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やすさん さんのレビュー一覧 

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/01

    グリュミオーは大好きなヴァイオリニストでほぼすべて所持している。リマスターがどうなっているのか不明だが、やはり購入することにした。それにしてもちょっとお高いような…。

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     2021/03/19

    ワーヘナールは、もっと聴かれてもよい作曲家ではなかろうか。ここに収められた5曲の管弦楽曲はどれも魅力的であり、「夏の生活」などはついつい旋律を口ずさんでしまうほどに楽しい。ヘルムスと北西ドイツフィルによる演奏も素晴らしく、録音も良い。第2集とあわせてお薦めである。

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     2021/03/18

    ロパルツの声楽入りシンフォニーでなかなかよい曲だと思う。プラッソン盤が中古でしか入手できない今、これが唯一の現役盤のようだ。合唱の素人臭さは否めないものの、独唱陣・オケともに大健闘で、録音も悪くない。

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     2021/03/17

    10代の頃、LPで親しんだドヴォルザークのチェロ協奏曲とブルックナーの9番の演奏は、カイルベルトのテレフンケン盤(キングレコード)だった。それらをよい音で聴けるのは何とも幸せである。ただ、このボックスに収められたCD全般についていえば、それほど年代が変わらない録音であるにもかかわらず、音質の落差がかなりあるように思う。

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     2021/03/12

    ブランデンブルク協奏曲は、そもそもどんな演奏でもみな楽しめる曲だと思っているが、本盤をはじめて聴いて耳が釘付けになった。生れ出る音が生き生きと躍動して、一瞬たりとも弛緩することがない。その昔廉価盤LPで親しんだ、クルト・レーデルとミュンヘン・プロアルテ管の奏でるおっとりとしたたたずまいも忘れがたいが、今やこれがファースト・チョイスになりそうだ。

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     2021/03/12

    ロパルツの愉悦に満ちた音楽を堪能できる、格好の一枚ではなかろうか。録音のレンジが狭く響きがややデッドな点が玉に瑕だが、演奏は曲の素晴らしさを十分に伝えていると思う。これは買いである。

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     2021/03/10

    アッテルベリの音楽は、たとえていえば、銭湯のペンキ壁画のようなものだ。けれども、私はその奥行きのない大衆美をこよなく愛している。交響曲全集には、別にヤルヴィ盤(BIS)もあるが味わいがなく、現状では、このラシライネン盤がベストだ。

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     2021/03/06

    ピアノ曲集「フレースエ―の花々」でペッタション=べリエルの音楽に魅了された私にとって、これは殿堂入り≠フボックスセットである。深みはないかもしれないが、北欧情緒溢れてどこまでも美しい。ヴァイオリンと管弦楽版の「ロマンス」などは、その極地といえよう。

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     2021/03/05

    ペッタション=べリエルに魅了されるきっかけとなった一枚。その抒情的で夢見るようなな音楽に一聴して惚れた。小川典子盤やホイエル盤も聴いたが、三者三様の味わいがあってどれもみな素晴らしい。

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     2021/03/04

    どこまでも甘美でうっとりする、そういう音楽があっても良いはずだ。本盤は、その極地を行く一枚。甘党≠ナ未聴の方は、是非ご一聴を。

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     2021/03/02

    この全集を聴いていると、とても幸せな気分になる。一貫して落ち着いた雰囲気に包まれた洒脱な演奏だが、所々思わず引き込まれる箇所もあっておもしろい。座右に置いておきたい一組である。

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     2021/03/02

    三曲ともに美しいが、個人的には一番の甘美さを愛している。名ヴァイオリニストであったトール・アウリンは、作曲家としてもなかなかの腕前だと思う。演奏も素晴らしく、ヴァリーンの音色はいつもながらすてきだ。

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     2021/02/28

    私のお気に入りの一枚である。二曲ともこの上なくロマンティック。ピアノ三重奏曲は、とりわけ第二楽章が美しさの極み。四つの歌曲も妖艶な名曲だと思う。

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     2021/02/28

    徹頭徹尾ロマンティックな交響曲二曲である。特に第一番が素晴らしい。第二楽章の圧倒的センチメンタリズムには、思わずとろけそうになる。音楽に深遠な思想や峻厳な哲学を求める向きには、即座に駄作の烙印を押されそうだが。

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     2021/02/28

    グリエールの魅力(と限界)を知ることができる格好のボックス・セットだと思う。とかく若書き扱いされる第一番の交響曲の、何と人懐っこく愛らしいことか。やたら長いイリヤ・ムロメツよりも、個人的にはこちらの方が最も好みに合う。

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