本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:4730件中3736件から3750件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/24
まず、有名な曲に混じって、珍しい、それもあまり録音のないような曲が取り上げられている事が嬉しい。 特に『チェロと管弦楽のためのロマンス第1番』の収録は大変貴重だ。 演奏は1曲1曲、工夫が凝らされていてとても楽しい演奏で、聴いていて飽きない。 録音も、悪くないと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
フランツ・ワックスマンはハリウッドの映画音楽を作曲した事で有名ですが、クラシック音楽も作曲しています。 このCDに収録された『ヨシュア』は今回が世界初録音で、少し渋めの音楽ですが、さすがハリウッドで活躍しただっけあって、オーケストレーションは見事! 指揮のセダレスは以前ワックスマンのピアノ狂詩曲を録音していましたが、このCDでもプラハ・フィルハーモニアを降って見事な演奏を聴かせてくれます。 歌手達も熱演しています。 世界初録音という事を考えれば高水準の仕上がりだと言えます。 音質も良好です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/23
レハールのオペレッタ『パガニーニ』の全曲盤。 1956年に録音された物で音質はまぁまぁといった所だろうか。 ベルケとミュンヘン放送管弦楽団の演奏も良いし、歌手も悪くない(ショックのパガニーニが一番いい!) ボーナスの『フリーデリケ』は抜粋、デュエットか、ソロ、もしくはオケのみの楽曲しか収録されてないが、二人の歌手の名歌唱は勿論、シュヒター&ベルリン交響楽団はメリハリのついた演奏で、なかなか充実した内容だ。 1957年の録音、音質は時代を考えれば良いほうだろう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/23
ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団演奏の、ビゼーとトーマの作品を集めたCDです。 比較的速めのテンポでの演奏で、その中でもビゼーの『祖国』は名演奏です。 他、カルメンの『闘牛士の行進』も良いなと思いました。 デトロイト交響楽団の鳴りのよさも見事です。 録音から半世紀はたってますが、音質は良いと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/22
フランツ・フォン・スッペの序曲集です。 ただし、流石マルコ・ポーロというべきでしょうか、大変珍しい作品がいくつも収録されています。 その中でも『フランツ・シューベルト』は題名通りシューベルトの歌曲が、引用されおもしろいですし、『勝利の序曲』は祝典的雰囲気の明るい曲で良いです。 A.ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団が演奏しています。 演奏はなかなか立派な物です。 音質は良好といっても良いと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/21
『パリからウィーンへ』というタイトル通り、フランスとオーストリアの作品を集めたCDで、主に、オッフェンバックやスッペ、シュトラウスやツィーラーといった作曲家の親しみやすい作品を集めた物です。 中にはなかなか録音を目にする事が難しい、珍しい曲も収録されています。 このCD、半数はカラヤン&ウィーン・フィル、フィルハーモニア管(EMI)や、ボスコフスキー、アンセルメ、ショルティ(デッカ)といった大手の有名な音源が半分を占めていますが、もう半分は、ハンス・ゲオルク・オットーやパウル・ブルクハルト、アントン・パウリク、ロベルト・シュトルツ、ウィリアム・スタインバーグと言った往年の指揮者の、それも今ではこのCDでしか聴けないような音源も多く、うれしい収録です。 古くは40年代から、新しくは80年代位まで、様々な時期の録音ですが、年代を考えれば音質は悪くないでしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/20
このCDはなかなか個性的な演奏で、その最もわかりやすい例が、ピチカート・ポルカです。 通常は弦楽と鉄琴で演奏されるこの曲ですが、このCDではなんと、冒頭と終結部に管楽器が入っております。 その他、交響詩と間違う程シンフォニックな青きドナウと、ウィーンの森の物語、重厚なエジプト行進曲と、1曲1曲、斬新な演奏はアーノンクールらしい。 1986ー7年の録音で音質は良いほう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/20
