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妻三郎 さんのレビュー一覧 

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     2021/03/21

    夏が来れば思い出す。
    そして必ず聴くのがシールズ&クロフツの「Summer Breeze」だ。
    この曲を聴いている間だけはマジで涼しくなれる。
    これまでは1975年にリリースされた「Greatest Hits」(のCD)で聴いていたのだが、これからは是非オリジナルのアルバムで聴きたいと思ってチェックしていたら、こうしたものがリリースされているではないか。
    シールズ&クロフツの4th-8thアルバムを、それぞれオリジナルのジャケット・デザインを印刷した紙ケースに収納し、セットにした、Warner/Rhinoの5CDsボックス・シリーズの1つである。
    しかしもっと早くアルバムで聴くべきだった。
    いずれも良曲揃いの強力作で、メロディもアレンジも一筋縄でなくよく練られており、演奏と歌唱も素晴らしい。
    聴いていると、かつて映画やTVで見て憧れていたアメリカが蘇って来る。
    実にアメリカン。
    こんなアメリカ忘れていた。

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     2021/03/20

    2枚組と言っても140分もあるだらだら長いものではなく、92分というのが実に丁度良い。
    新味はないものの集大成的と言える多彩な内容で、一分の隙も無くメイデン・ワールドが広がる入魂作だ。
    オープニングから最後まで一気に聴かせる。
    全11曲…スティーヴ・ハリス単独作が2曲しかなく、ハリスが曲作りに参加していない曲が4曲もあるのだが、そのせいか「Powerslave」(1984)「Somewhere In Time」(1986)あたりに近い印象もあり。
    10分超えの曲が3曲もあって、特にブルース・ディキンソン単独作のラスト・ナンバーは史上最長の18分。

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     2021/03/20

    15歳の超絶美少女ピアニストとしてCDデビューしたエレーヌ・グリモー。
    こちらはそのグリモーがエラート、テルデックといったワーナー系レーベルへ残した録音を集成した6CDs。
    年齢的には20代後半から30代前半にかけてのものとなる。
    以前からあったもののリニューアル版だが、それぞれオリジナル・デザインのジャケットが印刷された紙ケースがクラムシェル・ボックスに入った仕様で、更にプライスが下がっている。
    ボックス自体のジャケットも良くなった。
    グリモー自身は自分の美貌ばかりが注目されるのを嫌っていたらしいが、美人なのは確かなのだからこうして本人の写ったジャケットが再現されるのは良い事だ。
    ちなみにDENON時代の音源を集成したBrilliant盤ボックスは本人の写真が一切使われていなかった。
    文字通り掛け値なしに華麗な演奏で、弾けて弾けて仕様がない感じ。
    その終始前のめりな感じが好き嫌いを分けそうな気もするが、何しろ圧倒的に上手いし、個性的。
    共感覚の持ち主だそうなので、そういう人には全然違って聴こえるのかも知れない。

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     2021/03/20

    パウル・ヒンデミット(1895-1963)が自作を指揮してドイツ・グラモフォンに遺した録音の全てを集成した3CDsで、演奏はベルリン・フィル。
    録音は1954-1957年。全てモノラル。
    聴き始めはさすがに音の古さを感じるが、すぐ慣れてしまう。
    意外と良い音だ。
    代表作の他、あまり録音のない曲も含んでいるが、これらがまた非常にいい曲。
    自分で録音するために選んだ曲なのだからそれも当たり前だろう。
    ヒンデミットは指揮が巧かった事がよく判るし、改めてベルリン・フィルの機能性の高さも痛感させられる。

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     2021/03/20

    「I See You」(2014)はデヴィッド・アレンがこの世を去る4ヶ月前にリリースされたゴング最後のスタジオ・アルバム。
    メンバーは
    Orland Allen(dr,,vo)
    Dave Sturt(ba,computer samples)
    Kavus Torabi(neoprog smart g)
    Fabio Golfetti(g,old school psych solos,glissando)
    Ian East(saxs,flute)
    Daevid Allen(gliss g.vo)
    Gilli Smyth(sprinkled space whisper)
    ちなみにスマイスは特別ゲストとされる。
    Orland Allenが復帰しているものの、Steve Hillage、Miquette Giraudy、Mike Howlett、Theo TravisにDidier Malherbeまで顔を揃えていた前作「2032」(2009)に比べると地味な顔触れであり、サウンド的にもやや華やかさに欠けるが、曲と演奏のクオリティは高い。
    このタイトで堅実な、アレン最後のゴングもとても魅力的だ。

