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たまちゃん さんのレビュー一覧 

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     2021/03/03

    このバナナのジャケット、洋楽に興味がある方なら、
    知らない人がいないくらい有名なアルバムである。1曲目からルー・リードの気だるいボーカルが聞こえてきてゆるゆるな感じである。1曲目2曲目とアルバムが進んでいくにつれて、脳内麻薬がドクドク分泌されて、おしまいには身体が溶けて無くなりそうな感じである。発売された当時はまったく売れなかったらしいが、売れる=名盤であるという方式が当てはまらない数ある中の歴史的名盤であると思う。

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     2021/03/03

    ブライアン・エプスタインが見つけて、ジョン・レノンが名付け親らしい。そういうわけで、ビートルズの全米ツアーの前座をやったりして、彼らの影響を受けたと伺わせるこの1枚。ソフトロック名盤集あたりには、必ず掲載されているであろう聴きやすいアルバム。ビートルズやバカラックのカバーも秀逸。

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     2021/03/03

    いわゆるアシッドフォークの名盤である。西海岸系なのにカラッとした陽気さではなくて、薄暗さというかジメジメした感じがするギターの音色がまさにアンダーグラウンドのディラン。雨の日に1人でコーヒーでも飲みながら聴きたい1枚である。

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     2021/03/03

    のっけからストレートなロックンロールが始まり,キースとミック・テイラーのギターに引っ張られて、
    ミック・ジャガーのボーカルが冴え渡る。ジム・プライスのホーンとニッキー・ホプキンスの裏方勢の活躍も見逃せない。このアルバムは「rocks off」「tumbling dice」の2曲がどうしてもフューチャーされるが、ストーンズ初の2枚組作品だけあって他にもか佳曲がたくさんあるので、ぜひバーボンでも飲みながら聴いて欲しい。

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     2021/03/02

    英国4大バンドの1つであるTHE WHO。いかんせん日本ではあまり馴染みのないマニア受けするバンドだと言った方がいいのかもしれない。他の4大バンドのビートルズやストーンズのように、ドカンと売れたアルバムやシングルもないし、キンクスのあの曲のような後世に残るようなギターリフもあまりない。それでも、ピートのあの手をぐるぐる回すライヴパフォーマンスや、キースの体全体を叩きつけるよつなドラミング、ジョンのうねるようなベースライン、ロジャーの心の奥底から絞り出すようなシャウトする声。やはり、このファーストアルバムが歴代No.1だと思う。

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     2021/03/02

    イエスにしろこのEL&Pにしろロックとクラシックの融合てなもんは、ぶっちゃけた話人のふんどしで相撲をとってるってことなんだが、ここまで売れたのはやっぱり個々の高度な演奏技術とライヴパフォーマンスの華やかさが理由だと思う。プログレッシブロックはアルバム至上主義が駄目だとか、1曲1曲が長いとかとかく批判が多いが、やっぱりアルバム全体を通して聴いて欲しいし、ジャケットデザインも1つの音楽の表現たということを今の若者に分かって欲しい。

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     2021/03/02

    このアルバムが発売された1969年は、イエスやジェネシス、ヴァンダーグラーフジェネレーターなど後にプログレッシブロックを共に盛り上げる同胞がデビューする年だった。学生時代にこのアルバムの1曲目をラジオで聴いたとき、それまでj−popしか聴いていなかった自分は衝撃を受けたことを覚えている。まだインターネットも普及していなかった時代なので、このアルバムを購入しようとCDショップに行ってみつけたときにはも一つアルバムジャケットに驚かされた。今から、半世紀も前にこんな音楽が生み出されたとは、ぐうの音も出ない。

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     2021/03/02

    インディーズ、ラフトレード。こんな言葉を聞くと、なぜだかワクワクする。それとは裏腹にスミスの音楽を聴いていると、英国のどんよりとしたいつ晴れるやもしれない鈍色の空が脳裏に浮かんでくる。モリッシーの退廃的な詩とジョニー・マーの憂いを帯びたギターの音が心の奥底を掻きむしる、そんなアルバムが「queen is dead」なのかもしれない。

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     2021/03/01

    この世の中、もし死なずに生きていたらロックの歴史が変わっていたかもしれない。ジミ・ヘンドリックスはそんな数少ないアーティストのうちの一人かもしれない。でも、夭逝したからこそ伝説となったのかもしれない。1曲目や3曲目などジミの音楽が凝縮されている。ウッドストックやモンタレーポップフェスティバルでのパフォーマンスが目の前に浮かぶようである。

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     2021/03/01

    稀代のメロディメイカーであるパディ・マクアルーン。1stアルバムから全て聴いているが、やはりこの2ndアルバムが最高傑作だろう。パディ・マクアルーンの心地よいボーカルとウェンディ・スミスのシルキー・ボイスが相まって、最高のハーモニーを奏でる。捨て曲なし。小雨降る土曜午後のひと時に、ぜひ聴いてもらいたい。

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     2021/03/01

    このバンドに二人のブライアンはいらない。そんなことはフェリーが言ったか言わなかったか知らないが、やはりその二人のブライアンがいてこそのロキシーサウンドである。イーノが在席した中での1番のアルバムだと思う。アルバムジャケットの如く妖艶で耽美的な音楽が漂っている。

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     2021/03/01

    キャロル・キング「つづれおり」の302週全米チャートランクインというとてつもない記録をも上回る、750週あしかけ15年もランクインするというギネスブックにも掲載されているアルバム。プログレッシブロックとはなんぞやという本には、必ずトップページにドンと居座る本作品。何がすごいのかと言われれば、よく分からない。よく分からないけど、すごいのです。カバー・アート集団ヒプノシスによるジャケットデザインもさることながら、アルバムタイトルの「狂気」、この一言に尽きる。四の五の言わずに、とりあえず真っ暗闇の部屋の中で聴いてみてください。

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     2021/03/01

    ツェッペリンと言えば、やっぱりこの1枚目と2枚目だと思う。この2枚でこれぞブリティッシュ・ハード・ロックという雛形や、ギター小僧のリフの教典みたいなるものを作った功績は大きい。3枚目以降はアメリカンフォークやブリティッシュトラッドフォークを愛聴していたジミー・ペイジ自身の趣味性も垣間見えるし、初期の頃の凶暴性というか、ぶっ飛んた感じが鳴りを潜めるので、あまり聴いてはいない。

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     2021/03/01

    つくづく思うのだが、ジェフ・ベックという男は、とっかえひっかえ新しいバンドを作っては、あーでもないこーでもないとのたうち回る。インストフュージョン路線も悪くはないのだが、時代の波に無理やり乗ったような気がしてならない。やはり、ロッド・スチュワートのしゃがれた声にのってベックのギターが冴え渡る第1期ジェフ・ベックグループの2枚が最高傑作とも言える。

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     2021/03/01

    ジョン・メイオール門下生の1人、ピーター・グリーン。B.B.キングやフレディキングの影響を大いに受けた姿は、白人ギタリストらしからぬメロディを紡ぎ出した。他の門下生のエリック・クラプトンやジェフ・ベック、ジミー・ペイジらと同じようにブルースという音楽を通して、その時代の空気を吸収し、消化し、自分なりの音楽を構築していったのであろう。

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