マーラーが聴いたであろう、軍楽隊のコンサートを現代に再現した興味深い演奏会のライヴ録音です。 収録曲で珍しいのは、トラック6〜11までの作品で、いずれもこのCDが世界初録音だとか。 フランツ・マサークの作品がまとまって聴けたのは、個人的に嬉しかったのですが。 プラハ城警備隊&チェコ警察音楽隊は日本では馴染みの薄いバンドですが、その演奏は、確かな技術と優れた表現力を合わせもった快演ばかり。 上記の通り、ライヴ録音ですが、音質は良いと思います。 尚、私の所有している、国内盤は、輸入盤CDに四つ折りの紙が付属した物です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/19
ナクソスから全3巻発売されたオペレッタ・アリア集です。 中身はウィンナ・オペレッタのアリア集と言って良いでしょう。 収録曲ではシュトルツの作品が珍しいでしょうか。 ハンガリー・オペレッタ管弦楽団と三名の歌手は、ずば抜けての名演はありませんが、安心して聴けるレベルだと思います。 1995年の録音で、音質も良好だと思います。 ただ、CD冒頭のこうもり序曲は、ヴィルトナー指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏、恐らく同演奏家の全曲盤から転用された物だと思われます。 1曲位、転用せず新たに録音して貰いたかったと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/15
『ウィーンのワルツ』は、ヨハン・シュトラウス親子のワルツやポルカ、マーチを繋いだポプリ・オペレッタで、シュトラウスの作品を使ったこの手の作品は他にも『踊り子ファニーステラ』等がありますが、『ウィーンのワルツ』の仕上がりはまずまずの出来でしょう。 ラデツキー行進曲に歌詞を付けたコーラス曲は面白い。 コルンゴルト他2名のアレンジャーがどの曲を担当したのかは残念ながら記載がありません。 『ワルツの夢』はオスカー・シュトラウスの代表作ですが、意外な事に録音は少なく、このCDは貴重です。 どちらも小さなオケによる小気味の良い演奏で、十分楽しめます。 音質は年代を考えれば良いです。
ミレッカーのオペレッタ『乞食学生』の全曲盤です。 ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮のミュンヘン放送管弦楽団の演奏で、味のある演奏です。 歌手達もなかなかの好演、その中でも、クルト・ベーメのオレンドルフ大佐が面白い。 1956年の録音で、恐らくこの音源がCDとして発売されたのは、私が知る限りでは、今回がはじめてではないでしょうか。 時期を考えれば音質は良いほうだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/14
ボリス・チャイコフスキーの管弦楽曲を集めたCDです。 B.チャイコフスキーと言えば、交響曲第2番のようなちょっと渋めの音楽を想像しますが、ここに収録された作品らはいずれも分かりやすくて、親しみやすい作品ばかり。 演奏はサモスード指揮、モスクワ・フィル(CD7〜9)それ以外はガウク指揮、モスクワ放送交響楽団で、どちらも立派な演奏です。 音質も時期を考えれば、悪くないかなというレベルだと思います。
ヨハン・シュトラウス1世の管弦楽曲を集めたCDです。 同じマルコ・ポーロから出ている、シュトラウス1世エディションとは別音源。 ミカ・アイケンホルツ指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団による演奏はまずまずと言った所でしょう。 選曲は悪くないと思うのですが… 1993年の録音で、音質は良好と言って良いと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/13
メンブラン・レーベルが出した激安行進曲セット。 曲目を見れば分かる通り、ほとんどがドイツの行進曲で珍しい作品もちらほら。 H.Ferstl吹奏楽団、ドイツ陸軍第1軍楽隊、ドイツ空軍第1軍楽隊の演奏が多く、他にも、ユリウス・ヘルマン&ホッホ・オリジナルマイスター吹奏楽団、ドイツ空軍第2軍楽隊、ニーダーザクセン警察音楽隊、ハノーヴァー消防音楽隊、ドイツ連邦国境警備隊北司令部音楽隊等々が演奏しています。 軍楽隊や警察音楽隊等は正統的なかちっとした演奏が多いです。 CD3は民謡を取り入れた行進曲を集めた選曲で、ほとんどが小編成の楽団によるのんびりとした演奏が多いです。 ただ、解説書の曲目で作曲者の名前の間違いが目立つ事は大変残念。 いつ頃の録音かは不明ですが、音質はまぁまぁと言った所ではないでしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/12
ウィーン・フォルクスオパーで活躍する、ペーター・ミニッヒのアルバムで、ミュージカルとオペレッタのナンバーを歌った物だ。 ミュージカルはウィーンでのスタジオ録音で、オペレッタは1994年の東京でのニューイヤー・コンサートからのライヴ録音。 といっても気になるような音質ではないと思います。 ミニッヒの歌は楽しくなるツボをおさえたといいますか、とにかく聴いていて、愉快で楽しい歌唱です。 ホリデイを初め、共演者のほとんどは、フォルクスオパーの関係者だけあって息もぴったりです。
ページの先頭に戻る