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トップ > My ページ > あんぱん さんのレビュー一覧
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検索結果:141件中121件から135件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
これだけ豪快なのに、ちっとも重たくない。まったくもって快活そのものです。 曲が曲だけに、ドロドロするよりこうやってパーッとやってくれたほうが聴きやすいですね。 わかりやすく素直に気持ちいい。これぞオーケストラですね。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
気持ちいい鳴らしっぷり。さすがはデュトワさん、こういう色づけは天才ですね。 もともと曲がどう振っても面白くなりそうなものですが、細かいことはどうでもいい。これだけ華やかにやってくれればそれだけで満足です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
イベールはありきたりなので、なかなかよかった、くらいでおいておいて、 ロドリーゴ、これは面白い。 オケがリズム隊程度の役割しかなく、ほぼフルートが紙面独占って言う感じでなかなか珍しい。心地よく聴いていられます。 それにしても、このフルートの音色はとっても不思議です。本当に人間が吹いているんだろうか。言葉では表現しづらいけれど、風の音がまったくない極端に澄んだ音色。不思議だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
これはすごい。なんと心地よいことだろうか。 録音がすばらしい。なんと表現していいか難しいですが、「広い」! ものすごく広い世界を感じさせてくれる。 演奏もぬくもりあふれる肌に優しい世界観。 CDで聴いているという気がまったくしない、空気すら変えてくれるすばらしい音源です。 買いです!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
この曲が名曲扱いされていることがいまだに不思議でしょうがないんですが、気に入る演奏探していろいろ聴きまわってみております。 ストコフスキ版は、今のところ個人的にはかなりお気に入りです。 ド派手なオケと、快活なテンポで、音楽的なつまらなさをカバーしてくれる名演。刺激的でにやけてしまうような気持ちよさです。 この曲自体を好きな方には、コテコテしすぎてて「怪演」扱いされそうですが、そんなところがいい演奏です(笑)
この曲はこのCDではじめて聴きましたが、なんともすばらしい曲と演奏だ。 民族的な艶やかさと切れ味が終始興奮の渦へと誘い込む。 ピアノパートもフルートパートもオケも、すべて見事な配置と構成で、ゾクゾクしますね。 それにしても、ピアノ協奏曲がすばらしすぎて、フルートを聴くのがおろそかになってしまった(笑) まさに大当たりでした。
最高! ハンソンの魅力を余すとこなく表現したすばらしいCDだ。 バーバーと並べられる割にはロマン派よりだが、アメリカ新ロマン派を名乗る中でもっとも親しまれるべき音楽家ではなかろうか。 確かに文化的な意味で見るならば、バーバーやコルンゴルトに比べてポップすぎるかもしれないが、そういうのは頭の大きい学者さんに任せて、聴き手としては存分に喜びを感じられる。 ハンソン入門として最高の一品です。
演奏はすばらしい。そしてこれを映像作品にするという発想も面白い。 が、実際はただのスキャンダル狙いの作品にしか感じられなかった。 あまりにも不快すぎる。ピエロがトリップするだけならいいのだが、わざわざ気持ちの悪い映像をウケ狙いで継ぎ足した感じが気に食わない。 もうちょっと素直につくってくれれば面白かっただろうに。 ただ、駄作というわけではない。結局は好みか?
選曲が面白そうだと思って買ったのが失敗だったかも。 いや、曲は面白いんですが、ラター&ケンブリッジの歌い方に合う曲ではないですね。 あまりにもすっきりしすぎていて、曲の魅力を引き出せていない。 確かに上手い。この合唱団は文句のつけようがなく上手い。 実際、ブリテンあたりはなかなか美しく、浸れるのだが…。 やはり素直にベタな選曲を選ぶべきか。
この曲は確かに面白い。そして2台ピアノにも期待が持てる。 が…、思ったよりつまらなかった。 やはりホルストは響きの作曲家か。ピアノにしてしまうと大事な部分が抜け落ちたような気がしてしまう。 さらに、演奏が悪いのか、そもそも編曲が悪いのか、まったくもって「ピアノであること」の魅力がない。 しいて言うならば、海王星のみピアノとしての魅力(ピアニスティックという意味ではなくて、音色として)が感じられた。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
最高のマタイです。人間臭さがほとんどなく、まさに宗教歌といった厳格な演奏。 こんなに非常な歌い方するマタイはほかに類を見ません。余計なこと考えずに祈りたくなります。 鮮明な録音が、恐怖感すら感じられるような、異様な虚無感を与えます。 圧倒されます。是非お勧め。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
クリアで明確な録音。マルタンの協奏曲のような各パートがくっきりした曲にはこういう音質が一番。 演奏も明快で気持ちいい。 もっと刺激がほしいという方もいるでしょうが、マルタンに関しては、個人的にはこのくらいすっきりまとまってくれていたほうが好みだ。 スイスといえばマルタンくらいしか有名な作曲家がいないが、その唯一のマルタンがこれだけ面白い音楽を残してくれているのだから、もっとスイス勢は音楽に力を入れるべきではないだろうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/29
これが23歳の作品か!? 渋い、この人はどんな人生歩んできたんだろう…。 確かにヴィルトオーゾ的で壮大なソナタだ。 この若さにして構成力も侮れない。 ただ、特別に面白いわけではない。 有名な曲に飽きたらまぁ聴いてもいいかなって感じ。 聴いていて疲れる。
この曲を聴いたことない人はほとんどいないが、これの2台ピアノ版があるとは誰も想像していなかったはず。 打楽器がすごいので、ピアノはほとんど目立たず、むしろ打楽器の一種になっている感じを受ける。が、これはこれで面白い。 むしろ、通常版より聴きやすいかもしれない。 ただ、合唱がなんだこれ。ものすごい無機質な歌い方で、曲が全体的にあっさりしてしまっている。もともと大した曲じゃないんだから、演出面で面白く響かせてほしいものだ。 ただ、打楽器群がおもしろいね、やっぱり。それを楽しむCDだ。
映画音楽家にしてイタリア人なので、もっと華やかなの想像していましたが、思ったよりも渋い。いや、これがロータの売りか。 とはいっても、やっぱり快活で切れ味のある曲調。さすがにロマンティックなメロディーは一流。哀愁漂う世界観にしばらく身を預けられます。 ピアノもなかなかの華麗なパートで楽しいです。 ただせっかく表情豊かな面白い曲なのに、演奏が地味かなぁ。ピアノのお供おもちゃみたいなあっさりしすぎな音色。もうちょっと色彩豊かに演奏してほしい。
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