楽団で再録音した物だ。 あまり知られてない作品だと思うが、メインテーマはオリエンタルな雰囲気で良いし、音楽もドラマチックかつ美しい。 演奏も作品を知るには十分だし、録音も良好だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/27
タイトルを訳せば『国際的な行進曲』とでもなるのだろうか、要は世界のマーチ集と言う事だ。 ただしこのCD、良くある定番曲ばかりを集めたCDではなく、普段あまり耳にする事のない(録音が少ない)ベルギーやオランダ、フランスのマーチが沢山収録されており、マーチ・ファンは要注目! 演奏団体はアマかプロかよくは分からないが、演奏自体は良いと思う。 録音も良好と言った所。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/27
評判の高いピアノ協奏曲、聴いて見るといやいや、凄い! 名曲である。 岡田博美のピアノが大変良い。 ヤブロンスキー&ロシア・フィルの伴奏はまぁまぁと言った所だろうか。 一方、オケのみの管弦楽曲は日本的な作風だが、ここでの演奏はどちらかと言えばロシアン・スタイルで、パワーのある演奏。 人によっては違和感があるかも知れないが、たまにはこういうのも良いだろう。 なんだかんだ言っておりますが、演奏の水準はクリアしていると思いますし、録音・音質も良く、価格も安いので早坂入門にも良いかと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
台湾生まれだが、日本と中国で活躍した作曲家、江文也の管弦楽曲集。 このCDには日本時代と中国時代の作品がそれぞれ2作品収録されています。 何れも民族的な作品であり、小山清茂や伊福部昭あたりが好きな人におすすめ。 陳秋盛指揮、NHK交響楽団による演奏で、パワーのある演奏だが、アンサンブルはちょっと雑。 1985年3月12日の録音で、録音、音質共に良好なほうでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/26
ジョン・ウィリアムズの映画音楽の名曲を若尾圭介氏のオーボエをフィーチャーしたCD。 取り上げられている作品は有名な物からちょっと珍しい物まで様々。 若尾圭介氏のCDはこのCDが初めてなのだが、大変美しい音色で、特にウィリアムズがピアノを弾いた、グッドナイト・ムーンはなかなかの出来だと思います。 伴奏は弦楽四重奏&ハープ&ピアノという室内楽の編成のためオケのような派手さはありませんが、味のある演奏です。 録音も優秀です。
読売日本響が昔ビクターだったか何処かに録音した『パロディ的4楽章』しか聴いた事のない作曲家でしたが、聴いてみてまず思った事が、戦前にこれほど優れた楽曲が作られていたとは驚きです。 特に創造が良いですね。 日本作曲家選輯ではあまり評判の良くないヤブロンスキー&ロシア・フィルのコンビの演奏ですが、聴いて見るとパワフルで暴れまくっており、まぁまぁ楽しく聴けます。 伊福部のCDと同じでややトランペットが浮き出た録音なのですが、音質は良好です。 解説書も読み応えあり! ただ一つ気になったのは収録時間が短い(47分)事。 あと1曲何か入れて欲しかったな。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/25
グリエールの大作、交響曲第3番。 ボツスタイン指揮、ロンドン交響楽団による演奏で、どちらかと言えば純音楽的な演奏だが、ロンドン交響楽団は上手いし、綺麗にまとまっていると思う。 録音も音質も新しいだけあり、良好です。 価格も比較的安く、演奏も悪くないのでこの交響曲を初めて聴く方にもおすすめです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/24
このCDに収録されたデジャミラという作品は、ビゼーの作品の中でも知られてないと言って良い作品ですが、序曲からして一度聴けば、ビゼーの作品だと気づくメロディ、そして親しみやすく、なかなか好感の持てるオペラです。 演奏も一流とは言えませんが、ツボを押さえた物で、歌手も良く、価格も安く初めて聴くにもピッタリでしょう。 録音も良好です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/24
元々限定盤か何かで発売されていた音源だったはずですが、今回廉価で発売になったのはうれしい限り。 何よりミャスコフスキーの交響曲と管弦楽曲が一度に聴けるというのは貴重です。 演奏はスヴェトラーノフらしいと言いますか、豪快なソヴィエト・スタイル(歌う所は歌っております)で、大変楽しい演奏です。 録音も悪くないと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/24
魔女の秘薬なんていうタイトル通り、収録曲は結構不気味な雰囲気の曲が多いのですが、演奏自体はとても楽しい演奏です。 意外というかなんというか、ロンドン新交響楽団の演奏が実に上手い!! 収録年を見ればわかりますが、全て1950年代の古い録音ではありますが、録音も音質も思っていたより良好でした。 何より価格が安い事が嬉しい。
ページの先頭に戻る