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     2021/03/20

    メンバーは
    Keith Emerson(key)
    Marc Bonilla(g.vo)
    Bob Birch(ba)
    Gregg Bissonette(dr)
    このアルバムについてはエマーソン自身が自分の人生の集大成と語っているそうだ。
    全19曲中、ボニーラとの共作が5曲、ボニーラ単独作が5曲、ヒナステラの曲が1曲、あとはエマーソンの単独作。
    エマーソンはピアノからシンセ、ムーグからパイプ・オルガン、ハモンド・オルガンからアコーディオンと文字通り華麗に駆け巡る。
    ジョン・ウェットンっぽい歌声で、ギターも巧く、曲も良いボニーラの好サポートぶりも印象的。
    出来る事を全てやり尽くした様な内容に、エマーソンの自信作である事も納得の1枚だ。

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     2021/03/20

    米のテナーでMETを中心に活躍したリチャード・タッカー(1913-1975)の生誕100年を記念して2013年にリリースされた10CDs。
    その美声は勿論、爆発的に激熱な歌唱が魅力の歌手だ。
    各ディスクにオリジナル・アルバム収録曲をそのまま収録(1枚のみボーナストラック1曲を追加)して、オリジナル・ジャケットのデザインを印刷した紙ケースに収納し、クラムシェル・ボックスでまとめている。
    各アルバムのジャケットがそれぞれ味わい深い。
    タッカーには、スタジオ、ライヴ共にオペラの全曲録音がかなり豊富にあるが、こうしたアルバムを聴く事はなかなか出来なかったので、これは貴重。
    実際10枚中7枚が初CD化だという。
    ちなみに「Sings Arias From Ten Verdi Operas」は、これをベースに「Great Duets From Verdi Operas」から2曲追加して、1996年「Masterworks Heritage」シリーズの1枚「Sings Verdi」としてCD化されていた。

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     2021/03/20

    2016年6月9日、「スウェーデン・ロック・フェスティヴァル」における公演を収録。
    メンバーは
    Mark Stein(vo,key)
    Vince Martell(g,vo)
    Carmine Appice(dr.vo)
    Pete Bremy(ba,vo)
    当時最新のアルバム「Spirit Of ’67」収録ナンバーを中心としており、「Let’s Pray for Peace」「Good Good Livin’」以外は全てカヴァー曲。
    もっともほとんどの曲は別の曲の様に大胆にアレンジされているし、その認知度からすれば「Shotgun」「You Keep Me Hangin’ on」はヴァニラ・ファッジのオリジナルと言っても良い位だろう。
    何しろ演奏が素晴らしい。
    特にカーマイン・アピスのプレイには釘付けになる。
    カーマイン・アピスは昔から大好きで、色んなユニットのCDを聴いてきたし、DVDも観てきたが、こんな上手かったかと思う程だ。
    マーク・スタインの声に衰えもないし、ヴィンス・マーテルのギターも実に流麗。
    ティム・ボガートの不在だけが残念。

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     2021/03/20

    ジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズのユニット、アイコンの2009年2月21日ロンドン、聖マリー・ル・ボウ教会における公演を2CDsと1DVDに収録した3枚組。
    元はウェブ限定でリリースされていたDVDだそうで、そのDVDではカットされた3曲を加えた完全版2CDsをカップリングして一般発売(2017)したものだ。
    メンバーは
    John Wetton(vo,ba,12g)
    Geoff Downes(key)
    Dave Kilminster(g,vo)
    Hugh McDowell(cello)
    Anne-Marie Helder(vo,flute)
    Pete Riley(dr)
    ヒュー・マクダウェルは元ELO、アン=マリー・ヘルダーは元モストリー・オータム、デイヴ・キルミンスターはプログレ・ファンにはお馴染みのスーパー・ギタリストである。
    3枚のアイコンのアルバムからは勿論、ウェットンのソロ、エイジア、バグルズ、キング・クリムゾンのナンバーも演っているが、教会という場所柄を考えてか比較的渋いセットリストになっている。
    この顔触れだけにさすがのパフォーマンス。
    ヘルダーのフルート&ヴォーカル、マクダウェルのチェロは非常に良い味を出しているし、キルミンスターのテクニカルなプレイにも惚れ惚れさせられる。
    「Heat of the Moment」こそアコースティック・ヴァージョンだが、決してアンプラグドなライヴというわけではないし、穏やかな曲ばかりでもないのだが、終始厳かな雰囲気。

