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トップ > My ページ > ヴェラスケス さんのレビュー一覧
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検索結果:63件中31件から45件まで表示
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22人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/08/13
デッカ第2弾か、でもどうしてBOX化されたらこうも魅力的に見えてしまうのだろう。オリジナルジャッケットも勿論価格面もあるかもしれないが、これらの作品がひとまとめになった時、一種の雰囲気というか多数の絵画が展示される美術展、美術館のようにそれぞれのBOXが独自の雰囲気をまとってしまうのだろうか?カラヤン60.70、ショルテッシモ、ワルターBOX,ペライア他、未だ未開封、未聴のアルバムが1000枚以上ある。でもこのDECCA箱の写真を見ていると持たないことによる逸失利益感のほうが大きい。
22人の方が、このレビューに「共感」しています。
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7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/07/04
もう30年も過ぎたんですね。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/06
ジュリーニの呼吸 とでも呼べばよいのか、例えばライン 開始されると同時にこの曲が持っていて今迄明瞭になっていなかった構造、建築学的構造がひとつの流れの中で次々に明らかになっていく。そうだこの速度は遅いとか早いとか論ずる前にこれらの構造を明らかにするために必要な速度なのだ。そしてそれがジュリーニの生理的速度、呼吸なのだ。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/03/02
偉大な指揮者の偉大な内容なので価格も偉大であって構わない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/23
次は是非ボレロでやって貰いたい。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/16
総花的。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/18
2年前に購入しそのままだったが昨日グラモフォン111の第1巻を聴き終え価格も安くなり再登場ということで開封してみた。ジャケットがひとまわり大きく取り出しやすい。次に録音だが50年以上前のものなのでさほど期待もせずに聴いてみた。最新録音?これがDSDの威力?演奏も含めて信じられない素晴らしさだ、再度全枚数の詳細を読んでみる、何か素晴らしい宝物を貰った気分だ。内容を解った上でもしこの全集がいくらまでだったら購入するか考えてみた。1枚2000円として12万円?んーんちょっと難しい、1枚1000円で6万円、これならお金を工面してまでも購入するだろう。それが8400円?お持ちでない方、どうされたらいいかもうお解りだと思う。是非お薦めする。今回大幅値下げだが旧価格で買った悔しさより、これだけのものを持っておりこれから聴き進めることが出来るという歓びの方が遥かに大きい。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/09/28
素晴らしい、とにかく録音が素晴らしい。CD38のベルクにいたってはシャイイーコンセルトヘボウの最新録音が紛れ込んだのではと思えるほどだ。 データを見ると1961とある51年前である。空気の振動をマイクロフォンの振動膜で記録しそれをスピーカーの振動膜を振動させて復元させるのが録音再生技術であり、考えてみれば基本系自体は変わっていないのだからこの時代技術はすでに完成していたといえる。 再生する際の回転系だけはレコードのベルトドライヴからワウフラッター皆無のCD系へと進化しているわけだから同じ音源がより正確に鳴り響く訳である。 あとこの種の大型ボックス物では全く知らなかった曲との出遭いがあるというのも大きな楽しみである。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/08/11
現在20代の人と20代が遥かに過ぎ去り、過去としての20代を振り返る人の20代の感じ方の差は何だろう? 20代は自己の30代以降を想像する時、来たるべき未来として期待と不安とともにそれを夢想し現在の若さに軽い安堵を覚える。 その時20代は未来へ向かって疾走する現在であり、人生は今迄の時間より来るべき時間の方が遥かに多い贅沢な時間だ。 ところが50代になり20代を想うに、それは過ぎ去りし過去。思い出す日々としての20代だ。 このアルバムを聴く時、生まれた街でが始まった瞬間一気に昭和50年代へ引き戻され、20代は過去ではなく未来へ向かう現在、今触れることの出来る現在として目の前にも自己の体の中にも存在するのである。
15人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/07
いささか乱暴な表現はお許し頂きたいが、本演奏における録音上の音質の問題とは、例えば最新の高精細画質で記録された一般的な女優の映像とモノクロで録画されたヘップバーンの映像とどちらが魅力的かという様な事だと思う。 それはHi−Visionで記録されたヘップバーンがベストであるが、ないのであればモノクロのそれでしょ。 この場合見たいのはヘップバーンで画質ではないのと同様に、本全集では聴きたいのは音質ではなく紛れもなくトスカニーニ。 思うに真に魅力的な個性は録音技術など超越するのだと思う。 だからと云って録音技術を否定するのではありません。 私はオーディオ高音質大好きですがトスカニーニの音は魂は音質云々など吹き飛ばして、オーディオシステムなどせせ笑うかのように私に迫ってまいります。
15人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/18
ウイスキーの封を切った時のエーテルの様なものが2つのスピーカーの間に立ち昇り、崩壊寸前のフォルムを見せながら私を捉えて離さないのである。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/03
天空の音、深遠なる美の極み。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/05
運命にしろ田園にしろ何という表現だろう、何と言い表わせばいいのだろう。 よくその作品が作曲された当時の音で再現とかいう評論があるが、これは違う。運命田園が初めてこの世で鳴り響いた瞬間、時ではなく瞬間の音、運命第4楽章のフィナーレで初演に居合わせたナポレオン軍の老兵士がトランペットのコーダに皇帝万歳と叫んだと伝えられるその瞬間の音、それをチェリは再現するのか。、
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/20
カラヤン恐るべし。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/26
運命、この第一楽章のみで聴く者は精神か物質か、光か闇か、服従か闘争か、人間が直面する問題の問いとその答えを否応なし迫られ、その音響の渦の中を巨大な力でめくるめく思考の実験場へと引きずり出される。このような演奏の前ではもはや録音の精度など意味はない。この演奏はこれからも何世紀に亘ってこの様な問いを発し続けるのであろうか。
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