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トップ > My ページ > ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧
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検索結果:1250件中901件から915件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/07
ドラマチックでロマンチックな交響曲第1番をはじめ、気性の荒かったというアレンスキイらしさを感じる管弦楽曲集。 歌劇『ヴォルガの夢』や歌劇『ナルとダマヤンティ』の全曲を聴いてみたい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/05
パヴァロッティの力強く、太く、明るく、美しい声で知られざるヴェルディの作品を。 『2人のテノールと管弦楽のためのシェーナ』など珍しい作品から歌劇『アイーダ』の幻の序曲まで。 歌劇『運命の力』の初演版のアルヴァーロのアリアを収録して欲しかった。 歌劇『2人のフォスカリ』からの普段演奏されることのないカバレッタの高音はヴェルディ自身、当時のテノール、ジョヴァンニ・マリオのための特別に作曲した挿入曲として正式には承認していなかったというが、たしかに作品の流れからいって舞台であの高音はドラマからはずれて異質に感じる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/04
ジュリーニ指揮、ウィーン・フィルの優美な響きに悲劇ながら思わずうっとりとしてしまう。 カプッチッリ以下、豪華歌手たちによる共演(まさに饗宴!)に何も考えずに身を(耳を)まかせるのみ。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/29
ゴーゴリの未完の小説をもとにシチェドリン自らが台本を書いてオペラ化した。 ロシア民謡のスタイルで歌われる部分(歌唱方法)など、はっと耳に残る場面が幾つもある。 テミルカーノフ以下、素晴らしい演奏を聴かせてくれる。 テミルカーノフによるオペラの指揮は今回初めて聴いたが、マリインスキイ歌劇場で歌劇をいくつも振ってきたわりには録音が少ないためかコンサート指揮者のイメージがあるが、この録音で改めて劇場指揮者としてのキャリア、腕前を知ることができた。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/26
吉松隆編曲、シューベルトのアヴェ・マリアを含む「3つの聖歌」は左手だけの演奏とは感じられない。 編曲の素晴らしさと舘野泉の演奏が感動的だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/15
エルガーの先輩にあたるイギリスの作曲家。 交響曲第1番はエルガーの作品以上に素晴らしいと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/28
ピアノ協奏曲全集とあるが、ピアノと管弦楽のためのアンダンテとフィナーレ作品79が入っていないのが残念だ。 録音の問題だろうが音はきれいだが、オーケストラの音が少し遠くというか弱く感じられる。 第2番は名演だと思うが全体的に小奇麗というかあっさりした味付けだ。 もっとコテコテでもいいのに。そこはウィーン交響楽団の持ち味なのだろうか?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/28
ゴーゴリの喜劇「検察官(査察官)」の歌劇版。 全五幕からなる原作をエック自身が五幕に脚色・作曲していることから原作を尊重していることが感じられる。 歌劇はドイツ語で歌われているが、原作のロシア語には言葉遊びが多く、語りの芸としての性格もある。 歌劇でも若い官吏フレスタコフの嘘八百の場面などが音楽で的確に作曲されている。 これは映像で観たい。 英語の解説は付いているが、リブレットの英語訳は付いていない。 エックのインタビュー付き。
1987年6月21日、ロンドン、ウェンブリー・アリーナで開かれた「Save The Children 」のチャリティー・コンサートのライブDVD。 ユージン・コーン指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏でドミンゴがホスト役。他にメゾ・ソプラノのセーン、バリトンのトマギャンが出演している。 最近のきれいな映像に見慣れていると、87年の映像でさえ悪く感じてしまう。
世界初録音を含むピツェッティのピアノ作品全集。 ピツェッティはレスピーギやカゼッラ、マリピエロと同世代の近代イタリアを代表する作曲家。 その音楽は内向的というか静かで、響きはどちらかというと印象派に近いのかもしれないが、スクリャービンがもつ神秘的な音楽にも近いような感じがする。
レーニンやトロツキイ、カランタイの演説からロシア語版のラ・マルセイエーズ、などの革命歌を収録。 正直音楽的な評価は高くないかもしれないが、歴史的価値のあるCDだろう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/27
これは確かに普通のシベリウス演奏と一味も二味も違う。 こんな部分があったのかという驚きの連続だった。 調和している部分だけでなく、不協和な部分もしっかりと響かせている。 いい悪いは別にして、きれいごとだけではすまされないシベリウス像がここにある。 奇をてらう印象は感じなかったが、明らかに一般的な指揮者と着眼点が違う。
廉価版ということ以外に演奏の質においてグラズノフの交響曲入門にまず手に取って欲しいセットだ。 スヴェトラーノフやロジェストヴェンスキイの全集よりも総合点で断然オススメ。 ポリャンスキイが交響曲第7番だけまだ録音していないが、いつ録音(発売)されるのだろうか? 尾高の指揮する第7番もなかなかの演奏で是非全集を聴いてみたくなった。 カンタータやヴァイオリン協奏曲、管弦楽曲も含めたお得なセットだ。 ディスク7の紙ジャケットのトラック表記に間違いあり。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/27
グラズノフの傑作、劇音楽『ユダヤの王』の世界初録音となったCD。 この録音の数年後、同じくシャンドス・レコードから出ている同じオーケストラと合唱団での録音(ロジェストヴェンスキイの弟子であるポリャンスキイが指揮している。)やナクソス・レコードからの録音も悪くないが、3種類聴いた中ではこのロジェストヴェンスキイ指揮のものが一番素晴らしい。
ゴルトベルク変奏曲がどのように演奏されているのかが気になったので購入した。 しかし平均律クラヴィーア集の演奏に心を奪われてしまった。 時間と空間を忘れさせ、自分という存在も、作品を弾くユージナも消えてバッハの音楽世界・宇宙が漂う演奏だ。 といっても20世紀におけるバッハ観が確実に現れていると思う。 音楽史があべこべになるが、ショスタコーヴィチの24の前奏曲とフーガが聴こえてくる。
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