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     2021/03/20

    2015年にリリースされたスポックス・ビアードの12th。
    Nick D’Virgilioの離脱に伴い、専属ヴォーカリストにTed Leonard、単独ドラマーにJimmy Keeganを配した布陣での2作目となる。
    いつもながらさすがのクオリティで、中だるみする事のない一大プログレ・エンターテイメントが展開される。
    内容的には文句なし。
    しかしながらBlack Sabbathのカヴァーであるボーナス・トラック「Iron Man」を除いた9曲中5曲がライティング・スタッフでプロデューサーの1人、John Boegehold単独作、更にもう1曲も同じくライティング・スタッフ、Stan Ausmusの単独作と、メンバーの作曲した曲が3曲しかないのは多少気になる所。
    録音時期の問題か「Iron Man」のみD’Virgilioがドラムを叩いており、歌っているのはベースのDave Meros。
    音楽的にも浮いているので、これはほんとにオマケという感じ。

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     2021/03/19

    2000年に登場したグリーンスレイドの知る人ぞ知る再結成作。
    4th「Time And Tide」(1975)から実に25年振りとなる5thアルバムだ。
    メンバーは
    Dave Greenslade(key)
    John Young(vo,key)
    Tony Reeves(ba)
    Chris Cozens(dr)
    先述の「Time And Tide」のほか、数々のアルバム・ジャケットで知られるPatrick Woodroffeが1曲で歌詞を書いている以外は全てDave Greensladeの作詞作曲。
    70年代のグリーンスレイドは、もう1人のキーボード奏者でヴォーカリスト、Dave Lawsonと、Dave Greensladeの双頭バンドといったイメージだったが、この2000年作は実質Dave Greensladeのソロと言える。
    Dave Lawsonがいない時点でグリーンスレイドではないという考え方もあるだろうが、ヴォーカルは新メンバー、John Youngの方が良い。
    肝心の内容は、これが大味なデザインのジャケットに似合わず、70年代を上回る程充実している。
    かつてのグリーンスレイドを再現しようとしたものではなく、2000年におけるDave Greensladeが全力を尽くしたという感じで、シンセなどサウンドも2000年のもの。
    その音楽的素養の深さには心底感心させられるし、聴く側の予測を気持ち良く裏切って行く捻りの効いた曲作りは同時にポップでもあり、とても魅力的だ。
    新ドラマー、Chris Cozensのプレイがやや凡庸なのが惜しいところ。

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     2021/03/19

    レインボー、オジー・オズボーン、ユーライア・ヒープ等に在籍していた事で知られるボブ・デイズリーが地元オーストラリアで組んでいたブルース・バンドにディープ・パープルを辞めたジョン・ロードが参加して2007年にリリースされたスタジオ・アルバム。
    メンバーは
    Tim Gaze(lead vo,g)
    Jon Lord(organ,p)
    Bob Daisley(ba,harmonica,vo)
    Bob Grosser(dr)
    ゲストとして、Ian Gillan、Jimmy Barnes、Jeff Duffの3人が2曲ずつ歌う。
    曲のほとんどがオリジナルで、カヴァーは13曲中、「Heart Of Stone」(Mick Jagger,Keith Richards)、「Dead Presidents」(Willie Dixon)、「Hoochie Coochie Man」(Willie Dixon)、「Everybody Wants To Go To Heaven」(Don Nix)の4曲のみ。
    デイズリーとゲイズが共作した曲が多く、ジョン・ロードが作曲に参加しているのは1曲だけだ。
    しかしこのアルバムはカッコイイ。
    曲も良いし、演奏も非常にシャープで、胸をすく。
    何しろリード・ヴォーカルも取りながら全ての曲でギターを弾くゲイズのギターが、実に巧い。
    ヴォーカルもなかなか良くて、これなら全編ゲイズが歌っていた方が良かったとも思えるが、ゲストを迎えたのはやはり商業的な理由だろう。
    ロードがこれほどどっぷりブルース・オルガンを弾いているというのも聴きものだが、一転ピアノではクラシカルな雰囲気になるのもロードらしくて面白い。

