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四郎右衛門 さんのレビュー一覧 

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     2009/06/06

    ヴィオラの音色から最も安らぎを得ます。Reger の無伴奏とこの盤がその双璧。加えて Hyperion の、このジャケットの写真が素晴しい。曲の美しさと叙情性を如実に現しています。演奏もまた素晴しいものです。BISの今井信子盤も表紙では負ける。演奏では今井盤を凌駕する Telos の小林秀子盤は、その点大きく損をしています。

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     2009/06/06

     ジャケットの写真にソラリゼーションがかかっており吃驚します。Telos は何を考えているのか? こういう表紙で店頭に置いても売れはしないだろうに。演奏は素晴しい。今井信子さんのものに勝るとも劣らない。レーガーの無伴奏のうちでヴィオラが最も叙情的で美しいことも相まって、最高と言ってよいと思います。カップリング曲でこちらを選ぶ。_と、いう所でしょうか。 

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     2009/06/06

    Reger の無伴奏もそうですが、Schiefen 氏ももっと評価されて然るべきと思います。レーガーの無伴奏はヴィオラが叙情的で美しく最高ですが、チェロも良い。シーフェン氏のバッハ無伴奏とともにこの盤も手放せない一枚です。

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     2009/06/01

     わたくしの聴いた「受難曲」のうちでは―といってもこれは「救世主イエス」の受難曲ではなく、「聖トマス・モア」のものとなっています。―最も美しい。買った憶えは有りますが、なぜ買ったのかは不明。然し掘出物。

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     2009/05/31

     25番、40番の短調二曲のカップリングでは、ワルター、ウィーンフィルのものが有名ですが、これは新しい録音だけに音質が良い。500円というのは「買い」です。

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     2009/05/31

     協奏曲20番、ソナタ8番ともに内田光子盤が最良と思っていた所、この盤の在る事を知り500円というので購入。内田盤に勝るとも劣らない、これは素晴しい。

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     2009/05/31

     淘汰された楽器を復元するのは学術上の価値は有るでしょう。然し「音楽」としては畢竟物珍しさの域を出る物では無い様に思います。楽器が短い分チェロと同じ音域を確保しようとすれば弦を太くせざるを得ず、共鳴胴の容積を見合ったものにすれば、...怪物に成る事でしょう。ピアノの低音の濁りを避ける為に弦を単一の鋼線にすれば、舞台の端から端に至る化物ピアノが出現する様に。

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     2009/05/30

     ペルトの曲のうち、最も気の安らぐものばかりを収めてこの廉価。演奏も良い。録音レベルが低いのが解せませんが、修整可能。これは買い得。−総じて廉価盤は買っても後悔しないのが何より。高価な盤は歓びの大きいものもあれば、悔しい思いをすることもあり、それはそれで愉しい。

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     2009/05/30

     バッハの「無伴奏」は確かに音楽として至上の安らぎを得ます。然しバッハの天才と、演奏者の熱意、緊張が直截に伝わり、謹聴を強いられます。それがまた良いのですが、ペルトの音楽ではそれらは見事に韜晦されており、真に安らげます。ペルトのCDでは最高のものの一つでしょう。

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     2009/05/16

     懐メロですが、これのカセットテープ版は、同じくカセットテープの「鳳飛飛精粋」とともに私の宝のようなものです。特に表題曲「海鴎」が良い。歌詞が素晴しい。こちらはCDに覆刻されて有難いのですが、「鳳飛飛精粋」は今や入手不能が残念。

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     2009/05/13

     これは私にとって、バッハ、バルトークにつぐ string solo です。quartet も良い。

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     2009/05/13

    聴く方としてはバッハの無伴奏と、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を念頭に置いてしまいます。バルトークはベートーヴェンを嫌いぬいたとの事ですが、重たかったんでしょう。作曲家の苦闘の跡を遺されたsolo と quartetで辿る、その幸運をこのディスクも味あわせてくれます。ドイツの3Bではなく、バルトークを入れた3B。でも、筆頭のBがやっぱり、偉大(すぎる)。

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     2009/05/13

    交響曲はベートーヴェンがすべてをやってしまったので、後の世の作曲家はその桎梏から逃れられない、ということらしい。同様に、無伴奏はバッハが全部やってしまった、ようです。後から来た作曲家の苦闘の跡を辿るのも楽しい。実に消費者、お客というものは身勝手で贅沢な者と思います。それが貴族ではなく庶民が僅かの金額でできるのは、現代に生きる幸福。それも田舎に居ながらにしてとなると、HMVに感謝。reviewではありませんが、この盤を聴いての impressionです。

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     2009/05/12

     演奏は四つ星。オリジナルは聴いていないので判りません。この残響過多のディスクは remasterの故か? 単に reissueで、原来残響が多い録音なのか? 当時既にこの様な残響まみれな物を出していたとしたら戴けません。録音が不可で星は三つと致しました。 
     

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     2009/05/12

    Linden氏や、Istomin氏のものの対極を行く演奏に思います。柔かく穏やかな演奏を残響まみれにした物よりは余程良い。そのうえこの廉価。費用対効果最高。

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