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     2021/03/19

    2016年にリリースされたホークウィンドのスタジオ第26作。
    「眺めのいい部屋」「ハワーズ・エンド」「インドへの道」「モーリス」などで知られるE. M. Forster(エドワード・モーガン・フォースター)が1909年に書いた同名SF短編小説をモチーフとしたものらしく、全曲新曲(多分)。
    メンバーは
    Dave Brock(vo,g,synth)
    Richard Chadwick(dr)
    Mr Dibs(vo,ba)
    Niall Hone(synth,ba)
    Dead Fred(key)
    Haz Wheaton(ba)
    ベーシストが3人いるが、全員で演奏した曲は無く、全曲が1人から3人で演奏されている。
    また、前2スタジオ作、及び2014年のライヴ作「Space Ritual Live」で復帰していたTim Blakeの名前が無いが、ツアーには参加した模様。
    先行してMVが公開されていた「A Solitary Man」を聴いて今回は何か違うと感じていたが、実際今作は「Levitation」(1980)や「The Chronicle of the Black Sword」(1985)を思い起こさせる程の力作となっており、ひさびさにホークウィンドの全力が聴ける。
    原作はSFの古典とされている名著らしいし、ブロックは直前にソロ・アルバムを作っており、創作意欲が高まっていた状態で気合いを込めて臨んだ録音なのだろう。
    58分があっという間。
    ファンなら必聴。

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     2021/03/19

    自作でない曲も取り上げているのが良い。
    メンバーは
    Uli Jon Roth(g,vo)
    Nathan James (vo)
    David Klosinski (g)
    Niklas Turmann (g,vo)
    Corvin Bahn (key,vo)
    Ule W. Ritgen (ba)
    Jamie Little (dr)
    Liv Vandall (vo on ”Pictured Life”)
    アレンジは基本オリジナルのままだが、何と言っても当時ストラトだったウリが、あの32フレット、スカイ・ギターで、また現在の風格で弾き直しているのが聴き所。
    ヴォーカルはウリも数曲で取っているが、メインはネイサン・ジェームズという人で、敢えてクラウス・マイネとは違うタイプを選んだというが、これはなかなかの実力者。
    声のトーンがウリに近く、ウリがめちゃくちゃ上手くなった様な感じなので、全体にウリ色が強まっている印象もある。
    ちなみに録音は、先ずライヴで行われたが、納得出来ない仕上がりだったため、無観客でライヴ録音し直したものにオーヴァーダブなどの修正を加えたという事だ。
    したがって聴いた感じはスタジオ録音と変わりない。
    スコーピオンズならアメリカでブレイクする前のウリ期だというファンには最高のアルバム。

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     2021/03/19

    2015年に登場したスポックス・ビアード結成20周年を記念する2CDs+DVDのベスト・アルバム。
    プログレ・バンドのベスト・アルバムなんてという感じだが、20分の新曲を含むとなれば気になってしまう。
    2015年作までの12枚、全てのアルバムから選曲され、CD 1がNeal Morse在籍期、CD 2がNeal Morse離脱後となっているが、新曲はNeal Morseの単独作である。
    Spock’s Beardと言えばどうしてもいまだにNeal Morseというイメージが取れないが、最早Neal Morseが離脱してからの方が長いという事実には改めて驚かされる。
    新曲には歴代メンバーが参加しており、Neal Morse、Nick D’Virgilio、Ted Leonardが交代で歌い、Nick D’VirgilioとJimmy Keeganが左右でドラム・バトルしたりする。
    さすがのクオリティだが、この1曲のためだけにこの2CDsを入手した方が良いという程ではないだろう。
    それにやはりSpock’s Beardはアルバム単位で聴くべきと実感させられた。
    DVDは100分で、「Progfest ’97」のライヴ映像やスタジオでのリハーサル映像、インタビューなどを収録。

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